元マンチェスター・ユナイテッドDFのリオ・ファーディナンド氏は、古巣ユナイテッドの現在のメンバーよりも、過去数年にクラブが放出してきた選手たちの方が優れていると主張した。同氏が挙げた元ユナイテッド選手の中には、現役時代にチームメートだった現ボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司の名前も含まれている。

　１０日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント２回戦ファーストレグの試合で、ユナイテッドはアウェーでリヴァプールと対戦して０-２で敗れる結果に終わった。プレミアリーグで６位と苦戦しているチームは、さらなる苦境に追い込まれつつある。続きは…（提供元：goal.com）

　バルセロナは、夏の移籍市場でブンデスリーガから左サイドバックを補強することになるのかもしれない。レヴァークーゼンDFウェンデルやバイエルン・ミュンヘンDFダビド・アラバへの関心が報じられている。

　スペイン『スポルト』によれば、久しぶりにミッドウィークの試合がなかった今週のスケジュールを利用し、ロベルト・フェルナンデスSD（スポーツディレクター）らクラブ関係者は来シーズンの補強に向けた動きを見せているという。続きは…（提供元：goal.com）

　元ブラジル代表のペレ氏が、ワールドカップ（W杯）優勝メダルやトロフィーなども含む自身の記念品２千点をオークションに出すことが明らかとなった。『ロイター通信』などが伝えている。

　ペレ氏は母国ブラジルを３度のW杯優勝に導くなどの活躍で、歴史上最高のサッカー選手だとみなされている。オークションは６月７日から９日までロンドンで開催され、収益の一部はクリチーバ（ブラジル）の子供病院に寄付されるとのことだ。続きは…（提供元：goal.com）

　有名人にあやかるため自分の子供にその名前をもらうのは古今東西よくあることだが、過去の名選手などではなく、今まさに同じリーグで戦っている他クラブの選手から名前を取るのは珍しいケースかもしれない。

　グラナダMFハビ・マルケスは、１０日に生まれた三男に「モドリッチ」と名付けた。レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチの名字と同じとなる名前を与えられた新生児を祝福し、グラナダも公式アカウントで「今日息子のモドリッチが生を受けたハビ・マルケスにおめでとう！」とツイートしている。続きは…（提供元：goal.com）

　ミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、勝利を取り戻すために、再びフォーメーションの変更を検討しているようだ。その場合、MF本田圭佑は右ウィングに入るという。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などイタリアメディアが報じている。

　ミランは前節、サッスオーロに敵地で０-２と敗れた。残り１０試合でチャンピオンズリーグ出場ラインの３位ローマとは勝ち点９差、ヨーロッパリーグ出場ラインとは同４差だ。欧州の舞台への復帰が最低目標とされるだけに、これ以上勝ち点を落とすことはできない。続きは…（提供元：goal.com）

　マンチェスター・ユナイテッドは１０日、ヨーロッパリーグ（EL）決勝トーナメント２回戦ファーストレグでリヴァプールと対戦し、敵地で０-２と敗れた。同クラブのOBであるリオ・ファーディナンド氏は、ファンのブーイングは当然だと感じている。

　ユナイテッドはリヴァプールに押し込まれ続けた。結果は０-２だが、GKダビド・デ・ヘアの奮闘がなければ、セカンドレグに望みをつなぐことも難しかったように見える。そのような戦いぶりであれば、ファンの不満が出るのは自然なことだろう。続きは…（提供元：goal.com）

　起用に関する最近の騒動も、シーズン後の去就も、この日ばかりは二の次だ。１０日、ローマFWフランチェスコ・トッティに第３子が誕生した。

　１０歳の長男クリスティアン君、８歳の長女シャネルちゃんに続き、トッティファミリーに加わったのは、次女イザベラちゃん。３２４０グラムの元気な女の子だ。続きは…（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーは、ボルシア・ドルトムントFWピエール＝エメリク・オーバメヤンの獲得に向けて前進しているのかもしれない。スペイン『アス』が報じた。

　２０１３年夏にサンテティエンヌからドルトムントに移籍したオーバメヤン。ドルトムントはその際９００万ユーロ程度の移籍金を支払った。だが今季公式戦３７試合で３２得点を記録しているオーバメヤンの移籍金は、現在１０倍ほどに膨れ上がっているとみられている。続きは…（提供元：goal.com）

　バルセロナのロベルト・フェルナンデスSD（スポーツディレクター）が、FWネイマールの契約延長や来夏の補強に関して自身の見解を示している。

　今季に入りバルセロナとの契約延長の話し合いが行われているネイマールだが、５カ月経っても合意には至っていない。そんな中、パリ・サンジェルマン（PSG）やレアル・マドリーがブラジル代表FWを強奪しようとしている様子。PSGは年俸４０００万ユーロ（約４９億億円）、マドリーは２０００万ユーロ（約２４億８千万円）の年俸を用意する準備があるという。続きは…（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーに移籍してから度重なる負傷に苦しめられているMFガレス・ベイルだが、以前ウェールズ代表でベイルを指導した経験のあるレイモンド・フェルハイエン氏はクラブの対応を非難している。

　１月１７日のリーガエスパニョーラ第２０節スポルティング・ヒホン戦で右ふくらはぎを負傷したベイルは、３月５日の第２８節セルタ戦で復帰を果たした。９月中旬、１０月中旬にも負傷していたベイルにとって、今季３度目となる戦線離脱だった。続きは…（提供元：goal.com）

　１０日に行われたヨーロッパリーグ（EL）決勝トーナメント２回戦ファーストレグ、ボルシア・ドルトムント対トッテナムの一戦は、３-０でホームのドルトムントが先勝した。ドルトムントMF香川真司はベンチスタートで、終盤に投入されている。

　ブンデスリーガ２位とプレミアリーグ２位の好カード。香川はベンチスタートだったが、トッテナムも普段と違うメンバーを送り出し、ケインらがベンチスタートになった。続きは…（提供元：goal.com）