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元柏DF鈴木大輔がスペイン1部昇格に向けて奮闘中! 自動昇格圏と勝ち点1差
スペイン2部リーグのヒムナスティック・タラゴナに所属する元日本代表DF鈴木大輔(写真は柏時代のもの)が1部昇格を目指し、奮闘している。現在、3位のヒムナスティック(勝ち点64)は自動昇格圏の2位・レガネス(勝ち点65)と勝ち点1差。残り3試合で1部昇格を狙う。
明日深夜(日本時間)に行われる第40節では4位・オサスナ(勝ち点61)と自動昇格圏浮上を懸けた直接対決を行う。鈴木はここまで10試合連続で先発出場を続けており、6試合負けなしのチームを支えている。欧州リーグは続々とシーズンを終えているが、鈴木大輔の熱い戦いはまだ終わっていない。
写真:徳丸 篤史 -
香川真司の芸術的得点も?ブンデス15-16シーズンのベスト10ゴールはこれだ!
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ギグス、「真剣に」ユナイテッド退団を検討か 「五分五分」との声も
ルイス・ファン・ハール監督を解任し、ジョゼ・モウリーニョ氏の招へいが濃厚なマンチェスター・ユナイテッドで、ライアン・ギグス氏は去就を悩んでいるようだ。イギリス『テレグラフ』や『デイリー・メール』が報じた。
デイビッド・モイーズ体制でもファン・ハール体制でもアシスタントコーチを務めてきたギグス氏だが、モウリーニョ氏が就任してもアシスタントコーチを続けるかを考えているそうだ。
『テレグラフ』によると、ギグス氏はファン・ハール解任が騒がれる中で自身に就任のチャンスがなかったことで、28年にわたるユナイテッド生活に終止符を打つことを「真剣に」考えていたという。続きは…(提供元:goal.com)
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セリエBで八百長疑惑、10名が逮捕 イタリア代表候補選手も捜査対象に
2014年のセリエBの2試合で八百長の疑いがあったとして、イタリア警察が23日、10名を逮捕した。イタリア代表候補にもなったジェノアDFアルマンド・イッツォも捜査対象となっている。イタリアメディアが報じた。
報道によると、対象となっているのは2014年5月に行われたモデナ対アヴェッリーノ(1-0)、アヴェッリーノ対レッジーナ(3-0)の2試合。盗聴捜査記録では、「オレたちは肉団子を3つ食べなければいけない」という発言も残っているという。
当時アヴェッリーノに所属し、2014年夏にジェノアに移籍したイッツォも、捜査対象の一人となった。24歳のイッツォは今季の活躍で、今月のイタリア代表合宿にも選出されている。続きは…(提供元:goal.com)
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フンメルス、バイエルンと正式契約 「ドルト退団は難しかったが、今はすべてが楽しみ」
バイエルン・ミュンヘンは23日、クラブの公式ウェブサイトで、DFマッツ・フンメルス(27)と2021年までの5年契約を正式に結んだことを発表した。
バイエルンのユース出身であるフンメルスは、2008年1月にボルシア・ドルトムントにレンタル移籍した。その後、完全移籍したフンメルスは世界屈指のセンターバックに成長し、ドルトムントのキャプテンも務めた。だが、今季途中に古巣バイエルンへの復帰を希望。両クラブが今月、移籍金で合意したことを発表していた。
古巣に戻ってきたフンメルスは、クラブの公式ウェブサイトで次のように述べている。
「もちろん、ドルトムントに別れを告げるのは、僕にとって難しいことだった。別の道を進んだ2008年のときに似ていた。今は、バイエルンで待っているすべてのことを楽しみにしている。すごくワクワクしているよ」続きは…(提供元:goal.com)
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