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柏のMF伊東純也がけがでU-23代表を辞退
日本サッカー協会は、11日にベストアメニティスタジアムで行われるMS&ADカップ2016 ~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~でガーナ代表と対戦するU-23日本代表において、柏のMF伊東純也(23)がけがのため不参加となり、代わって福岡のMF為田大貴(22)を招集することになったと発表した。
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プラティニ、活動禁止処分は4年間に軽減 だがUEFA会長職は辞任へ
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リオ世代イケメンランキング発表開始!!本日は10位と9位の発表!!
5月2日〜5月9日の間投票を受け付けていたエル・ゴラッソ『Jリーグイケメンランキング』第2弾《リオのビーチが似合うリオ世代イケメン》ランキングの発表をエル・ゴラッソ携帯版「速報!サッカーEG」にて行っています。
毎日2名ずつランキングが発表されるこの企画。貴方の投票した選手は何位にランキングしたのか?
気になる結果はこちらからどうぞまた現在第3弾《チームの中心!!イケメンキャプテン》ランキングの投票も実施中!!
貴方の投票がランキングを左右する!!投票はこちらから
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11日にベアスタでガーナ戦を控えるU-23日本代表、鳥栖のDF三丸拡が追加招集
日本サッカー協会は、11日にベストアメニティスタジアムで行われるMS&ADカップ2016 ~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~でガーナ代表と対戦するU-23日本代表において、柏のDF山中亮輔(23)がけがのため不参加となり、代わって鳥栖のDF三丸拡(22)を招集することになったと発表した。
山中は8日に行われたJ1・1st第11節・川崎F戦(13)で負傷していた。
追加招集された三丸は、今季筑波大から鳥栖に加入したルーキーで、ここまでJ1リーグ戦2試合に先発している。
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鋭いプレスからそのままゴールへ。“ボランチ柏木”に、鈴木啓太氏が太鼓判
8日のさいたまダービーは、浦和が1-0で大宮を下した。決勝点を奪ったのは柏木陽介。44分、相手MFがセカンドボールを抑えた瞬間に鋭いプレスをかけてボールを奪い、その勢いのままシュートまで持ち込んでゴールを奪った。昨季からボランチとしてプレーしている柏木は、「攻守の切り替えを意識している」、「世界と戦う上で守備は欠かせない」と語っており、それを体現した場面だった。
この一連のプレーに対し、昨季まで浦和でプレーしたボランチの名手、元日本代表MF鈴木啓太氏が解説者として試合後のスカパー!Jリーグマッチデーハイライトで言及。もともと攻撃的MFだった柏木に対して、「本当にボランチになった」と太鼓判を押した。
写真:六川則夫 -
11日にガーナ戦を控えるU-23日本代表、横浜FMの前田直輝が追加招集
日本サッカー協会は、11日にベストアメニティスタジアムで行われるMS&ADカップ2016 ~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~でガーナ代表と対戦するU-23日本代表において、岡山のFW豊川雄太(21)がけがのため不参加となり、代わって横浜FMのMF前田直輝(21)を招集することになったと発表した。
豊川は7日に行われたJ2第12節・長崎戦(3◯0)で負傷していた。
追加招集された前田はクラブを通じ、「選出して頂いたことを大変うれしく思います。強い気持ちでこのチャンスを生かせるよう、日本の勝利に貢献できるよう、自分の良さを出していきたいと思います」とコメントした。
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宮本恒靖氏と森岡隆三氏が監督として初対戦
02年の日韓W杯でともに戦ってから早14年。京都U-18を率いる森岡隆三監督と今季からG大阪ユースの指揮官に就任した宮本恒靖監督が、8日の高円宮杯U-18プレミアリーグWEST第5節で初対戦した。
序盤からG大阪がペースをつかむと、前半だけで3得点を奪うことに成功。後半こそ1失点を喫したが、最後まで守備陣が集中力を切らさず勝利を収めた。
試合を振り返って、G大阪ユースの宮本監督は「良い点としては立ち上がりに得点を奪えたし、追加点も取れた」と理想どおりの試合運びだったと選手を労った。一方で敗北した京都U-18の森岡監督は「いま一歩寄せが甘かった。自分では意識していないのかもしれないが、腰が引けた感じはあった」と悔しさをにじませた。今季はまだ勝ち星を上げられておらず、「今季は昨季より試行錯誤していて、僕自身も考えさせられることが多い」と、監督として新たな壁にぶつかっているとも語っていた。
試合後には固い握手を交わした両指揮官。G大阪ユースの宮本監督は「ボールを大事にしていたし、彼も攻撃が好きな選手だった。それは随所に感じさせたね(笑)」と現役時代を懐かしみ、京都U-18の森岡監督も「今日(8日)だけではツネ(宮本恒靖)のサッカー観がどれだけ出たかは分からないけど、勝っているからね。やっぱり強い(笑)」と新米監督を讃えていた。現役時代から切磋琢磨してきた二人が今後のどのようなチームを作り上げるのか。その行方に今後も注目だ。
文・写真:松尾祐希 -
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