EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.5.27(Fri)

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  • ジダンとシメオネ、元チームメート同士のCL決勝にロナウド氏の予想は…

    ジダンとシメオネ、元チームメート同士のCL決勝にロナウド氏の予想は…

     元ブラジル代表FWのロナウド氏は、元チームメート同士の対戦となるチャンピオンズリーグ(CL)決勝を前に、試合の見通しや両監督の手腕についてコメントを述べている。

     ミラノで28日に開催される今季の決勝は、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーによるマドリッドダービーとなった。両チームを率いているのは、ロナウド氏とマドリーでチームメートだったジネディーヌ・ジダン監督と、インテルでチームメートだったディエゴ・シメオネ監督だ。

     イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるインタビューで、ロナウド氏は両監督について次のように述べている。

     「ジダンは監督になるようには思っていなかったが、チョロ(シメオネ)はずっとそうなると思っていた。いつもグループのことを考えて、戦術を理解することに関心を持っていたタイプだったからね」 続きは…(提供元:goal.com)

  • モウリーニョ、マンチェスター・ユナイテッド監督就任が正式決定

    モウリーニョ、マンチェスター・ユナイテッド監督就任が正式決定

     マンチェスター・ユナイテッドは27日、ジョゼ・モウリーニョ氏(53)を新監督に迎えたことを発表した。契約は2019年までの3年間となっている。さらに1年の契約延長オプションがついた。

     2015-16シーズンのプレミアリーグを5位で終えたユナイテッドは、今月23日にルイス・ファン・ハール前監督の退任を発表した。その後、シーズン途中から次期ユナイテッド指揮官と噂されていたモウリーニョ氏との交渉が始まり、26日までにすべての問題がクリアになったと報じられていたところ。予定どおり、27日に正式発表を迎えている。続きは…(提供元:goal.com)

  • 伝説のボレーから14年…ジダン監督は再びCLで神話を作れるのか?

    伝説のボレーから14年…ジダン監督は再びCLで神話を作れるのか?

     【文】フアン・イグナシオ・ガルシア=オチョア(マルカ紙記者)

     ビートたけし主演の映画『女が眠るとき』の原作者であり、熱狂的マドリディスタとしても有名なスペインの著名作家ハビエル・マリアスは、レアル・マドリーを9回目のチャンピオンズリーグ優勝に導いたレヴァークーゼン戦のあのゴールについて、次のように記していた。

     「ロベルト・カルロスがペナルティーエリア内に送ったボールは、まるで風船のように、ぐんぐん高度を上げていった。その時点においては、ボールが枠内に収まることなど、ジネディーヌ・ジダン本人でさえも想像していなかった。彼はペナルティーアークの少し前で立ち尽くし、ただ上昇するボールを見上げていたのだから」続きは…(提供元:goal.com)

  • 鹿島の日本代表・昌子源、「世界で日本を勝たせるにはまずCB」

    鹿島の日本代表・昌子源、「世界で日本を勝たせるにはまずCB」

     キリンカップを戦う日本代表に選出された昌子源が、「世界で日本を勝たせるにはまずCB」と意気込んだ。

     現在23歳の昌子源。同年代の攻撃的なポジションには宇佐美貴史、武藤嘉紀、小林祐希などが今回も代表に選ばれ、下の世代からも大島僚太、浅野拓磨が選出された。しかし、「前はいるけど、後ろは…」と言われてしまう現状に忸怩たる思いを抱いているという。

     「じゃあどうするかと言ったら、俺やナオ(植田直通/鹿島)、岩波(拓也/神戸)、奈良(竜樹/川崎F)とか若いメンバーが強く引っ張っていかないと日本は強くならないと感じる」

     鹿島では植田とのコンビが安定感を増してきたが、代表での実績はまだまだ少ない。オリンピックを経験できるリオ世代は短期間で急成長を遂げる可能性も秘めている。

    「リオが終わったときにCBは本当の意味で激戦がバチバチ始まると思う。その意味ではいまがチャンス。とにかく良いプレーを心がけてやりたいと思う」

     下からの突き上げに危機を感じつつ、チャンスを逃さない心づもりだ。

    文:田中滋(鹿島担当) 写真:六川則夫

     

  • 大宮の家長昭博、ハリルホジッチ監督から要求があったことを明かす

    大宮の家長昭博、ハリルホジッチ監督から要求があったことを明かす

     26日の日本代表メンバー発表記者会見で、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の口から「候補リストにはある」として名前の出た大宮の家長昭博。「前から協会の人からは言われていた」と驚きはなかったそうだが、かねてより「代表には入りたいといつも思っている」という思いは隠していない。

     JFAのスタッフを通じて、ハリルホジッチ監督から求められていることなどは伝えられているという。求められることは理解した上で、大宮での日々のプレーに取り組んでいる。

    「できていないところがいっぱいあるし、ちょっとずつやれればいい。自分の足りないものとか、いまの日本代表の監督が求めているものがある。そういう部分を自分が満たせるように頑張っていきたい」(家長)

     今年で30歳を迎える家長だが、成長に対する貪欲さは大宮の若手たちも見習うほど。ハリルホジッチ監督の“課題”をクリアする日も、そう遠くないかもしれない。

    文:片村光博(大宮担当) 写真:徳丸篤史

  • 元イングランド代表FWのジェイが、日本代表入りした小林祐希を賞賛。「本田圭佑選手などともそれほど遜色はない」

    元イングランド代表FWのジェイが、日本代表入りした小林祐希を賞賛。「本田圭佑選手などともそれほど遜色はない」

     磐田のFWジェイが27日、日本代表に初選出された小林祐希を称賛した。

    「もちろんすごくうれしい。彼は日本代表に値する選手だと思う」と真剣な表情で話す。さらにハリルジャパンのエースを引き合いに出してこう語った。

    「祐希の持っているものを見れば、本田圭佑選手などともそれほど遜色はないと思う。本田選手と何が違うかと言ったらメンタリティーだったんでしょう。でもいまは、そういった差もだいぶ縮まってきたのではないかと」

