EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

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HEADLINES
  • ・今夜欧州CLベスト16 2ndレグ開催
  • ・「1年に1回思い出してほしい」小笠原記者会見
  • ・日本代表GK林が女優との交際を報告
  • うっちーが後輩の激励に「1年目から試合に出ないといけない」

    うっちーが後輩の激励に「1年目から試合に出ないといけない」

     右ひざ負傷のため国内でリハビリを行っているシャルケの内田篤人が、来年開催されるU-20W杯出場を目指すU-19日本代表の激励に訪れた。

     U-19代表は高校3年生やプロ1、2年目の選手で構成されており、Jリーグで出場機会を得ている選手は多くない。内田はそうした選手たちに対して、「(プロの世界は)4、5年でいなくなってしまう選手も多い。だから、いち早く試合に出てほしい。1年目から試合に出ないといけない」とエールを送った。

     内田と同じ清水東高出身の内山篤U-19代表監督も「1年目から試合に出ている人が代表にも入っていく」と、選手たちの奮起に期待している。今シーズン、東京五輪世代でもある彼らは、内田から授かった言葉をそれぞれのクラブで体現できるか。(松尾祐希)

  • レアル・マドリーの負傷者の多さを指摘するアンチェロッティ氏
    「何らかのひどい問題がある」

    レアル・マドリーの負傷者の多さを指摘するアンチェロッティ氏<br>「何らかのひどい問題がある」

     カルロ・アンチェロッティ氏が、昨季まで指揮を執った古巣のレアル・マドリーについて語った。多くの負傷者が出ていることに、何らかの問題点があると指摘している。

     昨季限りでアンチェロッティ氏を解任し、ラファエル・ベニテス氏を新監督に迎えて今季をスタートしたレアル・マドリーだが、ベニテス氏は1月に解任され、ジネディーヌ・ジダン監督が後任についた。しかし、リーガエスパニョーラでは次第に首位バルセロナとの差を離され、すでに優勝は絶望的になっている。 続きは…(提供元:goal.com)

  • ネイマール招集問題
    ドゥンガがバルセロナと「直談判」へ

    ネイマール招集問題<br>ドゥンガがバルセロナと「直談判」へ

     ブラジル代表のドゥンガ監督が、バルセロナFWネイマールの招集に向けて「直談判」を行うという。スペインに乗り込み、クラブ側と話し合うとスペイン『スポルト』が報じている。

     ネイマールは、今季終了後の6月に行われるコパ・アメリカと、8月のリオ五輪に出場するかどうかが注目されている。シーズン終了後に休みなく代表チームの活動に参加すると、来季への影響が避けられない。ルイス・エンリケ監督は「要求が過剰にならないようにしなければいけない」と語り、どちらか一方への参加になるのでは、といった報道もあった。 続きは…(提供元:goal.com)

  • こ、これは…広島から絶賛売り出し中のU-23代表“ジャガー浅野"がビッグフォトタオルを限定で発売!

  • 夢と現実の狭間で…
    レスター優勝に賭けたあるファンの選択とは?

    夢と現実の狭間で…<br>レスター優勝に賭けたあるファンの選択とは?

     プレミアリーグは、首位レスター・シティが残り9試合で2位トッテナムとの勝ち点差を5にしたことで、開幕前は誰も予想しなかった優勝が、いよいよ現実味を帯びてきている。ファンは大いに喜んでいるが、夢を見る人たちばかりではなく、冷静に現実を見ている人も多いようだ。

     イギリス『ミラー』が伝えているのは、あるレスターのファンの選択だ。詳細は明かされていない匿名の人物が昨年8月、プレミアリーグでのレスターの優勝に50ポンド(約8000円)を賭けた。当時のオッズは5000倍だったため、このまま優勝すれば25万ポンド(約4000万円)を手にすることができる。続きは…(提供元:goal.com)

  • マンチーニはインテルを去り「遠く」へ?
    レジェンドが明かす

    マンチーニはインテルを去り「遠く」へ?<br>レジェンドが明かす

     インテルのレジェンドは、ロベルト・マンチーニ監督が今季限りでチームを去るとみているようだ。

     マンチーニ監督は昨季途中に就任したが、今季は欧州カップ戦に出場することもできず。セリエA前半戦で首位にも立ったが、2016年に入ってからの不調で5位まで順位を落としている。続きは…(提供元:goal.com)

  • 退任求める声に「うんざり」のヴェンゲル
    「仕事して、仕事して、仕事して、仕事している」

    退任求める声に「うんざり」のヴェンゲル<br>「仕事して、仕事して、仕事して、仕事している」

     アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、自身の退任を求める声に「うんざり」している。仕事を続けられるだけの力を示してきたとの自負を見せた。

     プレミアリーグ前節でトッテナムとのノースロンドンダービーに臨んだアーセナルは、数的不利になりながらも1点のビハインドから追いつき、2-2のドローで勝ち点1を手にした。だが、リーグでは3試合白星がなく、残り9試合で首位レスター・シティとの勝ち点差は8に開いている。続きは…(提供元:goal.com)

  • 柿谷曜一朗があなたの質問に答えます

  • 《今日のサッカー生放送スケジュール》

    《今日のサッカー生放送スケジュール》

    ※番組の放送日時と内容は変更になることがあります。あらかじめ各放送局ホームページ等でご確認ください。

  • 「1年に1回思い出してほしい」。復興支援を続ける
    鹿島の小笠原が記者会見。12日に仙台戦

    「1年に1回思い出してほしい」。復興支援を続ける<br>鹿島の小笠原が記者会見。12日に仙台戦

    PHOTO:Shigeru Tanaka

     「3月11日」が近付いてきた。東日本大震災から5年が経過しようとしている。12日に仙台との試合を控えることもあり、同じ被災地である茨城のJ1鹿島の小笠原満男が記者会見に臨んだ。

     このオフも、自らが主宰する「東北人魂」の活動や、Jリーグのふれあい活動で東北の被災地を訪れた小笠原。5年前の震災が起きた日は、清水とのアウェイゲームに向かうため高速道路を走るチームバスの車内にいた。

     「高速道路でバスが止まった。テレビが付いていたので情報源はそれだけだった。いろいろな人に連絡したけれど誰にもつながらなかった」

     居ても立ってもいられず数日後被災地へ向かう。目に入ってくる息を呑む光景。避難所に立ち寄るも、なんと声をかけていいのか分からず、逆に「どうしているの?」「サッカー、頑張ってね」と声を掛けられた。力になるつもりがなにもできず、逆に力をもらったことを、「いまでも避難所に行ったことが正解だったのか分からない」と自問し続ける。

     あれから5年が経過しようとしている。

     「なに不自由なく生活してきた俺と、被災地の人の5年は違う」と前置きしつつ、いまだに仮設住宅で暮らしている人も多いことなどを挙げて「とてもじゃないけど復興したとは言えない」「人間なんだからどうやっても忘れていってしまう。でも、1年に1回思い出してほしい」と訴えていた。(田中 滋)

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