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フンメルスのバイエルン移籍が正式決定「最後にドルトムントで優勝したい」
バイエルンとドルトムントは10日、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスの移籍に関して合意に達したと発表した。契約期間は2021年夏までの5年。移籍金は明らかになっていない。
バイエルンのCEOを務めるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、「フンメルスがバイエルンを選んでくれて嬉しい。マッツは世界最高峰のセンターバックだ。彼がいればチームのクオリティを上げることができる」とコメント。
ドルトムントのハンツ・ユアキム・ヴァツケCEOは、「フンメルスはドルトムントで8年半を過ごした。長い期間、考えた上での決断だ。強調しなければいけないのは、彼がクラブに対して常に真摯だったということだ。クラブはマッツとともにブンデスリーガ連覇を達成し、チャンピオンズリーグでもファイナルに進出した。マッツの決定を尊重する。最後の数週間、黒と黄色のユニフォームを来て、彼と一緒に(DFBポカールの)トロフィーを掲げたい」と声明を発表している。続きは…(提供元:goal.com)
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メッシ:「バルセロナの人々はアトレティコのCL優勝を望んでいる」
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手倉森ジャパン、公開練習で調整。浅野拓磨らがガーナ戦に備える
「MS&ADカップ2016 ~ 九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本 ~」を翌日に控えた10日、U-23日本代表の練習が試合会場となるベストアメニティスタジアムで行われた。一般にも公開されこの練習では、手倉森誠監督の指揮の下、熊本出身のDF植田直通、けがから復帰した浅野拓磨(写真左)らが翌日のガーナ戦に備え、調整を行った。
写真:六川則夫
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[U-23日本代表]手倉森監督や鹿島DF植田らが公式練習前に募金活動
明日11日にMS&ADカップ2016 ~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~でガーナ代表と対戦するU-23日本代表がベストアメニティスタジアムでの公式練習前に熊本地震の復興支援のための募金活動を行った。募金活動には手倉森誠監督や熊本出身のDF植田直通(鹿島)ら選手たちが参加した。
写真:六川 則夫 -
柏のMF中山、浦和のMF伊藤らがU-19日本代表に! フランスやブラジルなどと対戦
2017年のU-20W杯出場を目指すU-19日本代表の韓国遠征(5/16~23)メンバーが発表された。柏でレギュラーポジションをつかんだMF中山雄太(19)やJ1・1st第9節・名古屋戦(4○1)でプロデビューを果たした浦和のMF伊藤涼太郎(18)などが選ばれた。U-19日本代表は韓国で『2016 Suwon Js Cup』に参加し、U-19フランス代表、U-19ブラジル代表、U-19韓国代表と対戦する。
写真:徳丸 篤史 -
決断迫られるミラン…買収狙う中国企業が最後通告か 10日に進展なければ撤退?
シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長は、決断のときを迫られているのかもしれない。ミラン買収を目指す企業グループが、10日までに独占交渉権を得られなければ撤退すると最後通告を出したという。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
ミランは先日から中国企業グループへのクラブ売却話が騒がれている。仲介役の実業家サル・ガラティオト氏は以前、買収への自信をうかがわせていたが、いまだ独占交渉には至っていない。
ベルルスコーニ氏の子供たちは、父親にクラブ売却を勧めているとされる。企業グループはまず株式の70%、その後30%を取得する考えで、買収額は総額7億3000万ユーロ(約900億円)と言われている。続きは…(提供元:goal.com)
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母国で監督賞受賞のラニエリ、子供たちに「スポーツで金を考えるな」
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移籍は望まないバーディー 「レスターでハッピー」
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バレンシア戦2発のC・ロナウド、6シーズン連続となる50ゴール到達まであと1点…
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レスター、バルセロナ注目の18歳フランス人FWに関心か