EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.5.12(Thu)

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  • J1・1st第15節~2nd・第8節の日程が発表

     Jリーグは12日、J1・1st第15節~2nd・第8節までの日程を発表した。
     詳細なスケジュールはこちら

  • [高円宮杯U-18プレミアリーグ]鹿島ユースvs流経大柏高の開催日時などが決定

     日本サッカー協会は高円宮杯U-18プレミアリーグEASTの第6節・鹿島ユースvs流経大柏高の開催日時などを発表した。同試合は6月26日(日)11:00キックオフで、県立カシマサッカースタジアムで開催される。第5節終了時点で、鹿島ユースは1勝2分2敗で8位。流経大柏高は全敗で最下位(10位)に沈んでいる。ともに浮上のきっかけを掴みたい一戦だ。

  • 長崎が双方合意の下、DF武内大と契約解除

     長崎は12日、DF武内大(23)について、負傷箇所およびリハビリの経過を考慮し、本人からの申し出によるクラブ側との協議の結果、本人、クラブ双方合意の下、契約を解除することが決定したと発表した。

     武内は15年に、福岡大から長崎に加入。負傷の影響もあり、今季ここまでJ2リーグ戦での出場はなかった。

     クラブを通じ「これまで多くの声援を送っていただいたファン、サポーターの皆さま、スポンサー各社の皆さま、フロントスタッフ、チームスタッフ、チームメート、自分に関わってくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とコメントした。

  • 横浜FC上昇の原動力・小野瀬が次節出場停止。ミロシュ・ルス監督は代役に誰を選ぶ?

    横浜FC上昇の原動力・小野瀬が次節出場停止。ミロシュ・ルス監督は代役に誰を選ぶ?

     前節はアウェイ徳島で3-0の快勝を収めた横浜FC。今節はここ10戦勝ちなしで19位に沈む群馬が相手とあって、連勝を狙いたいところだが、右サイドハーフの小野瀬が累積警告で出場停止になってしまった。小野瀬はここまで3ゴール2アシストを記録し、開幕3連敗スタートから現在の8位にまで持ち直す原動力になった選手だけに、ミロシュ・ルス監督にとっては頭が痛いところ。「そのポジションを埋められる選手はいるが、まだ自分の考えは固まっていない。小野瀬と似たスタイルの選手を入れるか、違うタイプの選手にするか、しっかり人選したい」と、非公開練習となる13日、14日の練習で決めるつもりのようだ。

     似たスタイルの選手ということであれば、攻撃においては野崎やナ・ソンスが候補となる。しかし、現在の横浜FCのサイドハーフにはまず守備が求められるため、そこを指揮官がどう見るか。下位チームを相手に、より主導権を握ってポゼッションを高め、クロスにも期待するなら、松下や内田の起用も考えられる。群馬の左SB高瀬は高い位置取りで攻撃のキーマンとなっており、そこを警戒するなら藤井になるだろう。果たして誰を選択するか、ルス監督の起用が注目される。ちなみに藤井が出場した場合、藤井と高瀬は14年に大宮でプロ生活をスタートした同期対決となる。

     

    文・写真:芥川和久(横浜FC担当)

  • 「ボール! ボール! 行け、行け!」。11戦未勝利の北九州・柱谷監督が練習でアクションを要求

    「ボール! ボール! 行け、行け!」。11戦未勝利の北九州・柱谷監督が練習でアクションを要求

     北九州の練習を締める円陣の中心に立つ柱谷幸一監督はこんな言葉を選手に伝えた。

    「やらされるプレーではなく、自らがやるプレーをしよう」

     受け身ではなく能動的に。リアクションではなくアクションを。これが11戦未勝利という長いトンネルから抜け出すための、そして今節対戦する町田とのゲームを前に指揮官が掲げたテーマだ。

     勢いに乗る首位チームを相手にするのに消極的な姿勢ではまず勝ち目はない。けれども、現在のチーム状況を考えれば選手は下を向きがち。そんな選手の気持ちをアグレッシブなものに変えるために、柱谷監督は「相手ボールを奪いに行く守備」をスイッチとした。

     11日に行なった9対9のミニゲームでは、すべてのボールに対して奪いに行く姿勢を要求。柱谷監督は「ボール! ボール! 行け、行け!」と声が枯れるまで連呼した。今日の紅白戦では奪いに行くときと後ろにセットして守るときの使い分けというステップに進んだが、攻守で自らアクションを起こすことは継続して要求。自然に選手同士で要求し合う声がそこかしこで出て、とても賑やかな、とてもアグレッシブなムードの中での紅白戦となった。

     時間が過ぎるのを待っているだけ、相手がミスをするのを待つだけではダメ。勝利は自らのアクションがあって初めて手にできるモノ。そんな当たり前のことを町田相手に思い出せるか、実践できるか。

     

    文・写真:島田徹(北九州担当)

  • 清水に来季加入する大学屈指のSB飯田貴敬。今季中にデビューも!?

    清水に来季加入する大学屈指のSB飯田貴敬。今季中にデビューも!?

