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【続報】復活の巨人。引いてくる相手には194㎝のハーフナー・マイクを
PHOTO:Norio Rokukawa
194㎝の大型FWハーフナー・マイクが、約1年5カ月ぶりに日本代表に復帰した。オランダのデン・ハーグに所属するハーフナーは、今季27節を終えた現在で12ゴールと結果を残しているタイミングでの招集となった。「今回の2試合では新しい形も試したい」と語っているヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、メンバー発表記者会見でハーフナーの使い方についても具体的に言及した。「国内(ホーム)で、われわれが支配するような試合で興味深いのが彼(ハーフナー)。今回の2試合ではサイドからのクロス、マイクの頭を狙うことが大事になる。もしくは(攻撃の)組み立てが難しければ(ハーフナー・)マイクにロングボールを入れて、背後に走った選手にフリック、もしくは折り返す。(ハーフナーを起用するときには)この二つの道がある」。
日本代表は今回、24日のアフガニスタン戦、29日のシリア戦の2試合を戦うが、「特にアフガニスタンはかなり引いて(守って)くる。そういうときに有効になる選手かもしれない」と、2連戦の初戦での起用を示唆した。
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ユナイテッドMF、ELでの逆転に自信
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ドルトムント指揮官、EL第2戦でも気を緩めず
「トッテナムは攻撃的」ボルシア・ドルトムントは、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦の初戦でトッテナムに先勝している。だが、トーマス・トゥヘル監督は警戒を緩めない。
ドルトムントは、トッテナム相手にホームでのファーストレグに3-0と勝利。大きく勝ち抜けに近づいているが、トゥヘル監督に慢心はない。 トッテナムはプレミアリーグで首位レスターを勝ち点5差で追っている。ブンデスリーガで同じく首位バイエルン・ミュンヘンを5ポイント差で追うドルトムントの指揮官は、トッテナムの力を評価している。試合前日会見で、以下のように語った。 「ポチェッティーノの下、トッテナムの戦い方ははっきりとしてきた。攻撃はボール保持率を高め、守備でもとてもアグレッシブだ」 続きは…(提供元:goal.com)
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バルサ、“MSN”の決定力でアーセナルを沈める
9年連続で欧州8強を決定16日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが行われ、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでアーセナルに3-1と勝利した。2試合合計スコアを5-1としたバルセロナが準々決勝に駒を進めている。
敵地のファーストレグを2-0で制したバルセロナは、9年連続のCLベスト8進出を目指してホームにアーセナルを迎える。だが、両者の状況は対照的となった。メッシ、スアレス、ネイマールの“MSN”が今季公式戦で103得点を挙げて圧倒的な攻撃力を誇るバルセロナに対して、アーセナルにはチェフ、カソルラ、ラムジー、ウィルシャー、チェンバレンと負傷者が続出。手負いの状態でバルセロナ相手に逆転するという難業に挑む。続きは…(提供元:goal.com)
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18日発表のスペイン代表に名前は...?
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初の欧州8強を喜ぶアグエロ
「対戦を避けたいのはバルサとバイエルン」