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これが闘莉王効果か!? 川又の1点を守り切った名古屋が19試合ぶりの白星
19時キックオフの名古屋と新潟の一戦は、前半に川又堅碁が挙げた1点を復帰初戦の田中マルクス闘莉王を中心とした名古屋守備陣が守り切り、1-0で名古屋がリーグ戦19試合ぶりの勝利を挙げた。
28分に右CKを川又が頭で合わせ、先制した名古屋。後半は新潟の猛攻を受けるも、粘り強い守備でこれに対応し、そのまま1-0で逃げ切った。
復帰初戦となった闘莉王は、前半こそコンディション面、連係面の影響で不安定なプレーを見せたものの、劣勢となった後半は持ち前のリーダーシップを存分に発揮し新潟攻撃陣を零封。フル出場を果たし、チームに19試合ぶりの白星をもたらした。
試合後闘莉王は「ひさびさに試合して生きている感じがした。厳しい状況だが力を合わせてこの結果になった。(チームには) まだ足りないものだらけだけど、 最後まで全力を尽くさないといけないという約束をしてピッチに立 った。厳しい状況に変わらないが、こういう状況は嫌いではない」と語った。 -
レアンドロが劇的決勝ゴール。神戸、優勝戦線に喰らいつく
10日に行われたJ1・2nd第11節、アウェイで磐田と対戦した神戸が後半ロスタイムのレアンドロの劇的決勝ゴールで勝利。勝ち点3を上積みし、暫定ながら2ndステージ3位に浮上した。
磐田に先制される苦しい試合展開ながら、レアンドロとペドロ・ジュニオールが2ゴールずつを挙げて、乱打戦を4-3で制した。
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リーグ戦2戦連発。中島翔哉のゴールでFC東京が1-0で前半を折り返す
19時キックオフのFC東京vs湘南の一戦はリオ五輪後リーグ戦初先発となった中島翔哉が前半終了間際の44分に先制点を挙げ、FC東京が1-0で前半を折り返した。
44分、敵陣中央で縦パスを受けた中島はそのまま自ら持ち上がり、右足一閃。グラウンダーのシュートがゴール左スミに突き刺さり、FC東京が先制点。これで中島はリーグ戦2戦連発となった。
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FC東京、好調・中島翔哉がリオ五輪後リーグ戦初先発
19時キックオフのJ1・2nd第11節・FC東京vs湘南戦でFC東京の中島翔哉がリオ五輪後初めてリーグ戦で先発メンバーに名を連ねた。
中島は前節・名古屋戦で53分に途中出場すると、試合終了間際にチームを救う同点弾を決めると、直後の試合となったルヴァンカップ準々決勝第1戦・福岡戦でも先制点を記録。公式戦2試合連続ゴールと波に乗ると、4日のルヴァンカップ準々決勝第2戦では先発出場を果たし、チームのベスト4進出に貢献していた。
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名古屋の救世主となれるか!? 闘莉王が復帰後初先発
19時キックオフのJ1・2nd第11節・新潟vs名古屋の一戦で田中マルクス闘莉王が先発に名を連ねた。
今年1月に名古屋を退団し、ブラジルで新天地を探していた闘莉王だが、年間勝点16位で降格圏に沈む名古屋からのオファーを受け、8月26日に電撃復帰を果たしていた。
ここまで47失点でリーグ最多失点タイの名古屋守備陣を立て直し、チームを残留へ導けるか。闘将の復帰後第1戦に注目が集まる。
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