EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.5.11(Wed)

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  • リーガ得点王獲得目前のL・スアレス 「自分でも想像していなかった」

    リーガ得点王獲得目前のL・スアレス 「自分でも想像していなかった」

     欲張り、というわけではない。だがバルセロナFWルイス・スアレスは、チームタイトルと個人タイトルをいずれも獲得することに意欲を示している。

     リーガエスパニョーラ第37節終了時点で、2位レアル・マドリーに勝ち点1差をつけて首位に立つバルセロナ。最終節の敵地グラナダ戦で勝利を収めれば、他会場の結果に関係なく連覇を決められる状況だ。

     バルセロナはリーガ連覇を目前としているだけでなく、22日にセビージャとの決勝を控えるコパ・デル・レイでも優勝の可能性を残している。L・スアレスは『ESPN』のインタビューで2タイトル獲得に向けて次のように話した。

     「リーガの優勝は僕たち次第だ。あと1試合で優勝を決められるところまで来ているのは自覚している。シーズン開幕時に目標としていたのは、このタイトルの獲得だからね」続きは…(提供元:goal.com)

  • U-23日本代表が3-0で勝利。矢島慎也が2得点でリオ行きへ猛烈アピール

    U-23日本代表が3-0で勝利。矢島慎也が2得点でリオ行きへ猛烈アピール

     11日に「MS&ADカップ2016 ~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~」でガーナ代表と対戦したU-23日本代表が3-0で勝利した。

     立ち上がりから攻勢に出た日本は11分に矢島慎也(岡山)のゴールで先制すると、その4分後にも伊東幸敏(鹿島)のクロスから矢島が追加点を奪う。30分には富樫敬真(横浜FM)が飛び出したGKを冷静に見極め、ループシュートを沈めた。

     後半は6人の交代枠をすべて使った日本だが、チャンスも前半ほどは作ることはできず、追加点は奪えなかった。

     2得点を奪った矢島は「クロスに入るところは意識していた。練習どおり」と手ごたえを感じながら、ボランチに入った後半については「カウンターで危ないシーンを作られた。そこをつぶしたい」と課題も口にした。

     U-23日本代表は今後、フランスで行われるトゥーロン国際大会に参加。21日にはパラグアイとの初戦を迎える。

    写真:六川則夫

  • U-23日本代表は熊本出身の植田がキャプテンマーク。FC東京の橋本も先発

     19:15にキックオフされるU-23日本代表vsガーナ代表のスターティングメンバーが発表された。U-23日本代表のキャプテンは熊本県出身の植田直通が務める。また、橋本拳人(FC東京)、野津田岳人(新潟)、富樫敬真(横浜FM)などが先発に名を連ねた。

    ■U-23日本代表予想フォーメーション
    4-4-2

         16浅野  21富樫


    9野津田            10矢島


         8大島   12橋本   


    3亀川   5植田    13奈良  20伊東


            1櫛引 



  • 元日本代表監督の岡田武史氏が、くまモンとともにベアスタで募金活動に参加

    元日本代表監督の岡田武史氏が、くまモンとともにベアスタで募金活動に参加

    「MS&ADカップ2016 ~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~」が行われるベストアメニティスタジアムで、試合前に募金活動が行われた。元日本代表監督で現在は日本サッカー協会副会長を務める岡田武史氏や鳥栖の選手、くまモンなどが参加し、熊本地震への支援を呼びかけた。
     U-23日本代表vsガーナ代表の試合は19:15にキックオフの予定。

    写真:六川則夫
  • 負傷でU-23代表を辞退した柏の2選手、伊東は全治1週間、山中は全治3週間

    負傷でU-23代表を辞退した柏の2選手、伊東は全治1週間、山中は全治3週間

     柏は11日、8日のJ1・1st第11節・川崎F戦(13)で負傷したFW伊東純也(23)が検査の結果、左長母趾屈筋挫傷により全治約1週間と診断されたと発表した。

     また同日、同じくJ1・1st第11節・川崎F戦で負傷したDF山中亮輔(23)が検査の結果、右大腿二頭筋肉離れにより全治約3週間と診断されたと発表した。

     伊東と山中は本日11日の19:15にキックオフのU-23日本代表vsガーナ代表のメンバーに選出されていたが、ともに負傷の影響で辞退していた。

  • 日本代表DF槙野智章が29歳の誕生日に抱負をしたためる。その手には、あのペンと色紙が…

    日本代表DF槙野智章が29歳の誕生日に抱負をしたためる。その手には、あのペンと色紙が…

     浦和のDF槙野智章が11日、29歳の誕生日を迎えた。29歳の抱負として色紙に『進化!!』と書き込んだ槙野。「去年以上にもっと良い成績と、もっと良いプレーをできる良い1年にしたい。前の年よりも変わった浦和レッズを見せられたらと思うし、変わった槙野を見せられればいいかなという思いで『進化』と書かせてもらった」と、その理由を説明した。
     28歳を振り返って「非常に実り多い1年になったと思うし、振り返ったらサッカーしかしていなかった印象」としながらも、「良い1年だったかと言うと、最後にタイトルを取れなかったという1年でもあった。個人的には代表に入ったり、ベストイレブンに選ばれたり素晴らしい賞を手にすることができたけど、チームとして、このクラブで、ということを考えるとまだまだ物足りない。このチームの今年の目標が『昨年の成績を上回ること』と監督も言っているので、チームの結果も出していければ」とタイトル獲得への決意を新たにしていた。

