バルセロナFWネイマールが、母国ブラジル『グローボ・エスポルチ』とのインタビューに応じ、２０１５-１６シーズンを振り返っている。

　ネイマールはまずリーガエスパニョーラについて言及。チームの連覇に貢献したことに満足感を表した。

　「チームとして、リーガで成し遂げたことをとても誇らしく感じている。沢山の汗と仕事によって成し遂げた優勝だし、全員を祝福したい。困難も伴ったが、素晴らしい褒賞を手にしたね」

　一方で、自分自身が収めた成果については、次のようにコメントしている。

　「自分にとって今季は、最高のシーズンではなかった。僕自身が残す数字、記録を、日々にわたって超えていきたいんだよ」続きは…（提供元：goal.com）

　最終節で２部降格が決定したシュトゥットガルトは１５日、ユルゲン・クラムニ監督（４４）の解任を発表した。クラブは公式ウェブサイトを通じて、同監督が２軍に復帰する見通しと伝えている。

　シュトゥットガルトは昨年末に成績不振からアレクサンダー・ツォルニガー氏を解任し、同クラブのU-23チームを率いていたクラムニ監督をトップチーム指揮官に招へい。クラムニ新体制の下でチームは４連勝を記録するなど好発進を見せたが、その後に失速してシーズン終盤は６連敗を喫した。結果、シュトゥットガルトは４１年ぶりの２部降格が決定している。続きは…（提供元：goal.com）

　クラブのレジェンドとなった男を記念するため、パリ・サンジェルマン（PSG）は本拠地の観客席にFWズラタン・イブラヒモビッチの名をつけることになるようだ。ナセル・アル・ケライフィ会長が明かしている。

　今季限りでPSGとの契約が満了となり、去就が注目されていたイブラヒモビッチは、契約を延長せず退団することが１３日に発表された。４年間の在籍で数々の記録を更新した男は、本人の言葉どおりまさに「レジェンドとして去る」ことになる。

　すでにクラブの歴代最多得点記録を大幅に更新していたスウェーデン代表FWは、退団発表後の１４日に行われたリーグアン最終節ナント戦でも２得点。今季３８得点で３度目の得点王に輝くとともに、カルロス・ビアンチ氏が保持していた１シーズンの最多得点記録も塗り替えた。続きは…（提供元：goal.com）

　アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、最終的にライバルチームのトッテナムを上回って今季プレミアリーグを２位で終えたことについての思いを語った。

　レスター・シティが予想外の躍進を遂げて優勝を果たした今季プレミアリーグを、アーセナルはそのレスターに次ぐ２位で終えた。１５日に行われた最終節アストン・ヴィラ戦に４-０で快勝し、それまで２位を占めていたトッテナムを上回っている。

　１２年ぶりのリーグ優勝を果たせなかったことへの悔しさの一方で、終盤に順位を上げられたことへの一定の満足感も指揮官にはあるようだ。ヴェンゲル監督が試合後に次のように語ったとして、クラブ公式サイトやイギリスメディアが伝えている。

　「２位で終えたことに満足はしていないが、それより下で終えた１８チームは、我々の今いる場所にいられるとすれば満足だろう。もちろん目標は１位になることだったし、ある程度の段階まではそれが可能だと思えていたがね」続きは…（提供元：goal.com）

　ローマFWフランチェスコ・トッティは、すでにクラブから契約延長のオファーを受けている。だが、トッティの方が時間をかけているようだ。ジェームス・パロッタ会長が明かした。

　クラブは当初、今季で契約が満了となるトッティが現役を引退し、幹部入りすることを望んでいたとみられる。そのため、現役続行を望むトッティがローマを退団する可能性もあると言われていた。

　だが、３９歳のトッティはシーズン終盤戦で途中出場ながら次々とチームに勝ち点をもたらす活躍を披露。これを受け、クラブは一転して契約を延長する方針と報じられてきた。

　パロッタ会長がイタリア『テンポ』に明かしたところによると、パロッタ会長はすでにトッティへのオファーを出しているそうだ。続きは…（提供元：goal.com）

　マンチェスター・シティは１５日、プレミアリーグ最終節でスウォンジー・シティと対戦して引き分けたことで、来シーズンのチャンピオンズリーグ（CL）出場をほぼ決めている。だが、GKジョー・ハートは満足していない。

　本来は優勝を争いたかったシティにとって、CL出場権は最低限の目標だった。ハートは試合後、次のように語っている。

　「あまりポジティブにはなれない。ただ、なんとか仕事をやり遂げた。４位でシーズンを終えることが仕事だと考えると、それを達成したことになる。でも、今シーズンのリーグ戦は失望だね」続きは…（提供元：goal.com）

　ザンクト・パウリFW宮市亮は、１５日に行われたブンデスリーガ２部最終節で大活躍を見せた。宮市本人も確かな手応えを感じている。

　負傷でシーズンの大半を棒に振っていた宮市は、この最終節が今シーズン初の公式戦先発出場。開始５分で先制点を挙げると、２２分にアシストを記録。後半立ち上がりにさらに１点を決め、７０分に退いた。

　宮市は試合後、クラブ公式チャンネルのインタビューに英語で応じ、「ゴールを決められてとてもうれしいです。難しいシーズンだったけど、ようやくゴールを決めることができました」と笑顔。「ゴールを決めることは、常に選手として自信を与えてくれる。このゴールが次のシーズンに向けての自信になればと思います」と語った。続きは…（提供元：goal.com）

　１５日に行われたプレミアリーグ最終節レスター・シティ戦の後、チェルシーDFジョン・テリーが、ピッチ上でマイクを握った。チェルシー主将は、残留したいと語っている。

　３５歳のテリーは、現行契約がまもなく満了する。今月に入ってクラブから１年の契約延長オファーが届いたが、まだサインはしていない。

　試合後、テリーがファンに向けてこのように話した。

　「キャリアの最後までここにいたい。僕たちには数日の時間がある。僕は残留したい。クラブはそれを知っているし、ファンも分かっている」 続きは…（提供元：goal.com）

　１５日に開催されるはずだったプレミアリーグ最終節のマンチェスター・ユナイテッド対ボーンマスは、スタジアム内で不審物が見つかったため延期となった。この不審物は、爆発するようなものではなかったと警察が発表している。

　プレミアリーグ最終節で、ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードは一時騒然とした。キックオフ直前に不審物が発見され、試合開始が遅れることが発表されると、その後延期が決定。携帯電話がガス管についた不審物は、爆弾処理班が出動して運び出された。続きは…（提供元：goal.com）

　１５日にプレミアリーグ最終節が各地で行われた。アーセナルはトッテナムを上回り、ノースロンドンの強者であることを示している。

　レスター・シティの優勝が決まっているプレミアリーグ。トッテナムとアーセナルは、３位以内の座を確定させていたが、トッテナムがアーセナルとの力関係を変えるのかは大きな注目だった。

　３位アーセナルはホームで降格が決定しているアストン・ヴィラと対戦し、４-０で勝利を収めた。続きは…（提供元：goal.com）