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今夜のJリーグマッチデイハイライトまであと30分!!
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“1節天下”にあらず。圧勝で単独首位キープ、今季は川崎Fのシーズンとなるか
前節の勝利で7年ぶりの単独首位に立っていた川崎Fが、今節・甲府戦も白星を挙げて首位をキープした。
勝利の立役者は、ベテランMF中村憲剛だ。9分、ピッチ中央ゴールから約30mの位置で得たFKを右足で鮮やかに決める。さらに2-0で迎えた66分にはショートCKからリターンパスを受けると、サイドからクロスと見せかけて直接ゴールを狙う大胆な一撃で追加点。アウェイに駆け付けた川崎Fサポーターを大いに沸かせた。
「まだ4節が終わっただけ」と中村は今後の戦いに向けて気を引き締めたが、川崎Fが勝ち点と自信を積み重ねながら、悲願の初タイトルへ向けて好スタートを切っている。
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「冷静になれた」。横浜FMの大卒ルーキー・富樫が2戦連発
前節・新潟戦で先発に抜擢され1ゴールと結果を出した横浜FMの大卒ルーキーFW富樫敬真が、今節・鳥栖戦も先発で出場し、開始3分にゴールを奪った。最終ラインからの縦パス1本で抜け出しGKと1対1の場面を迎えると、「冷静になれた」と本人が振り返るとおり落ち着いて流し込んだ。
チームは63分に一度追い付かれたが、70分に中町公祐が勝ち越しゴールを決めて2連勝を飾った。
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ブラジル裁判所、脱税問題でネイマールに約59億円の支払い命じる
バルセロナ(スペイン)FWネイマールに、脱税疑惑問題でさらなる痛手だ。ブラジルの裁判所は18日(金)、ネイマールに1億8880万ブラジルレアル(約58億4000万円)を支払うように命じた。ブラジルメディアの報道として、スペインメディアや『ESPN』などが報じている。
ブラジル当局は、ネイマールが自身の会社を使い、2012年から2014年まで、サントス(ブラジル)、バルセロナ、ナイキとの契約から得た収入のうち、約5640万ユーロ(約70億9000円)を脱税したと指摘していた。なお、これは最終判決ではないとのことで、ネイマールは控訴可能。ブラジルの裁判所はすでにネイマールの資産1億8900万ブラジルレアル(約58億7000万円)相当を凍結していた。
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J1は1stステージの7試合が各地で開催されます。J3は鹿児島vs大分の1試合が開催されます。 -
FIFAが18日に理事会。中国企業とのスポンサー契約を発表
MEDIA RELEASE: Executive Committee approves key priorities to restore trust in FIFA - https://t.co/VeBOQkh8Ku pic.twitter.com/V8taxT8Krz
— FIFA Media (@fifamedia) 2016年3月18日国際サッカー連盟(FIFA)は18日、スイスのチューリッヒで理事会を開き、インファンティノ新会長があらためて「FIFAの信頼回復」を強調した。
また、中国の万達集団とあらたにスポンサー契約を結んだことも発表。中国の企業がFIFAパートナーとなるのは初のことで、2030年W杯までという長期契約となった。