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W杯南ア大会にも出場した元ギリシャ代表DFパパドプーロスが磐田に加入
磐田は18日、ギリシャ人DFアブラアム・パパドプーロス(31)の加入を発表した。登録名はパパドプーロスで背番号は『44』。
パパドプーロスはギリシャ代表として37試合に出場し、10年の南アフリカW杯や、ウクライナとポーランドで開催されたユーロ2012にも出場している。アリス→オリンピアコス(以上ギリシャ)→トラブゾンスポル(トルコ)を経て、昨季からは上海申花(中国)でプレーしていた。
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ブラジルで三都主アレサンドロとチームメートとなった千葉DF浦田。プロの心構えを学ぶ
ブラジルのPSTCへの期限付き移籍から復帰したDF浦田樹。異国の地では、日本では経験できないことを経験したと話す。特に元日本代表の三都主アレサンドロとチームメートとなったことは浦田にとって大きな財産になった。
現在38歳の大ベテランはSBではなく技巧派のトップ下としてもプレーし、左足のキックはいまだ健在。「本当に左足のキックはうまい。FKもすごかった」とその技術を間近で見た浦田は衝撃を受けたようだ。ただ、三都主から学んだものは「サッカーよりも心構え」だったという。「『海外では一人で静かにやるよりも、フレンドリーにやったほうが絶対に仲間と楽しくやれるしうまくなれる。ビビってやるな。何を言われても全然気にすることはない』とアドバイスを受けた」(浦田)。その結果、「こっちはすごく幸せだと気付けて、練習に取り組む姿勢だったり、ハングリー精神。ブラジルの選手はミスをすればかなり言ってくるので、『(言われても)そんなの関係ない』と思えるようになった」(浦田)。
今回の復帰は移籍ウインドー期間外のため、当分の間は練習や練習試合などでプレーを磨くことになる。公式戦に出られないためモチベーションの維持は難しいが、異国の地で学んだことを生かし、さらなるレベルアップにまい進してほしいところだ。
文・写真:松尾 祐希(千葉担当) -
浦和のアジア16強戦。“Kリーグのマイケル・ジャクソン”に気を付けろ!
Adriano dominated the #ACL2016 Group Stage. pic.twitter.com/MQApOwKNAb
— AFC Champions League (@TheAFCCL) 2016年5月6日18日のACLラウンド16第1戦で浦和が対戦するのはFCソウル。浦和が最も警戒すべきはブラジル人アタッカーのアドリアーノだ。
FCソウルでの登録名はアドリアーノだが、ブラジル時代に知られた名は「アドリアーノ・マイケル・ジャクソン」。
ブラジルで最初にその存在が知られるようになったのはプレーではなく、ゴール後のパフォーマンスだった。2010年に所属したリオデジャネイロのアメリカで、ゴール後にマイケル・ジャクソンを真似たダンスを披露。ご丁寧にユニフォームの下にマイケル・ジャクソン風の白い手袋をしこんでおり、ゴール後にマイケルダンス――。
その後、パルメイラスなどのビッグクラブではブレークしきれなかったアドリアーノだが、地球の反対側でそのスピードを生かしてブレークした。
“Kリーグのマイケル・ジャクソン”に歓喜のダンスを許さないこと。計10得点でACLの得点ランクのトップを走るアドリアーノ封じが不可欠となる。
文・下薗昌記
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クロップ「無冠では誰も成功だと思わないのがリヴァプールの歴史だ」
5月18日に行われるヨーロッパリーグの決勝戦に臨むリヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、今シーズンを“成功の1年”として終えたいようだ。『OMNISPORT』が報じている。
リヴァプールは今シーズンのプレミアリーグで8位に終わったため、現時点で「成功」とは言いがたい。しかし、クロップはこの評価を覆すことは可能だと考えている。
「(我々がどう考えているかはさておき)周囲は、タイトルを獲得できなければ成功だとみなさないことは確実だ。私にとってこの7カ月は色々なことがあった。リヴァプールの100年の歴史を振り返れば、無冠では誰も成功だと思わない。それは素晴らしいことだ」続きは…(提供元:goal.com)
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レスター岡崎、フクスからインタビューを受ける「イタダキマス!水クダサイ!」
レスターに所属する日本代表FWの岡崎慎司が、16日に行われたプレミアリーグの優勝パレードの際に行われたインタビューで思わぬ人物から質問を受けた。『OMNISPORT』が報じている。
カメラの前でインタビューを受けていた岡崎だったが、突然表情が緩む。すると、視線の先にはチームメートのDFクリスティアン・フクスがいた。何故か記者に混じって日本代表FWを見つめていたのだ。
思わず苦笑いする岡崎に対し、フクスは手に持ったスマートフォンをマイクさながらに向けて、「イタダキマース!」、「水クダサイ!」と突然インタビュー(?)を実施。これには岡崎もタジタジになり「水、誰か水!(持ってきて!)」と笑うしかなかった。続きは…(提供元:goal.com)
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『チームの中心イケメンキャプテン』ランキング第5位 名古屋 田口泰士選手!! 本日は5位と6位の発表♪
第5位は
名古屋グランパス 田口泰士選手(顔はもちろん、他、クールな魅力! 足技抜群のテクニック!!)
でした!!
5月9日〜5月16日のサポーター投票結果をエル・ゴラッソ携帯版「速報!サッカーEG」にて行っています。
毎日2名ずつランキングが発表されるこの企画。貴方の投票した選手は何位にランキングしたのか?
気になる結果はこちらからどうぞまた現在第4弾《電球だって楽々交換♪高身長イケメン》ランキングの投票も実施中!!
貴方の投票がランキングを左右する!!投票はこちらから
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豊田章男会長が名古屋練習場へ激励に。「焦らず、心を一つに」
17日、株式会社名古屋グランパスエイト代表取締役会長である豊田章男氏が激励に訪れた。
豊田会長が練習場を訪問したのは、リーグ初優勝を遂げた10年シーズン以来のこと。「私が大変なときに、年初の、正月の新聞で(ストイコビッチ元監督が)『優勝をプレゼントしたい』と言ってくれたのを見てお礼に来ましたね」と当時を振り返りながら、「そのときにクラブハウスを見せてもらって、いろいろな声を聞きました。ちょっと遅れたけれども(今年4月に新設されたクラブハウスなど)いろいろと整いつつある。」あとは皆さんが頑張っておりますから、結果がピッチで出るようにというところを応援してあげたいなと思っております」と話した。
リーグ11位のチームの現状についても「結果は出ていないけれども、ゲーム自体は良い感じでやっていると思います。長い目で、忍耐を持って、愛情を持ってですから」とコメント。この日の練習後には監督、選手全員の前で「いつかは絶対に結果が出てくるから、焦らずに心を一つにやってほしい。僕はあまりこういうことを言わないんだけど、思いとしてはホームで負けてほしくないんですよ。ホームで勝てるチームになるよう、ぜひとも一緒に戦おうという感じで言いました」と激励の言葉を贈った。
21日には豊田スタジアムでのJ1第13節・鹿島戦が控える。主将の田口泰士も「会長から直々に言葉を頂けるというのは、選手の刺激になったと思うしモチベーションになります」と、あらためて身を引き締めていた。
文・写真:村本裕太(名古屋担当)
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