     ちなみに槙野が抱負を書き込んだ色紙、実は5月14日から発売される槙野プロデュースのグッズ。広島時代や13年に続いて発売される『マッキーのマッキー』とともに発売されるこの色紙は、10枚以上の異なる紙質の色紙から槙野が厳選。「ペンの(インクの)乗りなどを見たときに、この和紙の素材が一番良かった。その素材にレッズの文字とエンブレムを入れるとともに、今すごく大事にしている『頑張る時は、いつも今』という言葉も無理矢理入れていただいた」という槙野こだわりの一品。「(ファンサービス等では)ぜひともこの色紙を出してほしい。この色紙を買ってもらって、このペン(マッキーのマッキー)で良いサインを書きたい」とアピールしていた。

    文・写真:菊地正典

  • 熊本を訪れたJリーグの村井チェアマンが選手たちを激励

    熊本を訪れたJリーグの村井チェアマンが選手たちを激励

     15日のJ2第13節・千葉戦でのリーグ戦復帰が近付いてきた熊本。オフ明けとなった11日午前のトレーニング前には、Jリーグの村井満チェアマンが練習場を訪れ、選手たちを激励した。

     「困難な状況の中、人々を励ましてくれてありがとうということ。それからJリーグの全クラブが全面的に支援体制を整えていること。結果の前に、あきらめない気持ちで全力を尽くす姿勢を見せてほしいと伝えました。困難を乗り越えて戦う姿勢を見せることが、心のダメージを受けた人たちの精神的な面を支える上で貢献できると思う」と伝えた村井チェアマン。

     ホームゲームが開催できずに生じる資金繰りなど経営上の問題についても、「今後の計画と推移を注視し、状況に応じてどんな形で支援するか精査したい」と述べ、うまかな・よかなスタジアムの状態も視察した上で、「1日でも早くホームスタジアムを使えるよう、行政にも働きかけたい」と、午後には熊本市役所や熊本県庁も訪れる予定。

     「チェアマンが来てくれたことで、Jリーグ全体でバックアップしてくれる姿勢が伝わった。選手に対しても不安を解消する意味で来てもらえた意味は大きいと思う」と、アスリートクラブ熊本の池谷友良社長も謝意を述べた。

    文・写真:井芹貴志(熊本担当)
  • レスター、ファン選出のMVPはマレズ 選手が選ぶMVPは…

    レスター、ファン選出のMVPはマレズ 選手が選ぶMVPは…

     レスター・シティは10日、ファンが選ぶ今季の最優秀選手にMFリヤド・マレズが選ばれたと発表した。一方、選手が選ぶ最優秀選手はMFヌゴロ・カンテとなっている。

     25歳のマレズは今季、プレミアリーグで17得点11アシストを記録し、チームの初優勝に貢献した。イングランド・プロサッカー選手協会の年間最優秀選手にも選出されている。

     ノミネーションされたカンテやFWジェイミー・バーディーを抑えての受賞となったマレズは、クラブの公式チャンネルで次のように喜びを表した。

     「良い気分だよ。ファンから投票してもらえるのは良いね。彼らに感謝している。レスターのサポーターは素晴らしい。だから、ファンのみんなが大好きだ。とても幸せだよ。僕らはクレイジーなことを成し遂げた。信じられないような素晴らしいことをね」 続きは…(提供元:goal.com)

  • 五輪代表に朗報! U-23日本代表候補の新潟DF松原健とFW鈴木武蔵が全体練習に合流

    五輪代表に朗報! U-23日本代表候補の新潟DF松原健とFW鈴木武蔵が全体練習に合流

     オフ明けの10日、長期離脱していたDF松原健とFW鈴木武蔵が、全体練習に部分合流した。対人プレーは回避したものの、コンビネーションプレーの練習では、松原のクロスに、鈴木がヘディングで合わせてゴールする場面もあった。二人の復帰で、練習のムードもますます活気付いている。

     松原は2月13日のタイプレミアカップで、昨年手術した右ひざ外側半月板損傷が再発し、帰国後に再手術。鈴木は2月に左大腿四頭筋肉離れとなり、いずれも全治約3カ月と診断された。ただ、この間も二人は励まし合いながらリハビリを行い、予定より早く回復。同じタイミングでの合流となった。

     リオ五輪出場を目指すU-23日本代表候補の二人でもあるが、「チームあっての自分なので、新潟でピッチに立つことが先決」(松原)、「治ったので、ここからケガしないでやっていきたい。コンディションがよくなったときに100%出せるようにしたい」(鈴木)と、焦らずに完全復帰を目指す。

     

    文・写真:野本 桂子

  • ミラン、中国企業との独占交渉を受け入れる 仲介役は「迅速な成立に自信」

    ミラン、中国企業との独占交渉を受け入れる 仲介役は「迅速な成立に自信」

     ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が、最初の決断を下した。親会社フィニンヴェストは10日、ミランの一部株式の売却に関して中国の投資グループと独占交渉すると発表している。

     現時点では、独占交渉を行うことが決まったというだけで、クラブ買収が合意したわけではない。中国企業グループは、まず株式の70%の取得を目指しているとみられ、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は買収額が5億ユーロ(約620億円)と報じた。 続きは…(提供元:goal.com)

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