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本田、100キャップ達成のキャプテン長谷部に最大限の敬意「本当に信頼しています」
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台風12号の影響で開催可否を検討していたルヴァンカップ準々決勝第2戦・福岡vsFC東京は予定通り開催へ
福岡は台風12号による試合への影響で開催可否を検討していたルヴァンカップ準々決勝第2戦・福岡vsFC東京の試合を本日、予定通りレベルファイブスタジアムで19時から開催すると発表した。
現時点で九州北部への上陸が5日にかけてとの予報から予定どおりの開催を決定した。
ただ後の気象状況、交通機関の運行状況等によっては、急きょ中止・延期を決定させていただく場合もあるという。また予定していた「アビスパ福岡チアリーダーズ・ジュニア」の出演は中止となった。
写真：瀬口 陽介
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奈良クラブのFW岡山一成、9年ぶりの日立台で悔し涙。「日立台という場所で自分が最大限の力を出せなかった。それが本当に悔しい」
3日に天皇杯2回戦・柏vs奈良クラブが行われ、元柏のFW岡山一成が奈良クラブの選手として9年ぶりに日立台に戻ってきた。
岡山は2-4で迎えた83分から途中出場。惜しいヘディングシュートを放つなど存在感は見せたが、ゴールを奪うことはできなかった。試合後には「奈良クラブの選手は持っている力を全部出して、レイソルの力を引き出して、その中で自分が最大限の力を出せなかった。しかもこの日立台という場所で。それが本当に悔しいです」と悔し涙を流した。決定機を外したことについては「自分に感覚ではもらったと思った。あの場面、この状況で入れられなかったことが本当に悔しい」と言葉を振り絞った。
試合は20歳のブラジル人アタッカー、ドゥドゥの活躍などで柏が5-2で勝利。3回戦に駒を進めた。
（写真下）試合後、悔し涙を流す岡山（左）。元チームメートの大谷秀和（右）なども声をかけれないぐらい悔しがっていた
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