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「マドリーをさらにエレガントにした」 ロナウド氏、旧友ジダンらを語る
天才は、天才を知る? かつてレアル・マドリーでプレーした元ブラジル代表のロナウド氏が、現在マドリーの指揮を執る旧友を絶賛している。
ロナウド氏は2002年から5シーズン、レアル・マドリーでプレーした。ケガや体重の増加などにも悩まされたが、リーガエスパニョーラ優勝を経験している。
当時ともにプレーしたのが、現在チームを率いるジネディーヌ・ジダン監督だった。4日にはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグを戦う元チームメートの活躍を、ロナウド氏も楽しみにしている。フランス『カナル・プリュス』に、以下のように話している。
「私が知っている中で最高の選手だったし、一緒にプレーした中でもベストだ。ジダンはレアルをさらにエレガントなチームにしている。彼自身の哲学と、プレースタイルのようにね」続きは…(提供元:goal.com)
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選手を称賛するグアルディオラ 「ベストを尽くしても負けることがある」
3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグで、バイエルン・ミュンヘンはアトレティコ・マドリーに屈し、決勝進出を逃した。バイエルンをCL決勝に導けなかったジョゼップ・グアルディオラ監督は、選手の頑張りをたたえている。
アウェーゴール差で敗退となったバイエルンだが、パフォーマンスそのものは悪くなかった。グアルディオラ監督は試合後、ドイツ『ZDF』でこのように話している。
「これがサッカーだ。ベストを尽くしても負けることがある。アトレティコを祝福しなければいけない。特に心が痛むのは、選手たちのことを思うとだね。ファンタスティックなグループだ。最高の形で報われるべきだった。彼らは決勝進出にふさわしかったと思う」続きは…(提供元:goal.com)
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グリーズマン:「優れていたのはバイエルンだが、決勝に進出したのは僕たち」
アトレティコ・マドリーは3日のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグ、アウェーでのバイエルン・ミュンヘン戦を1-2で終え、合計スコアを2-2としてアウェーゴール差で決勝へと駒を進めた。そのアウェーゴールを記録したFWアントワーヌ・グリーズマンは、アトレティコが決勝進出にふさわしいチームであることを強調した。
フランス代表FWはこの試合の54分、FWフェルナンド・トーレスのスルーパスから最終ラインを突破すると、GKマヌエル・ノイアーとの1対1を冷静に制して、値千金のアウェーゴールを獲得。チームを2年ぶりの決勝へと導いている。
グリーズマンは試合後、スペイン『アンテナ3』とのインタビューで次のように述べた。
「とても満足しているよ。本当に難しい試合だった。立ちはだかったのは偉大なチームで、僕たちは守備のほか、得点も決める必要があった。実際にそうすることができたね」続きは…(提供元:goal.com)
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A・マドリー、バルサに続いてバイエルンも沈める 2年ぶりCL決勝進出にシメオネも「誇り」
Congratulations Atlético, the first team to reach the 2016 #UCLfinal!
— Champions League (@ChampionsLeague) 2016年5月3日
See you in Milan on 28 May! pic.twitter.com/bhYkTo3Rwp3日(火)に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦で、A・マドリー(スペイン)がファイナル進出を果たした。バイエルン(ドイツ)は3年連続ベスト4敗退に終わっている。続きは……