残留争い組からチャンピオンズリーグ常連チームへ？　ハノーファーに所属する日本代表MF清武弘嗣の移籍先にレヴァークーゼンが急浮上している。

　すでに２部降格が決定しているハノーファーは、トップチームの多くの選手が今夏クラブを去る見込みだ。そのうちドイツでも去就が最も注目される１人は、契約に降格時に行使可能となる契約解除条項が盛り込まれている清武だ。その条項を行使するため、一部のメディアでは６５０万ユーロ（約８億円）に設定される移籍金を支払う必要があると報じられていた 続きは…（提供元：goal.com）

　アトレティコ・マドリーは、チャンピオンズリーグ（CL）準決勝でバイエルン・ミュンヘンとの激闘を制し、決勝への切符を獲得した。これにより、クラブは巨額の資金を手に入れることになりそうだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

　今季のCLでベンフィカ、ガラタサライ、アスタナと同組のグループステージを首位通過したアトレティコ。決勝トーナメント１回戦でPSVを、準々決勝でバルセロナを破り、準決勝ではバイエルンを下してレアル・マドリーとの決勝に進んでいる。

　アトレティコはグループステージを４勝１分け１敗で通過したことで１８５０万ユーロ、決勝トーナメント進出で５５０万ユーロ、準々決勝進出で６００万ユーロ、準決勝進出で７００万ユーロ、決勝進出で１０５０万ユーロを受け取ることになった。その総額は４７５０万ユーロ（約５８億円）。優勝を達成した場合、さらに４５０万ユーロが追加される見込みだ。 続きは…（提供元：goal.com）

　今シーズン、スタジアムでサポーターにビールやドーナツを振る舞うなど、太っ腹で知られてきたタイ人実業家でレスター会長のヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ氏。3100億円相当の資産を保有しているとされる同氏だが、奇跡のプレミアリーグ優勝を成し遂げた選手たちに対して、さらなる報酬を贈ろうと考えているようだ。

　『スポーツメール』によると、レスターの選手たちに対してメルセデス・ベンツのBクラスの電気自動車が送られる予定だ。同車の価格は32,670ポンド（約500万円）で、総額100万ポンド（約1.5億円）分となる。 続きは…（提供元：goal.com）

　今シーズン途中からチェルシーを率いるフース・ヒディンク監督が、レスター・シティからオファーを受けていたことを明かした。

　１３２年の歴史で初めてプレミアリーグを制したレスターは、今シーズン開幕前にナイジェル・ピアソン前監督を電撃解任。その後にやってきたのが、クラウディオ・ラニエリ監督だ。

　しかし、のちの英雄が監督に就任する前、レスターはヒディンク監督に声をかけていた。オランダ『テレグラーフ』に対する同指揮官のコメントを、イギリスメディアが伝えている。

　「今シーズン、レスターが私を求めていたというのは事実だ。だが、私は休むと決めていた。何もするつもりはなかったんだ」続きは…（提供元：goal.com）

　AFCチャンピオンズリーグ（ACL）のグループステージ最終節が３、４日に行われた。ここまでの成績を、日本、韓国、中国などリーグごとに比べてみると…。

　各国ごとにまとめた勝ち点で、それぞれ４チームが出場した日中韓の争いでは、ついに前節には中国勢が韓国勢を逆転して首位に立っていた。だが、グループステージ全試合を終えた時点では、中韓が全クラブの勝ち点の合計で「３８」と並んだ。得失点差で、韓国が上回った格好だ。続きは…（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーは４日のチャンピオンズリーグ（CL）準決勝セカンドレグ、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのマンチェスター・シティ戦に１-０で勝利し、２試合合計も同スコアで決勝進出を果たした。試合後会見に出席したジネディーヌ・ジダン監督は、同大会における成功が、アトレティコ・マドリーとの決勝で勝利することに依存するとの見解を示した。

　スペイン『アス』がフランス代表監督のコメントを伝えている。

　「今日は全員でこの喜びを分かち合わなければならない。しかし、我々はまだ何かを勝ち取ったわけではないんだ。５月２８日（ミラノでの決勝）は、とても重要かつ、厳しく困難な一戦となるだろう。いずれにしろ、これから考えるのは次の日曜の試合だ。それが、次に臨む一戦なんだからね」続きは…（提供元：goal.com）

　４日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）準決勝セカンドレグ、レアル・マドリー対マンチェスター・シティの一戦は、１-０でホームのマドリーが勝利した。２試合合計１-０で、マドリーが決勝進出を決めている。

　ファーストレグを０-０で終え、マドリッドでのセカンドレグ。マドリーはクリスティアーノ・ロナウドが復帰したが、ベンゼマとカセミロは間に合わず。ベンゼマの代わりにヘセ、カセミロの代役としてアンカーにクロースを配置。イスコがインサイドハーフを務める。続きは…（提供元：goal.com）

　アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督は、チャンピオンズリーグ（CL）の決勝進出を決めた直後に、『フェイスタイム』を通じて電話をかけていた。その相手とは、一体誰だったのだろうか。

　アトレティコは３日に行われたCL準決勝セカンドレグのバイエルン・ミュンヘン戦を１-２で終え、２試合合計スコア２-２としてアウェーゴール差でファイナル行きを決定した。バイエルンに３３本のシュートを許し、苦しみ抜いた末の勝利だった。

　シメオネ監督は試合後、携帯を取り出して誰かと話し出した。公式会見の場でそれについて聞かれた指揮官は「あぁ、息子のジャンルカだよ」と会話の相手を明かした。どうやら、アトレティコの祝宴に家族が参加することを願っていたようだ。続きは…（提供元：goal.com）