EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.9.1(Thu)

September
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
  • 浅野拓磨「日本の皆さんのために勝って終わりたかった」/ロシアW杯アジア最終予選

    浅野拓磨「日本の皆さんのために勝って終わりたかった」/ロシアW杯アジア最終予選

     日本代表は1日、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の初戦でUAE(アラブ首長国連邦)代表と対戦し、1-2で敗れた。アジア最終予選の初戦を落としたチームは歴史上、本戦の出場権を獲得できていない。日本代表にとって、厳しい船出となった。

    途中出場した浅野拓磨は試合後、以下のように語っている。

    「ひっくり返せると思ってピッチに入りました」続きは…(提供元:goal.com)

  • 本田圭佑「終わってしまったことは仕方がない。切り替えて前を向く」/ロシアW杯アジア最終予選

    本田圭佑「終わってしまったことは仕方がない。切り替えて前を向く」/ロシアW杯アジア最終予選

     日本代表は1日、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の初戦でUAE(アラブ首長国連邦)代表と対戦し、1-2で敗れた。アジア最終予選の初戦を落としたチームは歴史上、本戦の出場権を獲得できていない。日本代表にとって、厳しい船出となった。

    フル出場した本田圭佑は試合後、以下のように語っている。

    「最悪のシチュエーションですよね。こういった結果になったというのは非常に受け入れがたい。ただ、終わってしまったことは仕方がない。しっかりと切り替えていきたい。次、タイ戦があるので」続きは…(提供元:goal.com)

  • 呆然のハリル監督、疑惑の判定に怒り「審判の笛の吹き方は受け入れがたい」/ロシアW杯アジア最終予選

    呆然のハリル監督、疑惑の判定に怒り「審判の笛の吹き方は受け入れがたい」/ロシアW杯アジア最終予選

     日本代表は1日、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の初戦でUAE(アラブ首長国連邦)代表と対戦し、1-2で敗れた。アジア最終予選の初戦を落としたチームは歴史上、本戦の出場権を獲得できていない。日本代表にとって、厳しい船出となった。

    バイド・ハリルホジッチ監督は試合後、以下のように語っている。

    「本当に酷い結果ですね。チャンスもかなりありましたし、FKとPKで失点したわけですけれども、簡単に防げた失点でした」続きは…(提供元:goal.com)

  • 長谷部誠「最終予選では一つのミスが命取りになってしまう」/ロシアW杯アジア最終予選

    長谷部誠「最終予選では一つのミスが命取りになってしまう」/ロシアW杯アジア最終予選

     日本代表は1日、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の初戦でUAE(アラブ首長国連邦)代表と対戦し、1-2で敗れた。アジア最終予選の初戦を落としたチームは歴史上、本戦の出場権を獲得できていない。日本代表にとって、厳しい船出となった。

    主将の長谷部誠は試合後、以下のように語っている。

    「今日の試合、失点はPKとFKからでした。2失点目に関しては個人のミスもありました。最終予選では一つのミスが命取りになってしまう」続きは…(提供元:goal.com)

  • 「ひどい結果」(ハリルホジッチ監督)。日本、W杯アジア最終予選の初戦でUAEに逆転負け

    「ひどい結果」(ハリルホジッチ監督)。日本、W杯アジア最終予選の初戦でUAEに逆転負け

     6大会連続のW杯出場を目指す日本代表がアジア最終予選の初戦を迎え、ホームでUEA代表に1-2と逆転負けを喫した。

     日本は11分にMF清武弘嗣のFKからMF本田圭佑が頭で決めて幸先良く先制するが、20分にゴール前のFKをFWアハマド・ハリルに直接決められて同点に追い付かれる。それでも圧倒的にボールを支配し、幾度も決定機を作る日本。しかし、訪れたチャンスをことごとくモノにできない。

