EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.3.26(Sat)

March
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  • 「次の試合で取り返す」(C大阪/柿谷曜一朗)

    ■金沢戦で連勝がストップし首位を熊本に譲ったC大阪の主将・柿谷曜一朗のコメント

    「(2-2のドローに終わった金沢戦は)互いにあきらめずに戦った結果。(今季)初めて2点取れたし、チャンスも多く作れた中で、セットプレー2回でやられてしまった。ただ、負けたわけではない。最後の最後で3を逃したのはもったいないが、前節は最後の最後で(勝ち点)3を取れた。なるべくこういう試合を少なくしたいが、こうなった以上、次の試合で取り返すしかない。全員でまた、勝ち点を積み重ねていきたい」
  • 「僕たちはまだまだ挑戦し続けなければいけない」(熊本/清武功暉)

    ■5試合で4得点。首位・熊本をけん引する清武功暉の長崎戦後のコメント

    「(今日の結果で)首位と聞いたが、僕たちはまだまだ挑戦し続けなければいけないので、おごらずに頑張りたい。(5試合で4ゴール)これが続けばいいが、取れない時期も来るかもしれない。今日にに関して言えばあと2点は確実に取れた場面があったので、そこはチームに迷惑をかけた。決めていれば楽なゲームになったのかなと思う」

  • 磐田の守護神カミンスキー、母の手料理をパワーの源に

    磐田の守護神カミンスキー、母の手料理をパワーの源に

    昨季磐田に加入し、J1昇格に大きく貢献したカミンスキー。J1でも引き続き素晴らしいパフォーマンスを見せている
    PHOTO:Tsutomu Aoki

     磐田のGKカミンスキーは26日、ポーランドに住む家族の来日を喜んだ。今月21日に父、母、妹の3人が磐田に到着。その日は、練習に励む息子の姿をクラブハウスのテラスから眺めていた。

     家族の来日に磐田の守護神は「うれしいですね。一緒に過ごせるのはいいですよ」と笑顔を浮かべる。お母さんの手料理も食べているようで、「ポーランドにあって日本にない食材もあるんですけど、こっちにあるもので作ってもらっている」と話す。特に好きなのは肉料理で、日本でいうトンカツのような食べ物が好きだという。

     昨季磐田に加入し昇格に大きく貢献したカミンスキーは、舞台をJ1に移した今季もパフォーマンスは変わらず、1試合に数回は必ずビッグセーブを披露する。4節を終えて6失点しているものの、その活躍ぶりはすでにリーグ屈指のインパクト。名波監督も「本当にすごいよね」と賛辞を惜しまない。

     大好きな家族からパワーをもらったカミック。そのプレーにはさらに磨きがかかりそうだ。(磐田担当/青木務)

  • J2順位表 開幕5節を終えて負けなしの熊本、C大阪、岡山がトップ3に

    1 ロアッソ熊本 13(+5)
    2 セレッソ大阪 13(+4)
    3 ファジアーノ岡山 11(+4)
    4 北海道コンサドーレ札幌 10(+7)
    5 町田ゼルビア 10(+3)
    6 カマタマーレ讃岐 10(+2)
    7 ジェフユナイテッド千葉 10(+2)
    8 FC岐阜 9(-3)
    9 清水エスパルス 8(+2)
    10 ザスパクサツ群馬 7(+3)
    11 東京ヴェルディ 6(-1)
    12 松本山雅FC 5(0)
    13 レノファ山口FC 5(-3)
    14 V・ファーレン長崎 5(-4)
    15 京都サンガF.C. 4(-2)
    15 徳島ヴォルティス 4(-2)
    17 横浜FC 4(-2)
    18 愛媛FC 4(-3)
    18 ギラヴァンツ北九州 4(-3)
    20 ツエーゲン金沢 2(-3)
    21 モンテディオ山形 2(-3)
    21 水戸ホーリーホック 2(-3)
  • 今日のJリーグの結果 熊本が長崎を2-0で下してJ2首位に立つ

    ■J2第5節

    13:00 札幌 3-1 京都 札幌ド
    13:00 山形 0-1 清水 NDスタ
    13:00 松本 3-3 山口 松本
    13:00 岡山 2-0 北九州 Cスタ
    13:00 讃岐 1-2 徳島 ピカスタ
    14:00 岐阜 1-0 水戸 長良川
    15:00 千葉 0-0 群馬 フクアリ
    16:00 東京V 0-1 町田 味スタ
    16:00 横浜FC 0-0 愛媛 ニッパツ
    16:00 C大阪 2-2 金沢 金鳥スタ
    18:00 長崎 0-2 熊本 長崎県立
  • 東京V・冨樫監督、「小学校のときに一番うまいと思った選手」が町田の相馬監督

    東京V・冨樫監督、「小学校のときに一番うまいと思った選手」が町田の相馬監督

    ともに44歳の冨樫監督(左)と相馬監督(右)
    PHOTO:Atsushi Tokumaru

     12年以来のダービーマッチとして行われる今週末の東京クラシック。この試合に挑む東京Vの冨樫監督と町田の相馬監督は71年生まれ。現在ともに44歳の二人がJ クラブの監督として初めて顔を合わせる。

     相馬監督を「小学校のときに一番うまいと思った選手」と評したのは冨樫監督だ。小学生の全国大会でのプレーを見て、子供ながらに「こんなやつがいるのかとショックを受けた」と当時の印象を語る。指導者としても「すごく刺激を受けている」という盟友との初対戦。互いに譲れない一戦で、両指揮官の采配にも注目が集まる。

  • 東京V×町田の『東京クラシック』とは

     4年ぶりに開催される東京Vと町田のダービーマッチは『東京クラシック』と名付けられている。

     両チームの前身であるFC町田と読売クラブの育成組織は、かつて練習試合や東京都の大会だけでなく、全国大会の舞台でも熱戦を繰り広げてきた。日本クラブユース選手権(U-15)では、第3回大会(1988年度)、第4回大会(1989年度)と2年連続決勝で対戦している。育成年代のサッカーで見ると、かつて両チームの対決は世代屈指の好カードだった。その対戦がJリーグでも実現されることになった2012年に『東京クラシック』と名付けられた。

  • U-23代表・井手口がチーム事情により早期帰国

     U-23日本代表のポルトガル遠征に参加中のG大阪MF井手口陽介が、所属クラブの事情によりチームを離脱し帰国すると、日本サッカー協会が発表した。G大阪は現在負傷者が多いうえに、A代表、U-19代表にも選手が招集されており、チームの選手層が薄くなっていたため」、事前にクラブから日本サッカー協会に要請があった。

     井手口は2-1で勝利した25日のU-23メキシコ代表との親善試合に後半開始からボランチとして出場。持ち前の守備力を発揮し勝利に貢献した。

  • 4年前は町田、今回は東京Vの平本も先発!東京V×町田、先発メンバー発表

    東京V予想フォーメーション
    4-2-3-1
    平本

    ピニェイロ 高木善  南  

    高木純  船山

    安在  井林   田村 安西
      柴崎



    町田予想フォーメーション
    4-4-2

    戸島  中島

    谷澤            鈴木崇

         森村  リ・ハンジェ
        
    土岐田  キム・ソンギ ヨン・ア・ピン 三鬼

            髙原        
  • ゴールまでわずか2分4秒。コンサドーレ、北海道新幹線開業日にハイスピード先制点

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