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ノリノリのレスター戦士。岡崎の同僚もドイツ戦でファンタスティックゴール
現在プレミアリーグで首位を走るレスターの戦士たちが、代表チームでも目覚ましい活躍を見せている。24日のW杯アジア2次予選・アフガニスタン戦でビューティフルゴールを奪ったFW岡崎慎司に続き、イングランド代表FWバーディーがドイツとの親善試合でファンタスティックゴール。右サイドからのグラウンダーのクロスに対し、ニアに飛び込むと、ヒールキックで流し込んだ。プレミアリーグで“奇跡”を起こそうとしている男たちの勢いは、まだまだ止まりそうにない。
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S・ラモス、負傷でスペイン代表離脱 クラシコには影響なし?
レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスは負傷のためスペイン代表を離脱し、27日に行われるルーマニア代表との国際親善試合は欠場することになった。
S・ラモスは24日に行われたイタリア代表との試合に先発出場し、前半45分間で交代していた。腰に問題を抱えていたとのことだ。
チームは27日の試合のためイタリアからルーマニアへと移動したが、S・ラモスはスペインに帰国することが発表されている。マドリッドに戻ってクラブで治療を受ける予定だ。
インターナショナルブレーク明けの4月2日には、リーガエスパニョーラでバルセロナ対レアル・マドリーのクラシコが組まれている。S・ラモスは軽傷とみられ、現時点ではこの大一番の出場に支障はないようだとスペインメディアは伝えている。(提供元:goal.com)
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ラポルタ氏がバルサ現理事会に嫌味、「クライフを評価していなかった連中が偉大さに気づいた」
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ピケ、マドリーのCL優勝で「テレビを叩き壊した」
現在、スペイン代表に合流しているバルセロナDFジェラール・ピケが、『ペリスコース』を駆使してポルトGKイケル・カシージャスとやり取りを繰り広げた。
ライブ映像実況アプリを「ペリスコープ」を頻繁に使用するピケは、代表チームで日々をともにするカシージャスを誘い、その会話を公開。2013-14シーズンにレアル・マドリーがチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たした瞬間について振り返ると、当時マドリーに所属していたカシージャスに対し、悔しさを感じていたことを冗談混じりに告白した。
「(マドリーのCL優勝には)もちろん苦しんださ、イケル。君たち(マドリー)には、何があっても負けてもらいたかった。セルヒオ・ラモスが後半ロスタイムに同点弾を決めた時には、もう最悪だったよ・・・。ロサンゼルスにいたが、ラモスのゴールでテレビを叩き壊したんだ」続きは…(提供元:goal.com)
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エメリが自身の哲学語る、「試合に勝つためには確信が必要」「メッシを止める練習は30分」
セビージャのウナイ・エメリ監督が、スペイン『EFE通信』のフォーラムにゲストとして招かれ、自身の哲学を語っている。
バレンシアではチャンピオンズリーグ出場権を幾度も獲得し、セビージャでは2回のヨーロッパリーグ優勝を果たすなど、名将への階段を着実に登っているエメリ監督。同指揮官は選手たちの最大限のプレーを引き出すためには、何よりメンタル面が重要との見解を示した。
「選手が心臓を捧げるのは、自分を信じてくれているときだ。だからこそ、まずは一人の人間として接し、その後に選手として扱う必要がある」
「試合で打ち勝つためには確信が必要となる。そのために監督は思いやりを伴ったリーダーシップを発揮し、またインテリジェンスを駆使しながら権力を行使していかなければならない。私が最も力を入れているのは、自分の有する知識を選手たちに移すことだ」続きは…(提供元:goal.com)