チャンピオンズリーグ（CL）で敗退に終わっただけでなく、残された最後のタイトルに向けた戦いも厳しい状況となってしまうかもしれない。

　９日に行われたCL決勝トーナメント１回戦セカンドレグの試合で、チェルシーはパリ・サンジェルマンをホームに迎えて１-２の敗戦を喫し、２試合合計２-４で大会を去ることになった。 　先制点を奪われた後、一旦はFWジエゴ・コスタのゴールで同点としたチェルシーだが、スペイン代表FWは負傷のため５９分でピッチを去った。筋肉を痛めた様子の同選手について、フース・ヒディンク監督が試合後に次のように語ったとしてイギリスメディアが伝えている。 続きは…（提供元：goal.com）

　チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが、９日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦セカンドレグ、パリ・サンジェルマン（PSG）戦でファンの非難を浴びた。ハーフタイムに、PSGのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアとユニフォームを交換したことが問題視されている。

　１６分に先制されたチェルシーは、２７分に追い付き、２試合合計のタイスコアまであと１点に迫った。しかし、追い上げムードの中で迎えたハーフタイムに、アザールとディ・マリアがピッチ上でユニフォームを交換した行為が、ファンの怒りを買ったようだ。７７分にMFオスカルとの交代でピッチを去るアザールには、ファンからの野次が飛んだ。 続きは…（提供元：goal.com）

　バルセロナのロベルト・フェルナンデスSD（スポーツディレクター）は、FWリオネル・メッシが契約を延長してバルセロナでのプレーを継続することを確信しているようだ。

　現在バルサと２０１８年までの契約を結んでいるメッシは、来シーズン中には２０２２年まで契約を延長するべくクラブとの交渉に臨むことになると先日報じられていた。続きは…（提供元：goal.com）

　１０日のヨーロッパリーグ（EL）決勝トーナメント２回戦ファーストレグで、トッテナムはボルシア・ドルトムントと対戦する。トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンは、相性の良い相手との対戦を楽しみにしているようだ。

　ソン・フンミンはハンブルガーSVとレヴァークーゼンでプレーしていたとき、ドルトムントと計６回対戦して、通算５得点を決めている。また、チームの結果も４勝１分け１敗と相性が良い。続きは…（提供元：goal.com）

　１０日に行われるヨーロッパリーグ（EL）決勝トーナメント２回戦ファーストレグで、リヴァプールはマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。注目のプレミア対決を前に、ユルゲン・クロップ監督は目の前の試合に集中したい考えを示した。

　プレミアリーグではリヴァプールが７位、ユナイテッドは６位で、来季のチャンピオンズリーグ（CL）出場権を得られるトップ４は微妙な状況になっている。ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は以前、CL出場権を獲得するためには、ELで優勝するのが近道とコメントしており、このリヴァプール戦を「これまでより重要な試合」と位置付けている。続きは…（提供元：goal.com）

　２００６年からアーセナルに所属するMFトマシュ・ロシツキは、度重なる負傷で実際にプレーしている時間は少ない。しかし、アーセナル魂は相当なものがあるようだ。

　アーセナルは、チームの選手たちにロンドンで過ごす上でのベストとワーストを質問する企画を行った。各選手が思い思いにロンドンの良いところを挙げる中、ロシツキは「ロンドンの良いところは、アーセナルだ」ときっぱり。続きは…（提供元：goal.com）

　９日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦セカンドレグ、チェルシー対パリ・サンジェルマン（PSG）の一戦は、２-１でアウェーのPSGが勝利を収め、２試合合計４-２としてベスト８進出を決めた。

　ファーストレグを２-１で先勝したPSGは、ヴェッラッティが間に合わなかったものの敵地でも好発進。ルーカスがドリブルで突破してスルーパスを出すと、ディ・マリアがペナルティーエリア右で決定機を迎えて右足でシュートを放つ。だが、戻ってきたイバノビッチにゴールに入りそうなボールをクリアされて先制点にはならない。続きは…（提供元：goal.com）