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マンUがファン・ハール監督を解任!FA杯優勝も評価覆らず…モウリーニョ政権誕生へ
マンチェスター・Uは23日、ルイス・ファン・ハール監督の解任した。まだ正式に発表されていないものの、『Goal』が掴んだ情報によるとクラブは決断を下した模様だ。
ファン・ハール監督は2014年5月にユナイテッドの指揮官に就任。ブラジル・ワールドカップでオランダ代表を3位に導いた手腕などが評価されていた。しかし、就任初年度はプレミアリーグで4位に終わり、今シーズンはチャンピオンズリーグへの出場権を逃すなど、アレックス・ファーガソン政権時のような成績を残すには至っていなかった。
さらに多額の補強費を費やしながら獲得した選手が思ったように活躍しないこと、選手やファンとの衝突が度々起こることなども含めて解任の噂が絶えなかった。今シーズン最後のタイトルを懸けたFAカップ決勝ではクリスタル・パレスを破ってトロフィーを手にした。しかし、1シーズンを通した内容に不満を持ったクラブは監督解任を決断した。
後任には“スペシャル・ワン”として知られるサッカー界きっての名将ジョゼ・モウリーニョ氏の就任が確実視されている。(提供元:goal.com)
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C・ロナウド、右太ももの問題は解消されず 100%の状態でCL決勝に臨めるか
今季終盤に負傷に悩まされているレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドだが、28日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝アトレティコ・マドリー戦を控える現在も問題は解消されていないようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
先に右足大腿二頭筋を痛め、リーガエスパニョーラのラージョ・バジェカーノ、レアル・ソシエダ戦、CL準決勝のマンチェスター・シティ戦を欠場し、リーガ最終節デポルティボ戦でも前半のみの出場にとどまったC・ロナウド。同選手はいまだ万全な状態になく、20日、21日のチーム練習ですべてのメニューをこなすことはできなかった。
『マルカ』によれば、C・ロナウドのアトレティコ戦出場は確実のようだが、100%の状態で出場できるかは、いまだ不透明であるという。続きは…(提供元:goal.com)
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フランスに「ヴェンゲル・スタジアム」がオープン…収容人数わずか500人
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督の故郷に、同監督の名前を冠したスタジアムが誕生した。ヴェンゲル監督もそのオープンのため当地を訪れたことが報じられている。
フランスのストラスブール出身のヴェンゲル監督は、選手としての控え目なキャリアを終えた後、監督として名を成すことになった。モナコや日本の名古屋グランパスの監督を経て、1996年から20年間にわたってアーセナルを指揮し、3度のプレミアリーグ優勝や6度のFAカップ優勝などの栄光をもたらしてきた。
そのヴェンゲル監督の名がつけられることになったのは、ストラスブールから20kmほど離れたデュッピグハイムのスタジアム。「スタッド・ドゥ・アーセン・ヴェンゲル」と呼ばれることになるスタジアムはわずか500名の収容人数で、地元クラブのUSLデュッピグハイムが使用するという。続きは…(提供元:goal.com)
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アーセナルが新ユニフォーム発表、アレクシスは来季から背番号「7」に
アーセナルは23日、2016-17シーズンに向けた新モデルのホームユニフォームを公式サイトやツイッターで発表した。FWアレクシス・サンチェスの背番号変更も合わせて発表されている。
アーセナルはクラブのツイッター公式アカウントで、アレクシスが「7番」の新ユニフォームを来た姿の写真を投稿。「新シーズン、新ユニフォーム、アレクシス・サンチェスの新背番号」とコメントを添えた。
これまで背番号17でプレーしてきたアレクシスは、今季限りでの退団となったMFトマシュ・ロシツキの背番号を引き継ぎ、チリ代表と同じ背番号を着用することになる。MFサンティ・カソルラやDFエクトル・ベジェリンもそれぞれ新ユニフォーム姿をソーシャルメディアで披露している。 続きは…(提供元:goal.com)
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清武獲得に向けてヘルタがハノーファーと交渉開始 ドイツメディアが報じる
ヘルタ・ベルリンが、ハノーファーMF清武弘嗣の獲得に動き出したようだ。ドイツ『キッカー』は、クラブ間の交渉が始まったと伝えている。
ブンデスリーガ2部に降格することが決まったハノーファー。清武の契約には、2部降格時に行使できる契約解除金が設定されており、その金額は650万ユーロ(約8億円)と見られている。これまでの報道によると、この条項を行使できるのは今月末までとなっているため、清武の去就に注目が集まっているところだ。
『キッカー』によると、ヘルタは清武獲得に向けたハノーファーとの交渉を週末に始めたという。ヘルタは契約解除金未満で清武を引き抜こうと交渉している模様だが、『キッカー』はハノーファーが応じるとは考えておらず、早期決着は難しいと見ている。 続きは…(提供元:goal.com)
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韓国サッカーの強豪・全北現代が審判買収の疑いで起訴!慶南FCに続く不祥事
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バーディー、結婚式のため次のオーストラリア戦は欠場
レスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・バーディーは、結婚式を挙げるため27日に行われるオーストラリア代表との国際親善試合を欠場する。イギリス複数メディアが伝えている。
レスターを奇跡のプレミアリーグ優勝に導く活躍を見せたバーディーは、EURO2016に向けたイングランド代表メンバーにも招集されている。22日には大会直前の最初の準備試合となるトルコ戦に出場し、決勝ゴールを挙げて2-1の勝利に貢献した。
イングランドは本大会前にオーストラリア、ポルトガルとの親善試合も予定しているが、ロイ・ホジソン監督はバーディーがオーストラリア戦を欠場するとトルコ戦の終了後に明言した。試合2日前の練習を結婚式により欠席するためだという。続きは…(提供元:goal.com)
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L・スアレス、ハムストリング損傷で1カ月離脱か 本人はコパ諦めず?
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コパ優勝で二冠達成のバルサ、L・エンリケは「驚くべきシーズンだった」
バルセロナは22日にコパ・デル・レイ決勝セビージャ戦に臨み、2-0の勝利によって28回目の同大会優勝を果たした。ルイス・エンリケ監督は試合後、リーガエスパニョーラとコパを制覇した今季を「驚くべきシーズン」だったと形容している。
スペイン『ムンド・デポルティボ』がアストゥリアス出身指揮官のコメントを伝えている。
「リーガ終盤戦を含めて、今季の終わりをスペクタクルなものとできたね。セビージャのポテンシャルは、この決勝を難しいものとした。だが我々は良い守備を見せ、相手のチャンスをほとんど許さなかったんだ。立て続けにタイトルを獲得するなど、まったく素晴らしいことだし、驚くべきシーズンだったとも言える」続きは…(提供元:goal.com)
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スパレッティもトッティの契約延長を認める 「ようやく解決策を見つけた」
ローマのルチアーノ・スパレッティ監督が、FWフランチェスコ・トッティとの契約延長が近いことを認めた。イタリアメディアが報じている。
現在の契約が今季限りのトッティだが、シーズン終盤戦の活躍から、クラブは契約を延長する方針と報じられていた。ワルテル・サバティーニSD(スポーツディレクター)、マウロ・バルディッソーニGD(ゼネラルディレクター)が、すでにトッティの契約延長をほのめかしている。
そして、今季途中に衝突も報じられたスパレッティ監督も、39歳のキャプテンが来季もローマでプレーする見通しとなったことを示唆している。
「契約の最終調整が必要だが、我々はようやく解決策を見つけることができた」続きは…(提供元:goal.com)
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