     すると54分にペナルティーエリア内でMF大島僚太が相手選手を倒してしまいPK。このPKをハリルに決められて1-2と逆転を許す。その後、日本はFW浅野拓磨やMF原口元気など攻撃的な選手を投入し、反撃に出るが相手GKの好守もあってゴールを奪えない。試合は結局1-2のまま終了。「ひどい結果」(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督)と指揮官も嘆く形で日本は大事な初戦を落とした。

     日本は第2戦(6日)、敵地でタイと対戦する。

  • J1残留を目指す名古屋が豊田市内でプチキャンプ。新戦術の浸透と団結力を強める

    J1残留を目指す名古屋が豊田市内でプチキャンプ。新戦術の浸透と団結力を強める

     今週末の天皇杯、ひいてはJ1残留を目指すJ1リーグ戦に向け、名古屋が特別キャンプを行っている。

     名古屋は8月23日にボスコ・ジュロヴスキー監督が就任したばかり。新戦術の浸透などが急がれる中、リーグ戦が中断しているこの期間を活用し、8月31日から2泊3日のプチキャンプを敢行。豊田市内のホテルに宿泊し、豊田スタジアムで汗を流している。

     1日には2部練習を消化。ピッチ内での練習はもちろんのこと、全員がともに行動を取るキャンプだからこそ、密度の濃い話し合いもできているようだ。FW和泉竜司は「新しい戦術など確認事も多いので、そういう意味でも、もっともっとコミュニケーションを取っていきたい」と話した。また、電撃復帰を果たした田中マルクス闘莉王もすでに合流。彼との親交を深める場としても有意義な時間となりそうだ。

     キャンプは明日の2日まで。戦術面やチームの団結力など、ピッチ内外でチーム力を高め、まずは3日の天皇杯初戦・長野戦での必勝を誓う。

     

    文:村本 裕太(エル・ゴラッソ名古屋担当)

  • 山形デビューを果たしたGK富居大樹。自身のプレーに納得いかず

    山形デビューを果たしたGK富居大樹。自身のプレーに納得いかず

     天皇杯1回戦・和歌山戦でGK富居大樹が山形に加入後初出場を果たした。

     昨季は群馬でリーグ戦40試合に出場しポジションを確立しながら、今季は絶対的な存在である守護神・山岸範宏がいる山形へあえて移籍。ここまでリーグ戦では出場はなかったが、8月27日の天皇杯1回戦でついに山形での公式戦デビューを果たした。

     延長戦の末に2-1と勝利したその試合をあらためて振り返ってもらうと、「いや、もう全然ですね。全然酷かった。それがいまの実力だし、できているところ、できていないところもはっきりした」と自身のパフォーマンスには納得いかない様子。しかし、「試合に出ないとそういう課題も見つからないので、そこはポジティブに捉えて練習からやっていきたい」と前向きに話していた。

     天皇杯2回戦は古巣・群馬との対戦が決まったが、「出たいけど、それは監督が決めること。この前のプレーをしているようでは難しいと自分では思っている」と語った。

     その群馬では、昨年1年間チームメートだった鈴木雄太がプロ11年目で公式戦デビューを果たした。「ブレずにやってきたからこそしっかり勝利に貢献していたと思うし、そこは尊敬するところ。すごく優しくて、誰とでも話せる良い人ですね」と鈴木を評価。しかし、実際は同日に自身の山形デビュー戦も迫っていたため、それどころではなかったようだ。

    文:佐藤円(エルゴラッソ山形担当)

  • 市村篤司をはじめ横浜FCの選手たちが気になっていたルヴァンカップの試合とは?

