ハットトリックを達成したリオネル・メッシ（写真：Getty Images）

　3日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節、敵地に乗り込んだバルセロナはラージョ・バジェカーノを相手に1-5の快勝で試合を終えた。この試合でハットトリックを達成したFWリオネル・メッシだが、チームメイトのFWネイマール（18得点）をかわし、ここに来てレアル・マドリードのFWカリム・ベンゼマと並ぶ得点ランキング3位まで登りつめてきた。ちなみに、2位がFWクリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリード）の23得点、1位が同僚のFWルイス・スアレスの25得点。…続きはこちら

J:COMサッカー特集

　アーセナル（イングランド）のアーセン・ベンゲル監督が４日（金）、ＧＫペトル・チェフが約１カ月の離脱になると明らかにした。イギリス『ＢＢＣ』が報じている。

　チェフは２日（水）のスウォンジー・シティ戦で負傷した。３～４週間の離脱とのことで、チェフは少なくともリーグ戦の４試合、ＵＥＦＡチャンピオンズリーグ（ＣＬ）決勝トーナメント１回戦第２戦のバルセロナ（スペイン）戦、ＦＡカップ５回戦再試合のハル・シティ戦を欠場することになる。…続きはこちら

J:COMサッカー特集

マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が、FWマーカス・ラッシュフォードのイングランド代表招集を支持した。１８歳の若さで注目を集めているが、年齢で判断するべきではないと持論を述べている。
　先日のヨーロッパリーグ決勝トーナメント１回戦セカンドレグ、ミッティラン戦で２ゴールを挙げて鮮烈なデビューを飾ったラッシュフォードは、続くプレミアリーグのアーセナル戦でも２ゴールと、いきなり素晴らしい活躍を見せた。続きは…（提供元：goal.com）

５日のセルタ戦を翌日に控えたレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が試合前日の会見に臨んだ。自身の現役時代にレアル・マドリーが強化方針として使っていた"ジダネスとパボネス"というフレーズが好きではなかったことを明かした。
　ジダン監督が選手としてレアル・マドリーで活躍していたころ、フロレンティーノ・ペレス会長は、ジダンら他チームから加入したスター選手を「ジダネス」、フランシスコ・パボン氏ら下部組織出身の若手選手のことを「パボネス」と言い表した。そして、「ジダネスとパボネス」というフレーズを使いながら、若手とスター選手を組み合わせてチーム強化を図った。続きは…（提供元：goal.com）

バルセロナは、３日のラージョ・バジェカーノ戦に勝利し、無敗記録を３５試合に伸ばした。現地では、ライバルのレアル・マドリーが１９８８‐８９シーズンに記録した３４試合無敗という記録を越えたことがニュースになっている。

バルセロナは、さらに高い記録に挑むことになるとスペイン『スポルト』が伝えている。まずは、レアル・ソシエダのもつ３８試合無敗というスペイン記録。そして次に挑戦するのは、ユヴェントスがアントニオ・コンテ前監督とともに、２０１１年から１２年にかえて築いた４３試合無敗という世界記録だ。続きは…（提供元：goal.com）