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放映権が一括管理されたリーガ、アトレティコの来季収入は欧州トップクラスの1億ユーロに
先にテレビ放映権分配方法の改革がなされたリーガエスパニョーラだが、レアル・マドリーとバルセロナ以外のクラブの放映権収入が軒並みアップすることになるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
これまで映像会社と各クラブが個別に契約を結んでいたリーガの放映権だが、今季よりスペインプロリーグ機構ラ・リーガが一括で管理している。そして来季から2強以外のクラブの収入が、大幅に増えることになった。
『マルカ』によれば来季放映権収入の分配額において、各クラブが平等に受け取る以外の額は、すでに決定しているという。その中で最も収入を増やすのはアトレティコ・マドリーで、その収入額は今季4500万ユーロから1億ユーロになる模様。これは過去5年のリーガにおける成績や、視聴率、中継における扱いなどに鑑みた額であるそうだ。続きは…(提供元:goal.com)
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トップ4を死守したいペジェグリーニ 「CL出場を逃せばビッグクラブにとっては悲劇」
マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督は、今季プレミアリーグを4位以内で終えて来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得することの重要性を強調している。
すでにレスター・シティが奇跡的と言うべき優勝を成し遂げたプレミアリーグだが、2位以下の順位争いは依然として激戦。2試合を残して4位に位置するシティは、8日に3位アーセナルとの直接対決を迎える。
アーセナルに勝てなければ、5位マンチェスター・ユナイテッドに逆転される可能性も出てくる状況だ。もしCL出場を逃せばビッグクラブにとっては「悲劇」だとペジェグリーニ監督は語った。イギリス『BBC』『ガーディアン』などが同監督のコメントを伝えている。
「昨年の我々は何もタイトルを獲得はできなかった。良いシーズンではなかったが、悲劇的だったというわけでもない。次のシーズンのCLに出場することができなければ、それこそがすべてのビッグクラブにとって悲劇的なことだ」続きは…(提供元:goal.com)
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メディカルとの衝突を否定しないペップ 「スパイの存在は私ではなくバイエルンの問題」
今季でバイエルン・ミュンヘンを去るジョゼップ・グルディオラ監督は、メディカルスタッフとの衝突を否定しなかった。むしろ、情報を漏らす人物がクラブに損害を与えていると批判している。
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝でアトレティコ・マドリーに敗れたグアルディオラ監督は、バイエルンでCLを制覇するという目標を達成できなかった。
ドイツ『ビルト』は、グアルディオラ監督が試合後のロッカールームで、「アトレティコの(ディエゴ・)ゴディンがあれほど早く復帰できたのに、なぜ君たちにはそれができない?」「うちの負傷者はなぜいつもあんなに時間がかかるんだ?」と、メディカルスタッフに怒りをぶつけたと報じている。続きは…(提供元:goal.com)
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