インテルのマイケル・ボーリングブロークCEOは、リーグ戦を通じてチャンピオンズリーグ（CL）に出場できない強豪が、ワイルドカード枠で出場権を手にできる案に賛成している。

　近年は主要リーグのいわゆるビッグクラブが、欧州最高峰の舞台であるCLに出場できないケースが少なくない。一部のビッグクラブは、新たに「スーパーリーグ」を創設する構想を話題に出しており、議論を呼んでいる。続きは…（提供元：goal.com）

　ドイツサッカー連盟（DFB）は２１日、ヨアヒム・レーブ監督がヴォルフスブルクFWマックス・クルーゼをドイツ代表メンバーから外したことを発表した。ピッチ外での振る舞いが「プロフェッショナルではない」と批判している。

　ドイツメディアは先日、クルーゼが昨年１０月、ベルリンでタクシーに乗った際、現金７万５０００ユーロ（約９４０万円）を車内に忘れ、紛失したことを報じていた。大金を持ち歩いていた目的は明かされなかったが、望ましくない話題とあり、クルーゼはクラブから罰金処分を科されている。続きは…（提供元：goal.com）

　ユヴェントスGKジャンルイジ・ブッフォンが、ゴールへの想いを綴った。 ブッフォンは２０日のトリノダービーで、９７３分間無失点というリーグ新記録を樹立した。２２年ぶりの記録更新という偉業だ。子どものころはアタッカーだったというブッフォンは、ゴールマウスに向けて次のような手紙を記している。

　「１２歳のとき、僕は君に背を向けた。君に確かな未来を保証するために、自分の過去を否定した。心で決めた選択だった。直感で選んだ」

「面と向かって君を見るのをやめたまさにその日から、でも、僕は君のことを愛し始めた。君を守り始めた。君を守る最初の、そして最後の手立てとなり始めた」続きは…（提供元：goal.com）

　ユヴェントスMFサミ・ケディラが、２０日のトリノダービーで一発退場となったのは、ニコラ・リッツォーリ主審に暴言を吐いていたからのようだ。選手には２試合の出場停止が科されるかもしれない。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』や『トゥットスポルト』などが報じた。

　トリノとのダービーを４-１と制し、２位ナポリとの勝ち点３差を保ったユーヴェだが、ケディラは終盤に一発退場となった。リッツォーリ主審の報告書の内容として、イタリアメディアが報じたところによると、ケディラは「ファック・オフ」と叫んでレッドカードを出されたようだ。続きは…（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーは、イギリス人の偉大な先輩の記録を上回ったMFガレス・ベイルの契約を延長する意向という。イギリス『テレグラフ』が報じた。

　２０日のリーガエスパニョーラ第３０節セビージャ戦で１ゴールを挙げたベイルは、リーガで通算４３得点と、かつてバルセロナでプレーしたガリー・リネカー氏の数字を上回った。スペインにおけるイギリス人選手の最多得点記録を更新した形だ。

昨季はマドリーサポーターから批判され、１月のラファエル・ベニテス前監督解任にも心を痛めたとされるベイルの動向には、バイエルン・ミュンヘンやパリ・サンジェルマンといったビッグクラブが注目していると言われていた。続きは…（提供元：goal.com）

　２０日のリーガエスパニョーラ第３０節、本拠地メスタージャでのセルタ戦を０-２で落としたバレンシアだが、試合後にはガリー・ネビル監督の辞任を求めるコールが起こった。

　バレンシアはこのセルタ戦で幾度も決定機を迎えながらも決め切れず、８０分にFWジョン・グイデッティ、８４分にDFウーゴ・マージョの得点を許して敗戦。ヨーロッパリーグ敗退に続く新たなつまずきに、観客は我慢の限界に達している。試合終了のホイッスル後、同指揮官に対しては「ベテ・ジャ（もう出て行け）」や、ウナイ・エメリ現セビージャ監督も浴びせられたメスタージャ特有のコール「ブロ（愚か者、バカ、ロバなどの意）」などの言葉がぶつけられた。 続きは…（提供元：goal.com）

　フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督は、FWカリム・ベンゼマの招集について話すつもりがないようだ。

　レアル・マドリーに所属するベンゼマは、リヨンMFマテュー・ヴァルブエナに対する脅迫行為への関与が疑われており、最近では薬物取引に絡むマネーロンダリングの捜査の一環として、フランス司法当局の聴取を受けたと報じられた。

ヴァルブエナに対する脅迫関与が疑われてから、ベンゼマはフランス代表に呼ばれていない。だが、選手本人は出場を望んでいる様子だ。続きは…（提供元：goal.com）