     1週間後に対戦が迫っている熊本の試合が行われていた8月31日。しかし、横浜FCの選手たちにとっては、同時刻に行われた、もう一つ大切な戦いが気になっていた。

     3日に天皇杯2回戦の長崎戦を控える横浜FC。その後は延期になっていたJ2第9節・熊本戦が7日に入り、すぐ11日にJ2第31節・町田戦と、アウェイ3連戦となる。「この3試合を一区切りとしてとらえ、初戦の長崎戦に勝って勢いをつけたい」(中田仁司監督)ところ。目標のJ1昇格プレーオフ圏まで勝ち点は『11』離れているが、熊本戦、町田戦と連勝すれば、次は現在6位の京都と勝ち点8以内の差で戦うことができる。「3試合すべて勝つつもりでいる」(中里崇宏)と、チームの士気は高い。

     昨日はその熊本の試合が行われており、選手は当然それを見ているかと思われたが、同時刻にルヴァンカップで横浜FCにとって注目の試合が行われていた。それは広島vsG大阪。7月まで横浜FCに在籍していた野上結貴が初めて広島で先発出場したのである。

    「熊本戦とどっちを見ようか迷って、広島のほうを見ていた。あいつは俺らの期待の星なので(笑)」という市村篤司は、野上のプレーについて「無難にやってたと思う」とコメント。「対人はほとんどやられてなかったし、ビルドアップは周りの人がうまいから、預ければ何とかなるという感じ(笑)。初スタメンにしては堂々とやってたと思う」と、自分のことのように喜んでいた。

     同時に、J1の舞台で、しかも昨年のチャンピオンチームでプレーする野上の姿は、大いに刺激になったようだ。「ついこの間まで隣で組んでた選手が広島でやってるというのは、自分も負けてられないなと思う」。そのJ1チームと戦う機会をつかむため、天皇杯の長崎戦、そして続くリーグ戦へと、横浜FCは挑んでいく。

    文:芥川 和久

    市村篤司をはじめ横浜FCの選手たちが気になっていたルヴァンカップの試合とは?

  • 山田暢久氏、ブログをリニューアルオープンも「そういうのよく分かんない」

    山田暢久氏、ブログをリニューアルオープンも「そういうのよく分かんない」

     元浦和の山田暢久氏がブログをリニューアルオープンするようだ。これは本人が明かしたものだが、「そういうのよく分かんない」(山田氏)。ブログがどうなるかも当然「よく分かっていない」ということで、現時点では詳細は不明だ。

     現在のオフィシャルブログは引退翌年の14年8月を最後に更新されていないが、また別のページが9月半ばに新設されるということが現時点で唯一分かっていること。20年の現役生活のあと、現在もスタッフとして働く浦和一筋23年のレジェンドが新ブログでどんなことを綴っていくのか。それは本人も「全然分かんない」ようだが、数々の伝説、武勇伝を残している山田氏だけに、新たな伝説がこのブログから生まれるかもしれない。

    文・写真:菊地正典(エルゴラッソ浦和担当)

  • 群馬の服部浩紀監督が練習後に若手に見せた鬼メンタル。「まだまだ、若い選手には負けない」

    群馬の服部浩紀監督が練習後に若手に見せた鬼メンタル。「まだまだ、若い選手には負けない」

     群馬の服部浩紀監督が今夜のW杯アジア最終予選の日本代表vsUAE戦について言及した。

     かつて“アジアの虎”の異名を取り、ユニバーシアードにも出場した元ストライカーは「みんなと観るとかではなくて家でゆっくりとTV観戦するつもり。キーマン? 初戦でガチガチの試合になることも想定される中で、やっぱり最後は攻撃の選手なんじゃないか。勝負どころでゴールを決める選手だね」と、アタッカー陣に期待を寄せた。

     この日、全体練習を終えた勝負師・服部監督は、数人の選手を捕まえると、ゴール前でPK対決を決行。GKパク・スンリの動きを見ながら確実にシュートを打ち込み、勝負強さを見せ付けた。指揮官は「スンリとか、まだまだケツが青いよ。まだまだ、若い選手には負けない」と鬼のメンタルを見せ付けていた。

     

    文:伊藤 寿学(エル・ゴラッソ群馬担当)


もっと見る