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バルセロナがエジルを狙う FIFAによるマドリーへの制裁を利用か
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ディナモ・ザグレブ、18歳有望株をライバルクラブの本拠地に置き去り
クロアチアの強豪クラブが、将来を期待される18歳の若手選手をライバルチームの本拠地に置き去りにしてしまうという珍事が発生した。
災難に遭ったのはディナモ・ザグレブ所属のU-21クロアチア代表MFアンテ・チョリッチ。1月にはレアル・マドリーやチェルシーからの誘いを断ったとも報じられ、ほかにも各国ビッグクラブからの関心が噂される逸材だ。
20日にアウェーで行われたハイデュク・スプリトとの大一番に出場したチョリッチは、試合後に無作為抽出によるドーピング検査の対象に選ばれた。だが同選手が検査を終えてみると、チームのバスはすでに彼を残してスタジアムを後にしていたのだという。 続きは…(提供元:goal.com)
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レジェンドに捧ぐ…オランダ代表、「14分」にクライフ氏への黙祷
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クライフ氏の訃報に皇帝ベッケンバウアーもショック「兄弟のような存在だった」
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スアレス擁するウルグアイ代表との試合に意気込むネイマール「最高のショーになる」
ブラジル代表は25日、ワールドカップ南米予選でウルグアイ代表と対戦する。キャプテンであるFWネイマールは、この試合を心待ちにしているようだ。
代表でのトレーニング中、筋肉に違和感を覚えたネイマールは練習を切り上げて検査を受けた。だが、問題はないと診断され、ウルグアイ戦にも出場する見込みだ。
バルセロナでともにプレーするFWルイス・スアレスとの対戦に注目が集まるが、試合に向けた会見でネイマールはメッセージを交換していたことを明かした。 「試合まで寂しくなるねと、お互いにメッセージを送り合っていたんだ。僕たちはいつも一緒なんだ。(リオネル・)メッシを含めて、最高の友情を築けているよ」 続きは…(提供元:goal.com)
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スペイン戦に手応えを感じたコンテ「答えを見つけることができた」
イタリア代表は24日の親善試合でスペイン代表と1-1で引き分けた。ウディネで行われたホームゲームに勝ち切ることができなかったが、アントニオ・コンテ監督は多くのポジティブな要素があったと振り返る。
今年最初の試合に、コンテ監督はMFチアゴ・モッタとFWロレンツォ・インシーニェを招集していた。14年のW杯以来の出場となったチアゴ・モッタが中盤で存在感を示せば、インシーニェは先制点を挙げるという結果を残した。試合後、指揮官はイタリア『ライ』の取材に応じている。
「この試合に勝ちたかった。またもセットプレーから失点をしたことは残念だ。オフサイドだったとしてもね」 続きは…(提供元:goal.com)
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C・ロナウドには屈辱?シャビが挙げるクラシコでの最大の強敵は…
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クライフ氏死去を悲しむフリット氏「オランダサッカーを地図に載せてくれた」
ヨハン・クライフ氏の死去に、世界中が驚き、悲しんだ。元オランダ代表のルート・フリット氏もそうした一人だ。 がん闘病中だったクライフ氏は24日、68歳で死去した。バルセロナで、家族に見守られながらの最期だったという。
選手や監督として、クライフ氏は多くの勝利と喜びをもたらした。フリット氏もそうした恩恵に浴した。まだ若手だった頃、フェイノールトでクライフ氏とともにプレーしたのだ。
フリット氏は『ツイッター』に、「ヨハン、ありがとう。私にとっての最大のインスピレーション、そして先生になってくれて。私たちの世代にとっての道を敷いてくれたことに感謝する」と投稿。また、『テレスポーツ』に以下のように語った。
「オランダは、世界に対する顔を失った。彼は我々のサッカーを、地図の上に載せてくれたんだ」 「彼は私のキャリアにとって、重要な存在だった」 世界中の人々から、クライフ氏を悼む声が上がっている。(提供元:goal.com)
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