EURO2016を前に、ベルギー代表に悪いニュースが届いた。マンチェスター・シティDFヴァンサン・コンパニが、負傷でこの大会を欠場すると発表している。

　コンパニはチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのレアル・マドリー戦で開始直後に負傷し、交代を余儀なくされていた。筋肉を痛めた同選手は、復帰まで６週間ほどかかるようで、EUROには間に合わないという。

　コンパニがフェイスブックの自身のアカウントで、「EUROに出場できない。僕にとって、本当に悲しいことだ」と明かした。続きは…（提供元：goal.com）

　ハノーファーは７日に行われたブンデスリーガ第３３節でホッフェンハイムをホームに迎え、１-０で勝利を収めた。今季５点目を挙げたMF清武弘嗣が、ブンデスリーガ公式サイトのマン・オブ・ザ・マッチに選出されている。

　すでに２部降格が決まっているハノーファーは、ホーム最終戦で意地を見せた。清武は２８分、味方がスルーして自分の下にやってきた右サイドからのクロスをボレーで叩き、決勝点を決めている。続きは…（提供元：goal.com）

　７日に行われたセリエA第３７節、ボローニャ対ミランの一戦は、１-０でアウェーのミランが勝利した。MF本田圭佑は先発出場し、８４分までプレーしている。

　３戦白星なしのミランは、前線でバロテッリではなくルイス・アドリアーノを起用。バッカとのコンビを本田がトップ下で支える。最終ラインには欠場のアバーテに代わり、１９歳カラブリアが入った。

　ヨーロッパリーグ（EL）獲得のために６位浮上を目指すミランは、早い時間に大きなアドバンテージを手にした。わずか１２分でボローニャMFディアワラが退場したからだ。続きは…（提供元：goal.com）

　ボルシア・ドルトムントは、７日のブンデスリーガ第３３節フランクフルト戦を０-１で落とした。好調を続けていたMF香川真司も、この日は厳しい評価が目立っている。

　前節まで７試合で５ゴールと好調だった香川。しかし、この試合では残留争い中のフランクフルトにモチベーションの差を見せつけられ、２０１６年リーグ戦初黒星を喫した。

　ドイツメディアはドルトムント全体に厳しい評価を下した。香川も敗因の一つと考えられたようで、『ビルト』と『ルールナハリヒテン』では「５」の採点。『ビルト』ではチーム最低タイとなっている。最高点がGKロマン・ビュルキとDFマッツ・フンメルスに対する「３」だったことからも、内容がいまいちだったことがうかがえるだろう。続きは…（提供元：goal.com）

　７日に行われたプレミアリーグ第３７節でレスター・シティはエヴァートンをホームに迎えて、３-１で勝利した。FW岡崎慎司は６２分まで出場している。

　優勝決定後初のホームゲームとなったレスター。試合前には、世界的なテノール歌手であるアンドレア・ボチェッリの歌がスタジアムに響き渡った。選手入場の際には対戦相手のエヴァートンが拍手で迎え入れる演出もあり、お祭りムードとなる。

　お祭りは試合に入っても続く。開始５分、出場停止明けのエース、バーディーがキングのボールに合わせてゴール。バーディーらしい得点でレスターが先制する。続きは…（提供元：goal.com）

　７日に行われたセリエA第３７節、インテル対エンポリの一戦は、２-１でホームのインテルが勝利した。インテルDF長友佑都はフル出場している。

　来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃したインテル。次の目標は４位の確保となった。シーズン後半戦になって調子を落としてアウェーゲームで５連敗中のエンポリをホームに迎え、良いスタートを切る。

　インテルは１２分、ペリシッチがドリブルでペナルティーエリア左に侵入。ヨベティッチがつくったスペースにグラウンダーのパスをていねいに出すと、イカルディがダイレクトで決めてリードを奪った。続きは…（提供元：goal.com）

　７日、ブンデスリーガ第３３節でフランクフルトとボルシア・ドルトムントが対戦し、フランクフルトが１-０で勝利、１部リーグ残留への希望をつないだ。 フランクフルトは残留のために勝利が必要で、ドルトムントは優勝の可能性を残すために勝ち点３を追っていた。その両チームで、フランクフルトMF長谷部、ドルトムントMF香川がそれぞれ先発でピッチに立っている。

　序盤、ホームのフランクフルトが残留への思いをプレーで表す。８分、CKの流れからカスタイニョスが必死で押し込もうとし、ドルトムントゴールを襲う。続きは…（提供元：goal.com）