ここ最近、さまざまな契約書を公開して世間を驚かせている『フットボールリークス』が、今度はバルセロナFWルイス・スアレスの移籍金を暴露した。

　『フットボールリークス』は、２０１４年夏にルイス・スアレスがリヴァプールからバルセロナに移籍した際の契約書を公開。バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長、リヴァプールのイアン・エアCEOらがサインをした同書面には、バルセロナが６４９８万ポンド（約１０４億円）をリヴァプールに支払うことが明記されている。移籍金は５回払いで、バルセロナは今年７月の１２９８万ポンド（約２０億円）の支払いを残すのみとなっている。 続きは…（提供元：goal.com）

　ウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、２０１４年にバルセロナに加入して以来、FWリオネル・メッシ、FWネイマールと、抜群の連係を見せてゴールを量産している。しかし、チームに加わった直後は不安があったと明かした。

　今季、スアレスはすでにクラブと代表で公式戦で４３得点を記録している。２年連続の３冠という偉業達成を目指すチームをけん引してきた。だが、これだけ活躍できるとは、スアレス自身も思い描けていなかったようだ。

　「いつかはバルセロナでプレーしたいと思っていた。でも僕自身も、自分がバルサの９番を付けるのに値するとは思っていなかったんだ」 続きは…（提供元：goal.com）

　元ブラジル代表FWロナウジーニョは、昨年７月にはフルミネンセに加入したが、その２カ月後に契約を解除した。現在は所属クラブがない状態となっている。

　ロナウジーニョの実兄で、代理人を務めるロベルト・デ・アシス・モレイラ氏は、ロナウジーニョがアメリカか中国でプレーすると話している。『フォックス・スポーツ』が同氏のコメントを伝えている。 続きは…（提供元：goal.com）

　スペイン代表GKイケル・カシージャスは、２７日のルーマニア代表戦に先発出場し、通算１６６試合出場を達成した。これにより、元ラトビア代表のMFビタリス・アスタフィエフスの持つ欧州の代表チーム最多出場記録に並んでいる。

　３４歳となったカシージャスだが、現役でいられる時間は長くないと感じているようだ。『ペリスコープ』を通じてコメントをしている。

　「１６６試合に到達し、最多代表出場記録を持つ選手になれたことをうれしく思うよ」 続きは…（提供元：goal.com）

　バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、２７日に３０歳の誕生日を迎えた。三十路に突入した守護神は、まだ引退を考えることはないと述べている。

　ドイツサッカー連盟の公式ウェブサイトのインタビューで、ノイアーは３０歳になった感想について次のように語った。

　「３０歳はまだ若いと同時に、人生でいかに成功するかを知るだけの経験も積んでいる。僕はそのミックスが好きなんだ。一般的には、年齢に大きな意味はないと思っている。５０歳でも子供のように考え、子供の用に振る舞う人もいるからね」続きは…（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーMFイスコが、クラブとの契約を最後まで全うするつもりだと述べている。

出場機会の問題や批判から、去就が取りざたされるイスコには、ユヴェントスをはじめとするビッグクラブからの関心が報じられている。続きは…（提供元：goal.com）

　パリ・サンジェルマン（PSG）に所属するFWズラタン・イブラヒモビッチが、プレミアリーグのクラブから関心があることを認めた。イギリス『スカイ・スポーツ』などが、同選手のコメントを伝えている。

　PSGとの契約が今シーズンで満了するイブラヒモビッチには、複数のクラブが関心を寄せている。イブラヒモビッチは、イングランドのクラブが自身の獲得に動いていることを認めた。

　「（イングランドから）関心があるのは事実だ。それは認めることができる。世界で最も注目を集めるリーグだと思う」 続きは…（提供元：goal.com）

　現役時代にアーセナルなどで活躍したティエリ・アンリ氏は、イングランド代表におけるFWウェイン・ルーニーのポジションは、センターフォワード以外にあり得ないと考えている。

　イングランド代表は２７日、ドイツ代表との国際親善試合に３-２で勝利した。この一戦ではハリー・ケインとジェイミー・バーディー、２人の点取り屋が１ゴールずつを挙げている。プレミアリーグで好調のストライカーが結果を出しており、負傷離脱中のルーニーはほかのポジションを担当してもいいのではないかという声も出てきた。続きは…（提供元：goal.com）

