EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.3.20(Sun)

March
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  • 岡山、元日本代表DF岩政大樹、決勝点の芸術的ループ“ヘディング”シュートは「鹿島時代からさんざん練習してきた形」

     シーズン開幕前からJ1昇格への強い決意を表明している岡山の元日本代表DF岩政大樹が、今節・水戸戦で得意のヘディングから2ゴールを挙げ、チームの勝利に貢献した。

     先制点は52分、左サイドで得たスローインのチャンスに最終ラインからスルスルと上がってくると、MF片山瑛一のロングスローに体を投げ出してダイレクトでゴールに叩き込んだ。その後試合は打ち合いとなり、同点で迎えた93分、右サイドからのクロスに対し、ファーサイドに走りこんだ岩政はGKの位置をよく見て、ループ“ヘディング”シュート。フワリとした弾道はGKの上を超えてゴールに吸い込まれ、岡山に勝ち点3をもたらした。

     「(決勝点のヘディングは)鹿島時代からさんざん練習してきた形。練習ではたまにうまくいくけと、試合であんなにきれいに入ることはめったにない」と自身も驚くテクニカルなヘディングシュートだった。

  • サニックス杯、U-17日本代表が東福岡高を破って優勝

     17日から福岡で行われていたサニックス杯国際ユースサッカー大会の決勝が20日に行われ、U-17日本代表が東福岡高を1-0で破って優勝した。

     U-17日本代表は2019年のFIFA U-20W杯出場を目指すチームで、森山佳郎監督がチームを引率。14歳のFW久保健英(FC東京U-15むさし)も招集され、グループリーグでゴールを奪うなど活躍した。

  • デンソーカップ日韓定期戦で全日本大学選抜が勝利。MVPは阪南大の重広卓也

     等々力競技場で、デンソーカップサッカー第13回大学日韓定期戦が行われ、全日本大学サッカー選抜と全韓国大學サッカー選抜が対戦。全日本大学選抜が2-1で勝利した。

     26分に先制ゴールを奪われた全日本大学選抜は、87分に途中出場のFW中野誠也(筑波大・2年)が同点ゴールを奪い、その2分後にMF重広卓也(阪南大・2年)が逆転ゴール。これが決勝点となった。

     過去に出場した選手が多くプロ入りを果たしているこのデンソーカップ。今大会の表彰者は以下の通り。

     

    【最優秀選手(MVP)】

    MF 重広 卓也(全日本選抜・阪南大・2年)

    【優秀選手】

    DF クク デジョン(全韓国選抜・檀國大・3年)

    DF チェ ジュンギ(全韓国選抜・延世大・4年)

    MF 松木 駿之介(全日本選抜・慶應義塾大・1年)

    FW 中野 誠也(全日本選抜・筑波大・2年)

  • 【J2試合結果&順位表】首位は4連勝のC大阪。讃岐と熊本も無敗で追う

    ■J2第4節の結果

    山形 0-1 C大阪
    水戸 2-3 岡山
    東京V 1-0 徳島
    横浜FC 2-0 山口
    清水 0-2 札幌
    群馬 1-2 讃岐
    松本 0-1 千葉
    町田 2-1 金沢
    京都 0-0 長崎
    愛媛 0-3 岐阜
    北九州 1-1 熊本

    ■J2順位表(第4節終了時点)

    1 C大阪 12(+4)
    2 讃岐 10(+3)
    3 熊本 10(+3)
    4 千葉 9(+2)
    5 岡山 8(+2)
    6 札幌 7(+5)
    7 町田 7(+2)
    8 群馬 6(+3)
    9 東京V 6(+0)
    10 岐阜 6(-4)
    11 清水 5(+1)
    12 長崎 5(-2)
    13 京都 4(+0)
    14 松本 4(+0)
    15 北九州 4(-1)
    16 山口 4(-3)
    17 横浜FC 3(-2)
    18 愛媛 3(-3)
    19 山形 2(-2)
    19 水戸 2(-2)
    21 金沢 1(-3)
    21 徳島 1(-3)

    勝ち点(得失点)
  • 【J1試合結果&順位表】第4節終了。3勝チームは川崎F、浦和、鹿島

    ■J1・1st第4節の結果

    大宮 1-5 広島
    湘南 0-2 浦和

    ■J1・1st順位表(第4節終了時点)

