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L・スアレス、対戦するのが困難な3選手を挙げる クラシコで戦うあの選手の名も
バルセロナFWルイス・スアレスが、これまで対戦してきた中で手強いと感じたDFの名前を3人挙げている。過去にアヤックスやリヴァプール、現在はバルセロナと数々の強豪クラブでプレーしてきたL・スアレス。ウルグアイ代表としても2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)と2014年のブラジルW杯に出場するなど確かな実績を積んできた。
クラブと代表でゴールを量産してきたL・スアレスだが、時には厳しいマークに苦しめられてきたようだ。スペイン複数メディアが同選手のコメントを伝えている。
「セルヒオ・ラモスはこれまで僕をマークしてきた中で最高の選手の一人だ」
「そういう選手が、あと2人いる。ディエゴ・ゴディンとチアゴ・シウバだ」
(提供元:goal.com) -
鹿島から移籍加入の高崎寛之が松本の練習に合流! 週末の長崎戦に向けて調整
(PHOTO:Tasuku Taki)
3月30日、松本はFW高崎寛之を鹿島から期限付き移籍で獲得したことを発表した。高崎はすでに松本入りしており、4月3日に行われる明治安田J2第6節・アウェイでの長崎戦への出場に向けて調整する。
アタッカー陣に負傷者が頻発している事情もあり、「すぐに戦力になってほしい」(南省吾テクニカルダイレクター)と即戦力を見込める高崎にオファー。高崎自身も今季ここまで鹿島での出場機会に恵まれておらず、「先週にオファーをいただき、かなりバタバタしたが、もっと試合に出たかった」と移籍を決断。オフ明けとなったこの日から、チーム練習にも合流して汗を流した。
「松本は熱心に誘ってくれた。前線で起点となって、攻撃の中心で」と意気込んでいる。背番号は29番に決まった。(松本担当/多岐太宿) -
ハリルホジッチ日本代表監督、クラシコにて現地解説が決定!
本日17時前都内某所で今週末WOWOWで放送されるリーガエスパニョーラ『伝統の一戦・クラシコ』の現地ゲスト解説者として決定したヴァイッド・ハリルホジッチ日本代表監督への合同取材が行われた。
「このような機会を貰えて非常にワクワクしている」と、W杯2次予選の翌日でありながらもカンプ・ノウで解説ができる喜びとその高揚感を全面に出していた。
バルセロナの攻撃を牽引するMSN(メッシ、スアレス、ネイマール)に関しては「彼らはサッカー史上最強のトリオかもしれない。ピッチ外でも仲が良いというのはエゴが強い選手では珍しい。あらゆる意味で最強の3人」と賞賛した。
監督は今夜発の便で現地で向かう。日本のサッカーファンにとっては試合そのもの以外にも見どころがある、貴重な一戦になるだろう。
【番組情報】
現地より独占生中継!リーガ・エスパニョーラ15-16 伝統の一戦クラシコ
第31節 バルセロナ vs レアル・マドリード
放送日:4/2(土)深夜3:00〜 WOWOWライブにて放送
解説:宮澤ミシェル、ゲスト解説:ヴァイッド・ハリルホジッチ -
【日本代表コラム】トライの価値と最終予選への課題
アジア2次予選を無失点で首位通過したチームを率いるハリルホジッチ監督
(写真:Getty Images)
あのゴールは、長谷部の縦パスから始まった
長友佑都「攻撃で良い部分は出せた。ただ、最終予選は甘くない」
「監督もそれを求めているので、攻撃的な守備をどんどんしていこうということでやっているので、ただ、今日はそういった部分でいい部分はたくさんあったし、攻撃で良い部分は出せた。ただ、最終予選は甘くない。特に後半3点ぐらい取られてもおかしくなかった」
シリア戦のプレーに関してセリエAインテルに所属するDF長友佑都に、チームとしてあえてチャレンジしていたのかを質問した時の回答だ。ハリルジャパンは、フィジカルに優れ、ハリルホジッチ監督が「彼らの誘いに乗らない。リズムを壊しに来る罠にひっかからない」と警戒するシリアに対して速いパスワークと動き出し、前からの守備で優勢に試合を進めた。多くのチャンスを決められない時間が続き、前半はオウンゴールの1得点に終わったものの、後半に4点を加えて5−0と快勝。二次予選の首位通過を決めた。続きは…
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戦線復帰のマインツ・武藤、4月2日のアウクスブルク戦で復帰の可能性
MUTO RETURNS@yoshimuto18 is back in training with @Mainz05en https://t.co/c16q8e0nIO pic.twitter.com/2NlkBqqFXu
— Bundesliga (@Bundesliga_EN) 2016年3月30日負傷離脱していたマインツの日本代表FW武藤嘉紀がチームの練習に合流した。クラブの公式ツイッターで発表され、ブンデスリーガの公式サイトなどでも取り上げられている。
ムトウは2月6日の第20節・ハノーファー戦で負傷し、右ひざ外側側副じん帯損傷と診断されていた。29日に練習に合流した武藤は、今週末の第28節・アウクスブルク戦で復帰する可能もあるという。
今季7得点でマインツのチーム内得点ランク2位につけるFWの戦線復帰に注目が集まっている。
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エルゴラッソ本紙 今日の1面
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5-0の大勝にも表情厳しい長谷部「今の段階で課題が出て良かった」
日本代表は29日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終戦で2位のシリア代表を寄せ付けず、5-0の大差をつけて勝利を収めた。だが試合後、ミックスゾーンに現れたMF長谷部誠は、まるで負けたかのような表情で話し始めた。
日本は17分にCKの流れから先制。その後、追加点は66分まで待たなければならなかったが、残り5分から3ゴールを重ねた。
この試合では失点もなく、グループ首位通過を決めた。だが、長谷部は表情を引き締めた。 「今の段階で、課題が出て良かったと思います。相手に結構やられたので。そういう意味では最終予選に向けてもう一回修正しなければいけないという部分(が出たこと)は、このままうまくいくよりも良かったと思います」続きは…(提供元:goal.com)