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エル・ゴラッソ『Jリーグイケメンランキング』第1弾発表!!
4月25日〜5月2日の間投票を受け付けていたエル・ゴラッソ『Jリーグイケメンランキング』第1弾《エル・ゴラッソJリーグ選手名鑑の表紙を飾ったイケメン》ランキングの発表をエル・ゴラッソ携帯版「速報!サッカーEG」にて行っています。
毎日2名ずつランキングが発表されるこの企画。貴方の投票した選手は何位にランキングしたのか?
気になる結果はこちらからどうぞそして第1弾の投票は終了しましたが、現在第2弾《リオのビーチが似合うリオ世代イケメン》ランキングの投票を実施中!!
貴方の投票がランキングを左右する!!投票はこちらから
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戦列復帰した金沢FW金子が語る、今季初勝利への「近道」
けがのため長期離脱していた金沢のFW金子昌広が、前節・清水戦で戦列復帰を果たした。昨年6月に右ひざ、11月に左ひざの外側半月板損傷し、手術を受けた金子。そこから長い間、リハビリや別メニュー調整を行ってきた。
今季は、3月半ばから全体練習に合流。4月下旬にはトレーニングマッチで得点を挙げるなど徐々にコンディションを上げていた。そして、清水戦でひさびさに公式戦のピッチを踏んだ。復帰するまでは外から試合を観る日々を送りながら、「何とかしたいと思っていた」。
先発した清水戦で感じたことは、チームとしてリトリートしたこともあり、「ボールを取るところも低いし、取ってからも時間がかかってしまう。守備から攻撃に行く時の、ボールを取ったあとの精度や運び方は改善しないといけない」。前線にスピードをもたらす金子に懸かる期待は大きいが、いまの金沢は課題が山積みで「ひとりでどうこうできる問題ではない」のも事実。だからこそ、「チームが一つになって、必死に、ひたむきにやり続けるしかない。それが勝ちへの近道」だと金子は語った。
金沢は今節、ホームに札幌を迎える。金子が話したように、「必死さ」を前面に出して「ひたむきに」戦うことが、今季初勝利への最低条件となるだろう。
文・野中拓也(金沢担当) -
ラモス監督、首位・町田との一戦は「派手にやる」。連日非公開で準備
今節、J2首位・町田との一戦を迎える岐阜。中3日の一戦となる中、ラモス瑠偉監督は1日、2日を連日非公開練習として準備を進めた。
指揮官が変化の一手を投じるかもしれない。0-4の連敗スタートとなった今季の岐阜は、そうしたチーム状況、選手の特徴などを踏まえながら、素早く相手の背後を狙うシンプルなサッカーで勝ち星を重ねてきたものの、本来、監督が志すのは「J2っぽくないつなぐサッカー」。前節・山口戦で1-2の敗戦を喫すると、指揮官は「次の試合は派手にやろうかなと思っている。いろいろなことを慎重に考えて、彼らが一番やりやすいように考えてやっているのに、フタを開けたら負けている。だったら面白いことをやろうかなと」と話していた。
さまざまな選手にアピールのチャンスを与えてきた中、果たして岐阜は“首位”を相手にどのような布陣と戦いで臨むのか。2日間の非公開練習を挟み、その変化の有無に注目が集まる。
文:村本裕太(岐阜担当) 写真:六川則夫
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内田篤人が古巣・鹿島の練習場でリハビリ。「来季のキャンプからやれるように」
5月2日、シャルケ04所属の内田篤人が古巣である鹿島アントラーズ練習場を訪れた。痛めている右ひざの治療のため国内でリハビリを続けてきた内田だが、ゴールデンウィークに伴い利用してきたリハビリ施設が休みに入ったため鹿島の練習施設を利用することになったという。
シャルケはすでに今季は残り2試合となったため、現在は新シーズンに目標を定めて懸命にリハビリを続けている内田。「来シーズンのキャンプからやれるようにしたい」と意気込んでいた。
文・写真:田中滋(鹿島担当) -
オシムイズムを継ぐ者、間瀬監督率いる秋田がJ3無敗で首位に
今季無敗の秋田は久富賢のゴールでG大23を1-0と下し、ホーム3連勝を飾りました! https://t.co/rtkXzy1aQv #bbakita pic.twitter.com/4z4rTMjZsS
— Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL (@jsgoal) 2016年5月1日2003年から千葉でイビチャ・オシム、アマル・オシム両監督の通訳を務めた間瀬秀一氏率いる秋田が、1日に開催されたJ3第7節でG大阪U-23を下し、今季無敗を継続。4勝3分の勝ち点15でJ3の首位に立った。
ホームにG大阪U-23を迎えた秋田は、24分にFW久富賢が先制点を奪取。この1点を守り切った。
間瀬監督は試合後に「昨夜のJ1・横浜FMvs湘南をTVで見ていた」と切り出し、神奈川ダービーで劇的な今季リーグ初勝利を奪った湘南と、自分たちのチームを重ね合わせた。
「秋田は去年、(今季の湘南の)8試合どころか12試合勝てない時期がありました。今日、試合前にミーティングで選手たちに話したのは、そんな時でも秋田のサポーター、秋田の皆さんは自分たちに寄り添って一緒に戦ってくれた。それがあったからいまの自分たちがある。それを今季、多くの新加入選手がいる中でも全員に理解してもらいたい」
間瀬氏は秋田の監督に就任して2年目。影響を受けた監督にオシム氏の名前を挙げている。敗れたG大阪U-23の實好礼忠監督は秋田を「戦術浸透度が高い」と評し、「ポジショニングがいい」、「ボールの動かし方が素晴らしい」と語った。 -
熊本、第14節のホーム水戸戦を日立柏サッカー場で開催
Jリーグが、22日に開催予定のJ2第14節・熊本vs水戸を、日立柏サッカー場で開催すると発表した。
熊本地震の影響で、試合開催を一時的に中断している熊本は、15日の第13節・アウェイ千葉戦からリーグ戦を再開するが、第14節・ホームの水戸戦はうまかな・よかなスタジアムの安全確認が完了していないため、同スタジアムでの開催を中止し、代替スタジアムを模索していた。
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止まらない柏。またも完封勝利で4位に浮上/柏 vs 神戸
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強い浦和。赤鯱に格の違いを見せ付ける/浦和 vs 名古屋
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湘南の止まっていた時計が動き出す/横浜FM vs 湘南
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[本日のエルゴラッソ1面]青赤の頂戦
[AFCチャンピオンズリーグ]
ビン・ズオン vs FC東京
城福トーキョー、真価を問われる大一番
浦和 vs 浦項
主力は温存か。それでも狙うは首位通過
広島 vs FCソウル
紫の誇りを胸に。消化試合はあり得ない
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