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岡山、元日本代表DF岩政大樹、決勝点の芸術的ループ“ヘディング”シュートは「鹿島時代からさんざん練習してきた形」
岩政のヘッドに始まり岩政のヘッドで終わった激しい撃ち合い!水戸の粘りも僅かに届かず。https://t.co/tsp9xpW0qG#J2 #fagiano pic.twitter.com/bntJ83ZJlV
— Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL (@jsgoal) 2016年3月20日シーズン開幕前からJ1昇格への強い決意を表明している岡山の元日本代表DF岩政大樹が、今節・水戸戦で得意のヘディングから2ゴールを挙げ、チームの勝利に貢献した。
先制点は52分、左サイドで得たスローインのチャンスに最終ラインからスルスルと上がってくると、MF片山瑛一のロングスローに体を投げ出してダイレクトでゴールに叩き込んだ。その後試合は打ち合いとなり、同点で迎えた93分、右サイドからのクロスに対し、ファーサイドに走りこんだ岩政はGKの位置をよく見て、ループ“ヘディング”シュート。フワリとした弾道はGKの上を超えてゴールに吸い込まれ、岡山に勝ち点3をもたらした。
「(決勝点のヘディングは)鹿島時代からさんざん練習してきた形。練習ではたまにうまくいくけと、試合であんなにきれいに入ることはめったにない」と自身も驚くテクニカルなヘディングシュートだった。
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サニックス杯、U-17日本代表が東福岡高を破って優勝
17日から福岡で行われていたサニックス杯国際ユースサッカー大会の決勝が20日に行われ、U-17日本代表が東福岡高を1-0で破って優勝した。
U-17日本代表は2019年のFIFA U-20W杯出場を目指すチームで、森山佳郎監督がチームを引率。14歳のFW久保健英(FC東京U-15むさし)も招集され、グループリーグでゴールを奪うなど活躍した。
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デンソーカップ日韓定期戦で全日本大学選抜が勝利。MVPは阪南大の重広卓也
等々力競技場で、デンソーカップサッカー第13回大学日韓定期戦が行われ、全日本大学サッカー選抜と全韓国大學サッカー選抜が対戦。全日本大学選抜が2-1で勝利した。
26分に先制ゴールを奪われた全日本大学選抜は、87分に途中出場のFW中野誠也(筑波大・2年)が同点ゴールを奪い、その2分後にMF重広卓也(阪南大・2年)が逆転ゴール。これが決勝点となった。
過去に出場した選手が多くプロ入りを果たしているこのデンソーカップ。今大会の表彰者は以下の通り。
【最優秀選手(MVP)】
MF 重広 卓也(全日本選抜・阪南大・2年)
【優秀選手】
DF クク デジョン(全韓国選抜・檀國大・3年)
DF チェ ジュンギ(全韓国選抜・延世大・4年)
MF 松木 駿之介(全日本選抜・慶應義塾大・1年)
FW 中野 誠也(全日本選抜・筑波大・2年)
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【J2試合結果&順位表】首位は4連勝のC大阪。讃岐と熊本も無敗で追う
■J2第4節の結果
山形 0-1 C大阪
水戸 2-3 岡山
東京V 1-0 徳島
横浜FC 2-0 山口
清水 0-2 札幌
群馬 1-2 讃岐
松本 0-1 千葉
町田 2-1 金沢
京都 0-0 長崎
愛媛 0-3 岐阜
北九州 1-1 熊本
■J2順位表(第4節終了時点)
1 C大阪 12(+4)
2 讃岐 10(+3)
3 熊本 10(+3)
4 千葉 9(+2)
5 岡山 8(+2)
6 札幌 7(+5)
7 町田 7(+2)
8 群馬 6(+3)
9 東京V 6(+0)
10 岐阜 6(-4)
11 清水 5(+1)
12 長崎 5(-2)
13 京都 4(+0)
14 松本 4(+0)
15 北九州 4(-1)
16 山口 4(-3)
17 横浜FC 3(-2)
18 愛媛 3(-3)
19 山形 2(-2)
19 水戸 2(-2)