    順位 チーム 勝点 試合 勝 分 負 得点 失点 得失
    1 川崎F 10(+6)
    2 浦和 9(+4)
    3 鹿島 9(+3)
    4 名古屋 7(+1)
    5 横浜FM 7(+1)
    6 神戸 6(+1)
    7 仙台 6(+0)
    7 G大阪 6(+0)
    9 FC東京 6(-1)
    10 大宮 6(-2)
    11 広島 5(+3)
    12 磐田 5(+0)
    13 鳥栖 4(-1)
    14 新潟 4(-3)
    15 甲府 4(-3)
    16 湘南 2(-3)
    17 柏 2(-3)
    18 福岡 2(-3)
  • 【J1湘南vs浦和】素晴らしいゲーム、素晴らしいゴール。浦和が勝利で2位キープ

    【J1湘南vs浦和】素晴らしいゲーム、素晴らしいゴール。浦和が勝利で2位キープ


     アウェイ湘南戦に臨んだ浦和が、前半と後半にゴールを奪って2-0で勝利。勝ち点を9に伸ばし、2位をキープしている。

     序盤から試合をコントロールした浦和は、1-0で迎えた55分、相手のボールを奪ったところからリズム良くショートパスをつないで最後はエースの興梠がゴール。浦和らしい“コンビネーションサッカー”から素晴らしいゴールが生まれた。

     ペトロヴィッチ監督も「素晴らしい試合だった」と試合後に満足そうに語った。

  • 【J1大宮vs広島】広島5発で今季リーグ初勝利。若き10番が火をつける

    【J1大宮vs広島】広島5発で今季リーグ初勝利。若き10番が火をつける


     今季リーグ戦で未勝利だった前年王者の広島が、アウェイの第4節・大宮戦で初勝利を奪った。

     22分、この日先発に抜擢された22歳の“新10番”FW浅野拓磨のアシストからFWピーター・ウタカが先制点を奪うと、39分には浅野自身が追加点。後半にも3ゴールを奪い、5-1の圧勝を飾った。

     森保一監督は、「(勝利がない時期も)内容は悪くなかった。選手がどっしりと構えて続けてくれたおかげ」と語った。

  • 今夜のJリーグマッチデイハイライトまであと30分!!

  • 17歳の二人がJ3最年少得点記録を更新。なおJリーグ最年少得点記録はあの男

     20日に開催されたJ3で、G大阪U-23の堂安律とFC東京U-23の松岡瑠夢という17歳の二人がゴールを決め、J3最年少得点記録を更新した。

     なおJリーグの最年少得点記録は森本貴幸(当時・東京V、現・川崎F)で15歳11カ月28日となっている。

     

    ■J3リーグ戦 最年少得点記録

    1 松岡 瑠夢(F東23)17歳07カ月27日★

    2 堂安 律(G大23)17歳09カ月04日★

    3 杉森 考起(J-22/名古屋)18歳01カ月12日

    4 三好 康児(J-22/川崎F)18歳06カ月29日

    5 平岡 翼(J-22/FC東京)18歳07カ月19日

    17歳の二人がJ3最年少得点記録を更新。なおJリーグ最年少得点記録はあの男

    Jリーグ最年少得点記録の保持者は現在川崎Fでプレーする森本貴幸(27)。今から約12年前、15歳のころに決めた。しかもJ1の舞台というのだから驚きだ。
  • 【J3結果&順位表】琉球と大分が開幕2連勝。連敗はFC東京U-23と盛岡

    ■J3第2節の結果

    相模原 0-1 YS横浜 ギオンス
    長野 1-0 栃木 南長野
    富山 1-1 福島 富山
    藤枝 1-0 C大23 藤枝サ
    鳥取 1-1 秋田 とりスタ
    F東23 2-3 琉球 味フィ西
    G大23 4-1 盛岡 吹田S
    ※19日開催の鹿児島vs大分は1-0で大分が勝利


    ■J3順位表
    1 琉球 6(+2)
    2 大分 6(+2)
    3 G大23 4(+3)
    4 YS横浜 4(+1)
    5 C大23 3(+1)
    6 相模原 3(+0)
    6 長野 3(+0)
    6 藤枝 3(+0)
    9 秋田 2(+0)
    9 福島 2(+0)
    11 富山 2(+0)
    11 鳥取 2(+0)
    13 栃木 1(-1)
    13 鹿児島 1(-1)
    15 F東23 0(-2)
    16 盛岡 0(-5)
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