     清水に来季加入が内定したDF飯田貴敬が、12日から練習に参加している。飯田は専修大サッカー部に籍を置いているが、15日の明治大戦は累積警告で出場停止になったこともあり、今回のタイミングで練習参加することとなった。

     飯田は今オフの鹿児島キャンプにもフル帯同しており、「練習の雰囲気が良くて、若い選手も多いのでやりやすさを感じる」と清水の印象を語る。加入内定後初の練習でも、もはや堂々としたもので、通常の練習を約2時間、さらに居残り練習までこなした。

     「早いうちに厳しい環境で経験を積んだほうが、今後の自分のためになる」(飯田)と本人は特別指定選手としてチームに登録されることを望んでおり、今季中の出場も視野に入れる。清水は、SBの鎌田翔雅が左ひざ全十字じん帯損傷のけがで現在離脱中。大学屈指のSBの清水デビューは意外に早く来るのかもしれない。

    文・写真:田中芳樹(清水担当)

  • U-23代表で躍動する親友・奈良に刺激を受ける札幌のDF櫛引。次節の完封勝利を誓う

     道産子DF櫛引一紀が11年以来となる4連勝に向けて意気込みを高めている。1-0のスコアで勝利している過去3戦すべてで終盤のクローザー役として投入されており、「試合の状況を見極めながら、いつ呼ばれてもいいように準備をしている」。だが、「もちろん、日々の練習では先発で出られるようにアピールをしている」とも力強く続けた。

     11日に行われた、U-23日本代表vsガーナ代表の一戦はテレビで観戦しており、親友であり、かつてのチームメートでもある奈良竜樹のプレーから「刺激をもらった」。櫛引が室蘭大谷高(現・北海道大谷室蘭高)から札幌に加入した11年に、札幌の下部組織でプレーしていた奈良はトップチームに2種登録された。ともにCBとして切磋琢磨し、年代別代表でもチームメートとして汗を流した。

     「奈良は川崎Fでもポジションをつかんでいるし、頑張っている。自分も負けられない。先日は、骨が見えるほどのけがをしながら、次戦にはしっかり出場したところも奈良らしい。自分も気合いが入った」と、仲間からもらったパワーを生かし、15日のJ2第13節・水戸戦でも完封勝利に貢献するつもりだ。

     

    文:斉藤宏則(札幌担当)

    U-23代表で躍動する親友・奈良に刺激を受ける札幌のDF櫛引。次節の完封勝利を誓う

  • 東京V・MF高木大輔がサプライズで小学生にファンサービス。気持ちを新たにする

    東京V・MF高木大輔がサプライズで小学生にファンサービス。気持ちを新たにする

     東京Vがトレーニングを行なっている多摩市立陸上競技場に小さな応援団が現れた。

     その正体は小学生たち。近隣の多摩市立永山小学校と多摩市立諏訪小学校の生徒たちが、遠足と地域巡りの一環として見学に訪れ、観客席から選手たちへエールを送った。

     その声援に応えたのが高木大輔だ。トレーニングが終わったこともあり、観客席に上がると、サプライズでファンサービス。ハイタッチや一緒に写真を撮ることで、たくさんの小学生と触れ合った。

     子供たちとの交流を振り返り、高木大は「サッカーが好きかどうかは分からないけど、ああやって『ヴェルディ頑張れ』と言葉にしてくれる子たちがいるし、『頑張ってね』と声をかけてもらった。これからも応援してもらえるようになりたいし、そのためにも勝ってまた来てくれるようなチームになりたい」と言葉を連ねた。

     そして、その思いは週末のJ2第13節・金沢戦(15日)に向けられる。「ホームでなかなか良い試合ができていないし、今度はアウェイだけどたくさんの人が応援に来てくれると思う。何としてもその期待に応えたい」。「勝つことが最優先」と語る下位に位置する金沢とのアウェイゲーム。子供たちからもらった声援を力に変え、強い思いを胸に背番号18は勝利をつかみにいく。

     

    文・写真:林 遼平

  • 古巣戦を前にU-23日本代表でも奮闘した亀川諒史。福岡の井原正巳監督は「そんな走らなくていいのに(笑)」

    古巣戦を前にU-23日本代表でも奮闘した亀川諒史。福岡の井原正巳監督は「そんな走らなくていいのに(笑)」

     12日、福岡の亀川諒史が週末に控えた古巣との一戦への思いを語った。

     亀川にとって週末の湘南戦はプロ入り後、3年間を過ごした古巣との一戦となる。亀川自身も「楽しみ」と心待ちにしているが、18位と17位の直接対決ということもあって「ここで勝たなければいけないと思っています。勝ち点3しか必要ない」と、この一戦の重要性を語っている。

     11日にはU-23日本代表の一員としてガーナ代表戦に先発出場。79分間プレーした。井原正巳監督もテレビ観戦しながら「そんな走らなくていいのに(笑)。左サイドをダッシュしていて『こんなに行かなくていいだろ! 3-0なのに』」と思っていたとのこと。疲労が心配されたが本人は「自分の中ではあまり疲れたという感じはなくて、試合翌日の疲労感はあまりない。試合も勝てたし、代表でやるときとチームでやるときとはやり方も変わるし、ボールを持てる時間も少し長くなる部分も影響してるのかなと思います」と問題ないことを強調していた。

     そして、心待ちにしている再会もある。「湘南のときは同じポジションで争っていたし、プライベートも毎日のように一緒にいた人。よく連絡するんですけど『削ってやるよ』と言っていたので楽しみです」と菊池大介との対戦を楽しみにしていた。

     

    文:杉山文宣(福岡担当) 写真:六川則夫

  • 《チームの中心イケメンキャプテン》ランキング投票途中経過♪

    《チームの中心イケメンキャプテン》ランキング投票途中経過♪

    ※円グラフのカラーはクラブカラーと紐付いていません。
    現在投票受付中の《チームの中心イケメンキャプテン》ランキングの途中経過を報告します!!
    ・1位、2位争いは獲得投票率がともに30%前後でほぼ2強の争いか!?
    ・3位、4位争いもこの週末の投票でどうなるかはまだわからない!?

    投票は16日10時まで受け付けています!!

    投票はこちら

    まだ投票していない方は、是非ご協力ください。
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