21 金沢 1(-3)
21 徳島 1(-3)
勝ち点(得失点) -
【J1試合結果&順位表】第4節終了。3勝チームは川崎F、浦和、鹿島
■J1・1st第4節の結果
大宮 1-5 広島
湘南 0-2 浦和
■J1・1st順位表(第4節終了時点)
順位 チーム 勝点 試合 勝 分 負 得点 失点 得失
1 川崎F 10(+6)
2 浦和 9(+4)
3 鹿島 9(+3)
4 名古屋 7(+1)
5 横浜FM 7(+1)
6 神戸 6(+1)
7 仙台 6(+0)
7 G大阪 6(+0)
9 FC東京 6(-1)
10 大宮 6(-2)
11 広島 5(+3)
12 磐田 5(+0)
13 鳥栖 4(-1)
14 新潟 4(-3)
15 甲府 4(-3)
16 湘南 2(-3)
17 柏 2(-3)
18 福岡 2(-3) -
【J1湘南vs浦和】素晴らしいゲーム、素晴らしいゴール。浦和が勝利で2位キープ
アウェイ湘南戦に臨んだ浦和が、前半と後半にゴールを奪って2-0で勝利。勝ち点を9に伸ばし、2位をキープしている。
序盤から試合をコントロールした浦和は、1-0で迎えた55分、相手のボールを奪ったところからリズム良くショートパスをつないで最後はエースの興梠がゴール。浦和らしい“コンビネーションサッカー”から素晴らしいゴールが生まれた。
ペトロヴィッチ監督も「素晴らしい試合だった」と試合後に満足そうに語った。
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【J1大宮vs広島】広島5発で今季リーグ初勝利。若き10番が火をつける
今季リーグ戦で未勝利だった前年王者の広島が、アウェイの第4節・大宮戦で初勝利を奪った。
22分、この日先発に抜擢された22歳の“新10番”FW浅野拓磨のアシストからFWピーター・ウタカが先制点を奪うと、39分には浅野自身が追加点。後半にも3ゴールを奪い、5-1の圧勝を飾った。
森保一監督は、「(勝利がない時期も)内容は悪くなかった。選手がどっしりと構えて続けてくれたおかげ」と語った。
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今夜のJリーグマッチデイハイライトまであと30分!!
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17歳の二人がJ3最年少得点記録を更新。なおJリーグ最年少得点記録はあの男
20日に開催されたJ3で、G大阪U-23の堂安律とFC東京U-23の松岡瑠夢という17歳の二人がゴールを決め、J3最年少得点記録を更新した。
なおJリーグの最年少得点記録は森本貴幸(当時・東京V、現・川崎F)で15歳11カ月28日となっている。
■J3リーグ戦 最年少得点記録
1 松岡 瑠夢(F東23)17歳07カ月27日★
2 堂安 律(G大23)17歳09カ月04日★
3 杉森 考起(J-22/名古屋)18歳01カ月12日
4 三好 康児(J-22/川崎F)18歳06カ月29日
5 平岡 翼(J-22/FC東京)18歳07カ月19日
Jリーグ最年少得点記録の保持者は現在川崎Fでプレーする森本貴幸(27)。今から約12年前、15歳のころに決めた。しかもJ1の舞台というのだから驚きだ。 -
【J3結果&順位表】琉球と大分が開幕2連勝。連敗はFC東京U-23と盛岡
■J3第2節の結果
相模原 0-1 YS横浜 ギオンス
長野 1-0 栃木 南長野
富山 1-1 福島 富山
藤枝 1-0 C大23 藤枝サ
鳥取 1-1 秋田 とりスタ
F東23 2-3 琉球 味フィ西
G大23 4-1 盛岡 吹田S
※19日開催の鹿児島vs大分は1-0で大分が勝利
■J3順位表
1 琉球 6(+2)
2 大分 6(+2)
3 G大23 4(+3)
4 YS横浜 4(+1)
5 C大23 3(+1)
6 相模原 3(+0)
6 長野 3(+0)
6 藤枝 3(+0)
9 秋田 2(+0)
9 福島 2(+0)
11 富山 2(+0)
11 鳥取 2(+0)
13 栃木 1(-1)
13 鹿児島 1(-1)
15 F東23 0(-2)
16 盛岡 0(-5)
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