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チェルシー戦、岡崎慎司はベンチスタート。連続先発は17試合でストップ
チェルシー戦に臨むレスターは、岡崎慎司がベンチスタート。17試合連続で先発出場していたが、最終節でストップとなった。
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プレミアリーグ最終節。ミラクルレスターのラスト1はロンドンでチェルシーと
岡崎慎司が所属するレスターは、今夜プレミアリーグの最終節を迎える。相手は前年王者で、レスターの優勝をアシストしたチェルシー。チェルシーの本拠地スタンフォードブリッジの露店には、ロンドンのライバルであり、優勝を逃したトッテナムを茶化す『優勝パレード・キャンセルTシャツ』が。Tシャツイラストのバスの上では、レスターのマスコットである狐がうれしそうにトロフィーを掲げている。
試合は日本時間23時にキックオフを迎える。
写真:田嶋コウスケ -
シメオネ、今季リーガを「とても良い」と振り返るも…「素晴らしいのは優勝」
14日のリーガエスパニョーラ第38節、3位アトレティコ・マドリーはセルタ戦に2-0で勝利し、クラブ歴代2番目の記録となる勝ち点88でリーグ戦を終えた。ディエゴシメオネ監督は試合後、今季リーガを「とても良い」ものにしたとの見解を口にしている。
スペイン『EFE通信』と『ムンド・デポルティボ』が、アルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。
「今季のリーガはとても良いものになった。チームのために決断を下すべきときには、しっかりそうすることができた。1シーズンの間にはジェットコースターのような状況がいつだって生まれるが、我々はそれをうまく制御したんだ」続きは…(提供元:goal.com)
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毎年の4位確保に満足はしていないヴェンゲル 「悔しさは強まっている」
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、毎シーズンのようにプレミアリーグを4位以内で終えることに満足はしておらず、優勝を逃したことに落胆を覚えていると主張した。
今季もトップ4の確保には成功したアーセナルだが、リーグタイトルには手が届かず。2003-04シーズン以来、12シーズン連続で優勝から遠ざかっている。
15日に行われる最終節アストン・ヴィラ戦に勝ち、トッテナムが敗れた場合には2位でシーズンを終えることもできるが、ヴェンゲル監督は今季に納得していないようだ。同監督が次のように語ったとしてイギリス『ガーディアン』などが伝えている。
「私が今やっているほどの仕事をして、トップ4で満足することはできない。負債を返済するために、トップ4で終えることが最低限必要だった時期もあった。その頃の我々にはポテンシャルもなかった。だが今はリーグ優勝に向けて戦いたいと思える立場にいる。ほかの全員と同じく、私も不満に思っているよ」続きは…(提供元:goal.com)
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ユナイテッドの未来は明るいと考えるルーニー 「若い選手たちが成長できる」
マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーは、チームメートの若い選手たちにはこれから成長の余地があるとして、ユナイテッドの未来が明るいものになることを期待している。
ルイス・ファン・ハール体制2年目の今季もリーグ優勝争いに絡むことはできず、失望や批判が目立つシーズンを送ってきたユナイテッドだが、若い選手たちが好プレーを見せていたことはポジティブな面の一つだったかもしれない。
クラブの未来の展望について、ルーニーが『ユナイテッド・レビュー』で次のように述べたとしてイギリスメディアが伝えている。
「若い選手たちと一緒に仕事をするのはいつもエキサイティングなことだよ。忘れられているけど、アンソニー・マーシャルもすごく若い。クラブが獲得してきた選手で、アカデミー出身ではないけど、彼もまだ本当に若い選手だ。学んで成長している最中なんだ」続きは…(提供元:goal.com)
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バルサ優勝決定のピッチにファンがなだれ込む ネイマールは痛めた様子も…
タイトル獲得の喜びを表現するのは良いとしても、少々行きすぎてしまったのかもしれない。14日にリーガエスパニョーラ優勝を決めたバルセロナの選手たちは、ファンから手荒い祝福を受けることになった。
1試合を残して2位レアル・マドリーを1ポイントリードしていたバルセロナは、14日に行われた最終節の試合でグラナダと対戦。FWルイス・スアレスのハットトリックにより敵地ロス・カルメネスでの試合に3-0の勝利を収め、リーガ2連覇を成し遂げた。
試合終了のホイッスルが鳴ると、ピッチ上で選手たちが優勝を喜ぶ周囲に、観客席からも多くのファンがなだれ込んだ。周囲を取り囲まれた選手たちは容易に身動きも取れなくなり、混乱の中でどうにかドレッシングルームへと向かわなければならなかった。続きは…(提供元:goal.com)
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リーガ優勝を誇るL・エンリケ、「8タイトルの内6タイトルを獲得するなど想像していなかった」
14日のリーガエスパニョーラ最終節、バルセロナは敵地ロス・カルメネスでのグラナダ戦を3-0で制し、同リーグ連覇を果たした。試合後のルイス・エンリケ監督は、ファンに喜びを与えられたことに大きな満足感を得ている様子だ。
スペイン『ムンド・デポルティボ』がアストゥリアス出身指揮官のコメントを伝えている。
「困難な時期を乗り越えてきた我々にふさわしい優勝となった。クレス(バルサファンたち)のことを考えると、本当に満足できるよ。我々はシーズンを通してレベルの高いプレーを見せていたし、長い間にわたって首位を走っていた。このトロフィーは38試合を通して、最も優れていたチームに与えられるものであり、つまりバルサこそが最高のチームだったわけだ」続きは…(提供元:goal.com)
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ミランの姿勢に憤るブロッキ 「こういった負け方は許されない」
ミランは14日、セリエA最終節でローマをホームに迎えて、1-3で敗れた。クリスティアン・ブロッキ監督は、不甲斐ない結果を嘆いている。
ホーム最終節でブーイングを浴びることになったミラン。21日のコッパ・イタリア決勝でユヴェントスに勝たなければ、ヨーロッパリーグ出場権を得ることはできなくなった。
シーズン終盤にチームを率いたブロッキ監督は、イタリア『スカイ・スポーツ』で試合を振り返っている。
「とてもがっかりしている。技術面ではない。ある程度のミスは常に起こるからだ。ただ、姿勢や意欲という点には腹が立っている。こういった負け方は許されない」続きは…(提供元:goal.com)
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独紙評価:途中交代の香川に低評価 「軽率」「集中できていない」
ボルシア・ドルトムントは14日、ブンデスリーガ最終節でケルンをホームに迎え、2-2で引き分けた。先発出場したMF香川真司を、一部のドイツメディアが酷評している。
香川は最終節で活躍することができず58分に退き、シーズン2桁ゴールに達することはできなかった。ドルトムントは76%のポゼッション率でボールを支配したが、トップ下でプレーした香川はフィニッシュに持ち込むことができていない。
『ビルト』は香川に「4」の評価。得点を決めたMFゴンサロ・カストロとマルコ・ロイスにのみ「2」の高い評価がついた。最低点はクリアミスで失点に絡んだDFスヴェン・ベンターの「5」だ。続きは…(提供元:goal.com)
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リーガ得点王に輝いたL・スアレス、「自分のゴールはチームメートがいたから」
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