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今季2位に不満なエジル 「落とすべきではない勝ち点を落としすぎた」
アーセナルMFメスト・エジルは、今季プレミアリーグでタイトルを逃したことへの落胆を口にしつつ、来シーズンに向けてクラブがさらなる補強を行うことを期待している。
最終的にトッテナムを上回って2位でシーズンを終えたアーセナルだが、優勝を飾ったレスター・シティとの争いからは早々と脱落していた。これで12年連続リーグタイトルから遠ざかっている。
勝つべき相手に確実に勝てなかったことが大きく響いたとエジルは考えているようだ。『sport360.com』によるインタビューに、ドイツ代表MFは次のように語った。
「より小さなチームに対して、落とすべきではない勝ち点をたくさん落としてしまったと思う。それがシーズンのポイントだったんじゃないかな。チームとして、とにかく勝ち点を取って前進する十分な強さがなかったんだ」続きは…(提供元:goal.com)
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ルーニー、来季は本格的に中盤でプレー 今季リーグ最終戦後に決意を述べる
マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーは、来シーズン以降は本格的に中盤でのプレーに専念することを考えているようだ。
ユナイテッドとイングランド代表のエースストライカーとして長年プレーし、数多くのゴールを記録してきたルーニーだが、ここ数年は中盤で起用される機会も出てきていた。ルイス・ファン・ハール監督も今季はルーニーをより低い位置で起用するケースを増やしている。
17日に行われた今季プレミアリーグ最終節ボーンマス戦(3-1)で1ゴール1アシストの活躍を見せたルーニーが、試合後に次のように語ったとしてクラブ公式サイトが伝えた。
「キャリアの中では、選択をしなければならないこともあると思う。今の僕にとってはおそらく、より深い位置でプレーすることの方が良さそうだ」続きは…(提供元:goal.com)
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ネイマール、代表キャプテンを外れる可能性も? ドゥンガが示唆
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CL決勝&EUROの展望を語るブッフォン 「優勝候補はスペイン、ドイツ、フランス」
ユヴェントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝ではレアル・マドリーの優位が予想されるとしながらも、アトレティコ・マドリーが優勝しても驚かないと語った。夏に開催されるEURO2016に向けた展望も語っている。
今月28日にミラノで開催されるCL決勝は、2年前と同じくマドリッドダービー。前回は後半アディショナルタイムに同点に追いついたレアル・マドリーが、延長戦で3点を奪って勝利を収める結果となった。
10日後に迫った欧州の頂上決戦に向けて、ブッフォンはスペイン『コペ』に次のように話している。
「レアル・マドリーの方がこういう試合でプレーすることに慣れている。有利なのは確かだろうね。(だが)アトレティコは、プレースタイルやプレーの組織や激しさを考えれば、倒すのが最も難しいチームだと思う。アトレティコが勝ったとしても驚かないよ」続きは…(提供元:goal.com)
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CL決勝ダービーのスコアを予想するイスコ 「レアル・マドリーが2-0で勝つ」
レアル・マドリーMFイスコは、28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝、アトレティコ・マドリーとのダービーマッチに「2-0で勝つ」と予想を口にしている。
CL決勝は2年前と同じく、マドリッドの2チームにより争われることになった。リスボンで行われた前回の試合は1-1から延長戦で3点を奪ったレアル・マドリーが4-1の勝利を収めたが、今回はどのような結末を迎えることになるのだろうか。
前回の決勝同様ベンチからのスタートが予想されるイスコは、「ミラノでは僕らが2-0で勝つよ」とスコアを予想しつつ次のように話している。スペイン『アンテナ3』でのコメントを『アス』などが伝えた。続きは…(提供元:goal.com)
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クロップ「無冠では誰も成功だと思わないのがリヴァプールの歴史だ」
5月18日に行われるヨーロッパリーグの決勝戦に臨むリヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、今シーズンを“成功の1年”として終えたいようだ。『OMNISPORT』が報じている。
リヴァプールは今シーズンのプレミアリーグで8位に終わったため、現時点で「成功」とは言いがたい。しかし、クロップはこの評価を覆すことは可能だと考えている。
「(我々がどう考えているかはさておき)周囲は、タイトルを獲得できなければ成功だとみなさないことは確実だ。私にとってこの7カ月は色々なことがあった。リヴァプールの100年の歴史を振り返れば、無冠では誰も成功だと思わない。それは素晴らしいことだ」続きは…(提供元:goal.com)
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レスター岡崎、フクスからインタビューを受ける「イタダキマス!水クダサイ!」
レスターに所属する日本代表FWの岡崎慎司が、16日に行われたプレミアリーグの優勝パレードの際に行われたインタビューで思わぬ人物から質問を受けた。『OMNISPORT』が報じている。
カメラの前でインタビューを受けていた岡崎だったが、突然表情が緩む。すると、視線の先にはチームメートのDFクリスティアン・フクスがいた。何故か記者に混じって日本代表FWを見つめていたのだ。
思わず苦笑いする岡崎に対し、フクスは手に持ったスマートフォンをマイクさながらに向けて、「イタダキマース!」、「水クダサイ!」と突然インタビュー(?)を実施。これには岡崎もタジタジになり「水、誰か水!(持ってきて!)」と笑うしかなかった。続きは…(提供元:goal.com)
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ポルトガル、C・ロナウドらEURO招集メンバー発表 バイエルン移籍の18歳R・サンチェスも
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ルーニーの1G1Aにラッシュフォード弾 ユナイテッドが快勝でFAカップ決勝へ