　インテルのクラブマネジャーであるデヤン・スタンコビッチ氏が、ロベルト・マンチーニ監督の去就に関して気になる発言をした。イタリアメディアが報じている。

　エリック・トヒル会長はマンチーニ監督が来季も続投するとしているが、チャンピオンズリーグ（CL）出場権獲得が微妙なインテルだけに、指揮官の去就を騒ぐ声は絶えない。続きは…（提供元：goal.com）

　パリ・サンジェルマン（PSG）MFルーカス・モウラは、バルセロナFWリオネル・メッシ以上に、そのチームメートである同朋のFWネイマールとPSGで一緒にプレーしたいと述べた。

　FWズラタン・イブラヒモビッチやDFチアゴ・シウバ、MFアンヘル・ディ・マリアといった一流プレーヤーたちと戦ってきたルーカスは、『カナル・プリュス』で次のように話している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

　「メッシをパリに？ イエス、もちろんさ。（カリム・）ベンゼマや（ロベルト・）レヴァンドフスキもいいね」

　「でも、僕はネイマールがいい。僕にとってもクラブにとっても良いことだろう。彼は僕と同じポジションだけどね」（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが中国『浙江U+7535視台』の番組に出演し、自身の息子にはサッカー選手になってもらいたいとの願望を口にした。

　『浙江U+7535視台』が放送するサッカー関係のリアリティー番組で、C・ロナウドは中国の２人の子供のリクエストによってサプライズ的に登場を果たした。司会と子供２人を交えた会話では、自身の息子クリスティアーノ・ジュニアの将来について言及。息子がサッカー選手になることに期待を寄せている様子だ。

　「息子にはサッカー選手になってもらいたい。僕が選手だから、彼にもそうなってほしいんだよ。息子には運動選手になる要素があると思っている」続きは…（提供元：goal.com）

　センターバックの選手が全員負傷するという異常事態に陥ったアトレティコ・マドリーだが、まだ不運は続いているようだ。今度はMFヤニック・カラスコが負傷し、ベルギー代表から離脱している。

　 DFステファン・サビッチ、DFディエゴ・ゴディン、DFホセ・ヒメネスに加えて、このインターナショナルウィークにDFルーカス・エルナンデス、MFサウール・ニゲスまで負傷したアトレティコ。サウールを含めセンターバックの選手が全員姿を消した格好だが、負の連鎖は止まらず、今度はサウールに次ぐ２人目のMFの負傷者が現れた。続きは…（提供元：goal.com）

　元イングランド代表GKデイビッド・シーマン氏は、古巣アーセナルがアーセン・ヴェンゲル監督を解任したとすれば、サー・アレックス・ファーガソン氏が去ったマンチェスター・ユナイテッド同様の混迷に陥る危険があると懸念を口にしている。

　FAカップとチャンピオンズリーグで立て続けに敗退し、プレミアリーグでも首位レスター・シティに離されている状況に、ヴェンゲル監督への風当たりは強くなっている。一部ファンからは監督交代を望む声も上がり、スタジアムではヴェンゲル退任を主張する横断幕も掲げられる。続きは…（提供元：goal.com）

　バルセロナFWリオネル・メッシがエジプト『MBC』とのインタビューに応じ、様々なテーマについて自身の誠実な意見を述べている。

　エジプトのテレビ局の取材に応じたアルゼンチン代表FW。同選手はレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドと常々比較されることについて問われ、次のように返答した。

　「比較というものは、メディアがしていることだと言ってきたはずだ。僕は自チームを助けること、プレーすること、毎シーズンにわたって成長を遂げること、良い仕事を成し遂げることに集中している。自分をクリスティアーノらと比較することはない。僕自身やチームメートのこと、また試合をどう優位に進めるかということだけを考えているよ」続きは…（提供元：goal.com）

　ガリー・ネビル監督指揮下で一向に調子の上がらないバレンシアだが、同クラブのスポーツ部門は４月２日のリーガエスパニョーラ第３１節ラス・パルマス戦の結果次第で、監督交代に踏み切る可能性があるようだ。スペイン『スーペル・デポルテ』と『カデナ・コぺ』が報じている。

　今季終了後にG・ネビル監督との関係を解消する考えとされるバレンシアだが、その決定が早まる可能性もあるようだ。ヘスス・ガルシア・ピタルチSD（スポーツディレクター）は、ラス・パルマス戦次第では同指揮官に見切りをつけ、新監督とともに１部残留を目指すことを検討しているという。続きは…（提供元：goal.com）