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前回決勝で1得点のマルセロ 「特別な試合だったが今回はまた別の決勝」
28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝で、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーが激突する。試合前日の会見に出席したマドリーDFマルセロは、このビッグマッチの勝負を分けるのは「細かい部分」だと見通しを語った。
マドリッドダービーとなったCL決勝を制し、欧州王者としてシーズンを終えることができるのは1チームのみ。お互いをよく知るチーム同士の対戦であり、ほんのわずかな差が勝敗を決めることになるとマルセロは考えている。スペイン『アス』『マルカ』などが同選手のコメントを伝えた。
「勝つためには細かい部分に気を配らなければならない。決勝では誰もが勝ちたいと思っている。たくさん走らなければならないし、ミスを少なくしなければならない。強いインテンシティーが必要だろうね」続きは…(提供元:goal.com)
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負傷交代のメッシ、骨に損傷は確認されず 代表ドクターはコパ初戦出場を楽観視
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F・トーレス:「キャリアで最も特別な試合」「アトレティコで優勝できれば格別」
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私を五輪につれてって。トゥーロン不参加の豊川雄太、復活のゴール
負傷でトゥーロン国際大会のメンバーから外れていた岡山のFW豊川雄太が復活のゴールを挙げた。
28日に行われたJ2第15節のC大阪戦。13分に相手のバックパスにプレスを掛けると山下達也の鼻先でボールをかっさらい、そのままドリブル。ペナルティーエリアに入ったところで右足を振り抜き、逆サイドに突き刺した。
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苦しむ桜を救えるか。清原翔平、C大阪先発デビュー
今季、金沢からC大阪に移籍した清原翔平が今季初めてトップチームの先発に名を連ねた。
臥薪嘗胆。昨季、J2序盤戦を席巻した金沢旋風の中心であり、その活躍を認められてC大阪に移籍した清原だったが、開幕戦からベンチにすら入ることができなかった。J3のC大阪U-23で出場する日々を送り、前節ようやくトップチームデビューを飾った男が、今季初めて先発でピッチに立つ。5月は1勝と苦しんでいるチームを救うことができるだろうか。
C大阪
[4-2-3-1]
8柿谷
9杉本 10メネゲウ 18清原
6ソウザ 24山村
14丸橋 23山下 3茂庭 15松田
21キム・ジンヒョン
岡山
[3-5-2]
24赤嶺 30豊川
17島田 16関戸
19片山 21加地
7伊藤
6竹田 35岩政 39篠原
1中林
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止まらない札幌! 内村の3試合連続弾などで6連勝。首位をがっちりキープ
札幌が止まらない。28日のJ2第15節、ホームに山口を迎えた首位の札幌は前半こそスコアレスだったものの、後半開始早々の48分にジュリーニョが倒されて得たPKをFW都倉賢が決めて先制。さらにその5分後の53分には、MFマセードが放った高精度のクロスをFW内村圭宏がヘディングで合わせて追加点を奪う。内村はこれで3試合連続のゴールとなった。さらに札幌は、79分にもジュリーニョが意表を突く強烈なロングシュートを決めて3-0。その後、山口の庄司悦大にJ2初ゴールとなるPKを決められ、1点を返されたものの、3-1で勝利を収めた。
これで札幌は6連勝。勝ち点を『32』にまで伸ばし、首位をがっちりキープした。5試合連続で1-0の勝利が続いていた札幌だが、この日にその“ウノゼロ”はストップ。だが、久しぶりの複数得点を奪えたこともあり、勢いはさらに増していきそうだ。 -
S・ラモス:「2年前に勝ったからといって意欲はアトレティコに劣らない」
28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝で、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーが激突する。マドリーDFセルヒオ・ラモスの試合に向けたコメントをスペインメディアが伝えている。
2年前にはリスボンで行われたCL決勝でアトレティコを下し、レアル・マドリーが念願の”ラ・デシマ(10度目の欧州制覇)”を成し遂げた。S・ラモスは敗戦寸前だった試合を延長に持ち込む同点ゴールを奪い、優勝に大きな役割を果たした。
だがその際にマドリーを率いていたカルロ・アンチェロッティ氏も指摘しているように、アトレティコは一瞬の隙も逃さないチームだとしてS・ラモスも集中力の必要性を強調している。続きは…(提供元:goal.com)
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シメオネ、CL決勝で警戒すべき相手はC・ロナウドやベイルよりも…
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頭突きは過去? マテラッツィ、CL決勝でジダンを応援 「素晴らしい監督」
元イタリア代表のマルコ・マテラッツィ氏はチャンピオンズリーグ(CL)決勝を前に、ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリーではなく、かつて頭突きを見舞われたレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督を応援すると明かした。
関係が悪いことで知られるマドリーのラファエル・ベニテス前監督を酷評していたマテラッツィ氏は、CLファイナルにチームを導いたジダン監督を評価しているようだ。『プレミアム・スポーツ』でのコメントをイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
