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ハノーファーが2部降格に向けた準備に着手 日本人3選手の契約状況は…
ハノーファーは19日に行われたブンデスリーガ第27節のフランクフルト戦を0-1で落とした。同クラブのスポーツ部門を率いるマルティン・バーダーGM(ゼネラルマネジャー)は、2部降格に備えなければいけないことを認めている。
フランクフルトとのアウェー戦では清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍と所属する日本人3選手が先発した。だが、ここ8試合白星から遠のいていた相手からも勝ち点を奪えず、今季20敗目を喫している。
この敗戦で残留がもはや絶望的となった。バーダーGMはドイツ『dpa通信』で「大きな期待を寄せていた2戦を落としたこの1週間で、すべてのスピードが増してしまった」と、各方面で決断に迫られる状況になったことを指摘。「ホームでのケルン戦、そして今回のフランクフルト戦で、もう一度(他チームに)近づくチャンスを逃した」と肩を落とした。続きは…(提供元:goal.com)
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独紙評価:香川、またも厳しい評価 軒並み最低点で「アピールできず」「交代は理解できる」
ボルシア・ドルトムントMF香川真司は、20日のブンデスリーガ第27節アウクスブルク戦で62分までプレーした。チームはアウェーで3-1と勝利したが、見せ場がなかった香川にはまたも厳しい評価が下されている。
祖父の葬儀でFWピエール=エメリク・オーバメヤンが不在のドルトムントは、ミッドウィークのヨーロッパリーグ・トッテナム戦でベンチスタートだった香川やFWアドリアン・ラモスが先発出場した。
だが、香川にはほとんど見せ場が訪れず。ブンデスリーガ公式ウェブサイトのデータによると、シュートは0本。ボールタッチやパス数は、後半からプレーし、出場時間がより短かったMFゴンサロ・カストロより少なかった。続きは…(提供元:goal.com)
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伝説の守護神となったブッフォン。カテナチオの国で22年ぶりに連続無失点記録更新
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— FIFA.com (@FIFAcom) 2016年3月20日
No surprise this face appeared on our feed today... #Buffon #Legend #RecordBreakerhttps://t.co/uDXinE1dcx pic.twitter.com/IKQ6EGxYjqユベントスに所属するGKジャンルイジ・ブッフォンが、20日に行われたセリエA第30節・トリノ戦で、セリエAの連続無失点記録を更新した。
これまでの連続無失点記録は、1993-94シーズンにセバスティアーノ・ロッシ氏が樹立した929分間。38歳のブッフォンが22年ぶりにこの記録を更新した。
ユベントスは48分にPKを献上し、これを決められて失点。ブッフォンの連続無失点記録は973分間となった。