-
フンメルスのバイエルン移籍が正式決定「最後にドルトムントで優勝したい」
バイエルンとドルトムントは10日、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスの移籍に関して合意に達したと発表した。契約期間は2021年夏までの5年。移籍金は明らかになっていない。
バイエルンのCEOを務めるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、「フンメルスがバイエルンを選んでくれて嬉しい。マッツは世界最高峰のセンターバックだ。彼がいればチームのクオリティを上げることができる」とコメント。
ドルトムントのハンツ・ユアキム・ヴァツケCEOは、「フンメルスはドルトムントで8年半を過ごした。長い期間、考えた上での決断だ。強調しなければいけないのは、彼がクラブに対して常に真摯だったということだ。クラブはマッツとともにブンデスリーガ連覇を達成し、チャンピオンズリーグでもファイナルに進出した。マッツの決定を尊重する。最後の数週間、黒と黄色のユニフォームを来て、彼と一緒に(DFBポカールの)トロフィーを掲げたい」と声明を発表している。続きは…(提供元:goal.com)
-
メッシ:「バルセロナの人々はアトレティコのCL優勝を望んでいる」
-
EL決勝のイレブンは決めていないクロップ 「決勝に向けて選手の温存はしない」
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、来週行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝のセビージャ戦で起用するメンバーはまだまったく決めてはいないと主張している。
18日に行われる決勝の前に、リヴァプールはプレミアリーグで11日にチェルシー戦、15日にウェスト・ブロムウィッチ戦を戦う。毎週のようにミッドウィークに試合がある過密日程が続いており、タイトルの懸かる決勝を前に選手を温存したいと考えてもおかしくはないかもしれない。
だが、クロップ監督は今季の残り3試合での選手起用について次のように語った。イギリス『リヴァプール・エコー』が伝えている。
「もちろん、出場枠はまだ空いている。来週水曜日のラインナップに誰が入るだろうか? 私にも分からないよ。もっと選手たちが復帰してきて、本当に難しい選択になることを期待したいね」続きは…(提供元:goal.com)
-
パレルモ会長の挑発が口火? セリエ残留争いで会長たちが舌戦
-
決断迫られるミラン…買収狙う中国企業が最後通告か 10日に進展なければ撤退?
シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長は、決断のときを迫られているのかもしれない。ミラン買収を目指す企業グループが、10日までに独占交渉権を得られなければ撤退すると最後通告を出したという。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
ミランは先日から中国企業グループへのクラブ売却話が騒がれている。仲介役の実業家サル・ガラティオト氏は以前、買収への自信をうかがわせていたが、いまだ独占交渉には至っていない。
ベルルスコーニ氏の子供たちは、父親にクラブ売却を勧めているとされる。企業グループはまず株式の70%、その後30%を取得する考えで、買収額は総額7億3000万ユーロ(約900億円)と言われている。続きは…(提供元:goal.com)
-
母国で監督賞受賞のラニエリ、子供たちに「スポーツで金を考えるな」
-
移籍は望まないバーディー 「レスターでハッピー」
-
バレンシア戦2発のC・ロナウド、6シーズン連続となる50ゴール到達まであと1点…
-
レスター、バルセロナ注目の18歳フランス人FWに関心か