「マドリーには監督が必要だと思っていた。少なくとも、ダメージを与えない人間がね。ジダンは素晴らしい監督であり、ダメージを与えない。そして今、マドリーはあそこにいる。常に勝利を目指すチームにとって正しい目標だ」続きは…(提供元:goal.com)
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ユナイテッドの過去3年を忘れたいモウリーニョ 「我々は勝てる」
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ新監督は、サー・アレックス・ファーガソン氏が引退してからの3年間を忘れ、かつての栄光を取り戻したいと望んでいる。
モウリーニョ監督は27日に正式に就任が発表された。クラブの公式チャンネルで、新指揮官は次のように述べている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
「素晴らしい気分だ。光栄に思う。誇らしい。だが、私はここに仕事をしに来た。7月7日にピッチに出るまで待ちきれないよ。私のキャリアの適切なタイミングでここに来ることができたと思う。ユナイテッドは私がジャイアントなクラブと呼ぶクラブだからだ。準備が必要となる。そして彼らは、ベストの指揮官を必要とする。私は、自分の準備ができていると思っているよ」続きは…(提供元:goal.com)
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これが本当にサッカーのスコア? 清水がJ2記録に並ぶ8得点で大勝
まるで野球のような結果がスコアボードに記録された。28日に行われたJ2第15節の清水vs群馬戦で清水が8-0で勝利を収めた。
3分に白崎凌兵が挙げたゴールで早々に先制した清水は、15分にチョン・テセ、17分に大前元紀、40分に村田和哉がゴールを奪い、前半だけで4-0と大量リード。後半に入っても攻めの姿勢を崩さない清水はチョン・テセ、大前、村田がさらに1点ずつを加え、80分には途中出場の21歳・金子翔太が今季初ゴールを決め、大量8得点で“祭り”を締めくくった。
J2で1試合8得点を記録したのは、13年のG大阪のみ(第22節・岐阜戦8-2)。J1〜J3を含めた1試合最多得点記録は磐田が98年に記録した9得点(1st第6節・C大阪戦で9-1で勝利)。今回の清水の8得点はそれに次ぐ記録となった。なお、1試合8得点はこれまで名古屋、大分、横浜FM、山口などが記録している。
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次世代のなでしこエース・FW横山久美が今日もゴール! 今季12得点目で得点ランキング独走中
AC長野のエース・FW横山久美の勢いが止まらない。28日に行われた、プレナスなでしこリーグ1部第11節・浦和vsAC長野の一戦で先発出場した横山は、19分に先制点。この得点が決勝点となり、AC長野が浦和を下し、2連勝を達成した。
これで横山は今季11試合で12得点目。得点ランキングを独走し、今季1部に昇格したばかりのチームをけん引している。
なでしこジャパンでもエースになることを期待される横山は、6月2日、5日に米国で行われる米国女子代表との国際親善試合のメンバーにも選出されている。新生なでしこの初陣でもその得点力を発揮することができるか。
写真:徳丸篤史 -
徳島のイケメン・渡が古巣相手にヘディング弾
徳島の渡大生が古巣の北九州を相手に恩返しゴールを挙げた。今季、徳島に完全移籍した渡は、28日のJ2第15節で古巣と初対戦。0-0で進んだ前半終了間際の45分に広瀬陸斗のクロスを頭で合わせ、先制ゴールを挙げた。渡はこれが第8節・山口戦以来の今季2ゴール目。
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モウリーニョは決まったが…イブラはユナイテッド以外も? 代理人が「最後はサプライズ」
ジョゼ・モウリーニョ監督の就任は決まった。だが、FWズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッドに行くことは決まっていないという。ミーノ・ライオラ代理人が明かした。スウェーデン『expressen』が報じている。
パリ・サンジェルマン退団を決めたイブラヒモビッチは、新天地についてすでに「選択をした」と述べている。イギリスメディアが有力視しているのは、インテル時代の恩師モウリーニョ監督の就任が決まったユナイテッドへの移籍だ。
一方で、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は27日、中国企業グループへのクラブ売却を交渉中のミランも可能性として残されていると報じた。続きは…(提供元:goal.com)
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C・ロナウドの決勝出場は問題なし、ジダンが確約 「明日は100%」
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イングランドが勝利、ラッシュフォードが史上最年少デビュー弾! EUROメンバー入りに前進?
27日に行われた国際親善試合、イングランド対オーストラリアの一戦は、2-1でホームのイングランドが勝利した。18歳のラッシュフォードがデビュー戦でゴールを挙げている。デビュー戦でのゴールとしては、イングランド史上最年少記録とのことだ。
今季、マンチェスター・ユナイテッドでブレイクした新星は、イングランド代表デビュー戦でもいきなり輝きを発した。スタリッジの負傷で先発出場したラッシュフォードは、左からスターリングが入れたクロスがDFに当たって浮いたところを、強烈な右足のボレーで叩き込んだ。
イギリス『BBC』によると、わずか138秒でのデビュー弾。18歳と208日のラッシュフォードは、1938年にトミー・ロートンが樹立した記録を塗り替え、史上最年少でのデビュー戦ゴールを挙げた。続きは…(提供元:goal.com)