     ジェイ自身もイングランド代表としてキャップ数を刻んでいるが、「一つの名誉。サッカー選手としてそこにたどり着くというのは、一番高い目標達成と言っていいと思う」と国を背負うことに意義についても述べた。

     ジェイはこの日行われた紅白戦で主力組としてプレー。左足の痛みもなくなったようで、スタメン出場の可能性もある。川崎Fを叩く上でこの男の存在は欠かせない。

     けがから復帰したジェイと日本代表入りを果たした小林は、首位チームを相手にどのようなパフォーマンスを見せるだろうか。

    文:青木務(磐田担当) 写真:六川則夫

  • 教え子・小林祐希の代表初選出に、東京V・冨樫監督「非常に遅い」

    教え子・小林祐希の代表初選出に、東京V・冨樫監督「非常に遅い」

     キリンカップに挑む日本代表が発表され、東京V育ちでジュビロ磐田に所属する小林祐希が初招集。東京Vユース時代も含め過去に小林を指導した東京Vの冨樫剛一監督も喜んでいる。

     「本人も思っているだろうけど、非常に(代表に入るのが)遅い」と強調しながら、小林の初招集を素直に喜んだ冨樫監督は、「彼がこれまでにどんな道のりを歩んできたかというのを思い切って出して欲しいなと。これが通過点になるように、周りといいコミュニケーションをとって、良さを出してもらえるような信頼関係が出ればなと思う」とエールを送った。

     一方で、小林の代表招集に指揮官も刺激を受けたと話す。「彼もそうだけど、その前後の世代を含めて、たくさんA代表に入っていかなければいけない人間をチームでプレーさせていると思っている。(代表選手を)出てこさせなければいけないし、(そういう意味では)自分自身にも励みになる」。

     有望な若手を受け持つ身として、今後の冨樫監督の手腕にも注目したい。

     

    文:林遼平(東京V担当) 写真:六川則夫

  • 「ピークはまだまだ」川島永嗣の心意気

    「ピークはまだまだ」川島永嗣の心意気

     「僕が加入した時は、チームの状況が絶望的で自分自身も新たな挑戦だった。いい方向に向けた部分もあるし、まだまだだと感じた面もある。期待されてチームに入って、残留させられず……いろいろ考えていかないといけないですね。ただ、そういう経験ができたことは自分の中でも大きい」

     日本代表の川島永嗣が海外組の事前合宿に参加。15-16シーズンを振り返り、そう口にした。今年1月にスコットランドのダンディー・ユナイテッドに加入した川島だが、チームは2部に降格が決まっており、去就が注目れている。

     「報道に出ているようなことはありません。新シーズンについては、今どうこうって言えないです」と言葉を続けた川島が、再びスコットランドに戻るかは分からないものの、「スコットランドに行く前は、俊さん(中村俊輔/横浜FM)やウイスキーのイメージしかなかった。でも実際に過ごしてみると自然が豊かで現地の人たちもすごく温かった。(自分がスコットランドでプレーすることで)サッカーをとおして、いろいろな人にスコットランドのことを知ってもらえたら嬉しいですし、サッカーで結果を残すことは大事ですけど、人間としても“橋渡し”をしたい」と自身の考えを話してくれた。続きは…(提供元:goal.com)

  • ポジティブ丹羽、超鬼門・味スタで「勝つイメージはできている」

    ポジティブ丹羽、超鬼門・味スタで「勝つイメージはできている」

     G大阪は、29日のJ1・1st第14節で鬼門の味の素スタジアムに乗り込む。

     本紙掲載のFC東京戦の予想フォーメーションの選手寸評では、あえて各選手の項目で「鬼門破り」を強調したが、丹羽大輝には「鬼門などポジティブ男には一切無縁だ」と記してみた。27日の練習後に、アウェイのFC東京戦の戦績について聞くと、やはり返って来た答えは「僕は何も気にならない。逆にそこに携われるだけ、楽しみかな」という予想どおりのものだった。「携われる」の意味を番記者らから逆質問された丹羽は「勝つイメージはできているので、その一員としてピッチに立てるのが楽しみ」とむしろ鬼門破りに前向きな様子だ。

     もっとも2002年以降、4分8敗という数字を聞かされると「エグいっすね、その数字は。何でなんですかね」と話していた。

     敵地でのジンクスが続くのか、それともポジティブ男が笑うのか。注目の一戦だ。

    文:下薗昌記(G大阪担当) 写真:六川則夫

  • C・ロナウド:「CL優勝はバルサの2冠よりも大きなこと」

    C・ロナウド:「CL優勝はバルサの2冠よりも大きなこと」

     レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、チャンピオンズリーグ(CL)優勝には国内2冠以上の価値があると主張した。

     リーガエスパニョーラとコパ・デル・レイを制したバルセロナのDFジェラール・ピケは、コパ決勝の前に「CLの方が2冠より価値があると言う人がいるが、そうじゃない」と、2冠を飾ることの意義を強調した。

     だが、C・ロナウドは28日のCL決勝を前にスペイン『セクスタ』で次のように述べている。『マルカ』や『アス』が伝えた。

     「バルサの2冠を煩わしくは思わない。ゼロだ。僕らがCLで優勝すれば、2冠よりもずっと大きなことだと分かっているからね。一度も勝ったことのない素晴らしい選手だっているんだ。CL優勝は夢なんだよ。心から言っている」続きは…(提供元:goal.com)

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