EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.5.15(Sun)

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  • 「ロアッソが今日また動き出しました!」。スピードワゴン・小沢氏が熊本にメッセージ

     15日に行われた千葉vs熊本の試合後、タレントのスピードワゴン・小沢一敬氏が自身のツイッターを更新し、「ロアッソが今日また動き出しました!来週の今日には僕も一緒に!」というメッセージを送った。
     小沢氏は2012年にテレビ番組の企画でアスリートクラブ熊本で働いた経験を持つ。14日には「5/22のロアッソ熊本の柏でのホームゲーム。小沢も行かせてもらうことになりました。昔ロアッソ熊本で働かせてもらった恩返しを少しでもできますように」というツイートも残している。 
     22日には代替地の日立柏サッカー場で熊本vs水戸が行われる。

  • [JFL]FC大阪、流経大、沼津の3チームに絞られた優勝争い。1stステージは残り3試合

     JFLの1stステージ第12節が行われ、首位のFC大阪がHonda FCに2-1と勝利し、首位をキープした。2位の流経大ドラゴンズもMIOびわこ滋賀に5-2で大勝し、3位のアスルクラロ沼津もヴァンラーレ八戸に1-0で競り勝った(首位:FC大阪・勝ち点29、2位:流経大ドラゴンズ・勝ち点28、3位:アスルクラロ沼津・勝ち点25)。1stステージも残り3試合となり、優勝争いはこの3チームに絞られた。最終節には首位・FC大阪と流経大ドラゴンズの直接対決も残されている。

  • [U-23日本代表]FW久保裕也が負傷。代わりに千葉のFWオナイウを追加招集!

    [U-23日本代表]FW久保裕也が負傷。代わりに千葉のFWオナイウを追加招集!

     日本サッカー協会はトゥーロン国際大会に臨むU-23日本代表に選ばれていたヤングボーイズのFW久保裕也がけがのため不参加となり、代わりに千葉のFWオナイウ阿道を追加招集すると発表した。オナイウは17日からチームに合流する。

    写真:六川 則夫


  • FC東京DF柳がU-19日本代表に追加招集。大分DF岩田は不参加に

    FC東京DF柳がU-19日本代表に追加招集。大分DF岩田は不参加に

     日本サッカー協会は16日から韓国遠征をするU-19日本代表に選ばれていたDF岩田智輝がコンディション不良のため不参加となり、代わりにFC東京のDF柳貴博を招集すると発表した。柳は今季、J3リーグに参戦しているFC東京U-23で9試合に出場している。U-19日本代表は韓国でSuwon JS Cupに参加し、U-19フランス代表、U-19ブラジル代表、U-19韓国代表と対戦する。

  • 11試合ぶりの勝利に沸いた群馬、“いたずら番長”松下が本領発揮

    11試合ぶりの勝利に沸いた群馬、“いたずら番長”松下が本領発揮


     群馬がホームで横浜FCを3-1で下し、リーグ戦11試合ぶりの勝利を挙げた。

     この日、ダメ押しとなる3点目をPKで決めた群馬の“いたずら番長”松下裕樹が、試合後のあいさつ時に、その素顔を見せた。選手が服部浩紀監督にボトルの水で歓喜のシャワーを浴びせている中、松下が手にしていたのはバケツ。さわやかな笑顔で、斜め後ろ45度の死角からバシャーン。11試合ぶりの勝利に、監督も無礼講の様子だった。

  • 衝撃の逆転勝利。恐れ知らずの“J2・1年生”山口、C大阪撃破で3位浮上

    衝撃の逆転勝利。恐れ知らずの“J2・1年生”山口、C大阪撃破で3位浮上


     昨季J3を制し、今季からJ2で戦う山口が、優勝候補筆頭のC大阪をアウェイで撃破。勝ち点3をもぎ取って3位に浮上した。

     キックオフ直後から持ち前のパスワークで切り込みファーストシュートを放った山口は、その勢いのまま12分に小池龍太が先制。その後、一度はC大阪に逆転を許したものの、66分、72分に鳥養祐矢が決めて再逆転、86分にはカウンターから小池がダメ押しゴールを決めて4-2で勝ち切った。

     パスワークでの崩しあり、超高速カウンターあり。4ゴールすべてが“必見”の素晴らしい形だった。2ゴールで勝利の立役者となった鳥養は、「セレッソ相手にどれだけやれるか不安だったが、チームメート、サポーターを信じて走った」と、圧巻の逆転勝利に胸を張った。

     

  • 名古屋、期待のルーキーMF和泉竜司が負傷。全治約3週間

     名古屋は15日、MF和泉竜司(22)が右ハムストリングス筋損傷で全治約3週間と診断されたと発表した。和泉は8日のJ1・1st第11節・神戸戦で負傷していた。

  • 「誰一人として最後まであきらめなかった」(巻誠一郎)熊本、90分走り切る/J2・千葉vs熊本 試合終了

    「誰一人として最後まであきらめなかった」(巻誠一郎)熊本、90分走り切る/J2・千葉vs熊本 試合終了


     約1カ月の中断期間を経て、リーグ復帰戦に臨んだ熊本。アウェイで千葉と対戦し、前半は0-0のスコアレスで折り返したものの、後半に2点を失って0-2で敗れた。終盤には足をつる選手が出るなど試合勘、フィジカル面で苦しい戦いを強いられたが、終了のホイッスルが鳴るまで走り続けた。

     先発し、84分まで出場した巻誠一郎は「本当に熊本の仲間たち、人たちに勝ち点1でも1点でも多く届けたかったというのが正直な気持ち。復興へ向けての一歩や勇気を届けられればよかったが、結果は自分たちの思い通りにはなかなかいかなかった。それでも誰一人として最後まであきらめずにボールを追いかけていた、ひたむきに走っていた。ゴールを目指していた。そういう思いは届けることができた」と語った。

  • タフに戦う熊本。前半はスコアレス/J2・千葉vs熊本 ハーフタイム

    タフに戦う熊本。前半はスコアレス/J2・千葉vs熊本 ハーフタイム


     リーグ復帰戦の熊本は、アウェイで千葉と対戦。球際でタフに戦い、千葉にゴールを割らせず、セットプレーなどからチャンスも作った。前半はスコアレスで折り返した。

  • 熊本サポーターから全国へ。感謝の横断幕/J2・千葉vs熊本 試合開始前

    熊本サポーターから全国へ。感謝の横断幕/J2・千葉vs熊本 試合開始前

     16時から行われるJ2第13節・千葉vs熊本の試合前練習が15時20分過ぎからスタートした。

     この試合が震災後初のリーグ戦となる熊本側の応援席には「全国の皆様の思いに感謝。世界に誇れる熊本を取り戻すけん」という横断幕が登場。日本中から暖かい支援を受けた熊本県を代表して、感謝の想いを伝えたいという意思だ。選手たちも練習を開始する前にサポーターに深く頭を下げた。

     注目のキックオフまで残り20分を切ったが、どのような戦いを熊本イレブンが見せるのか、注目が集まる。

     

    文:松尾祐希(千葉担当) 写真:徳丸篤史

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