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ザッケローニ、中国での挑戦は9試合で終了? 成績不振により早くも解任か
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長友と本田の評価は?現地イタリアの編集部に聞いた今季の通信簿
優勝を経験した者、降格の屈辱を味わった者、復活を遂げた者、苦難のシーズンを送った者……。海外でプレーする日本人プレーヤーは様々な1年を過ごした。彼らは現地でどのような評価を受けたのか?
『Goal』では各国の編集部に日本人プレーヤーに関する評価を聞いた。イタリア版『Goal』編集部のFalko Bloeding氏はインテルの長友佑都とミランのMF本田圭佑に関して以下のように評価を下している。
まずリーグ4位に入ったインテルの長友に対し、「簡単なシーズンではなかった。最初の数ヶ月、(ロベルト)マンチーニ監督は彼をベンチに置くことが多かったのだから」とコメント。続けて、「彼は諦めなかった。1月のマーケットで移籍することを望まず、再びレギュラーの座をつかみ、セリエAで22試合に出場した。そして2019年まで契約を延長するに至っている」とし、一定の評価を与えている。
一方、ミランに所属するMF本田圭佑に関しては、「ミランにとって完全に失敗のシーズンとなった」とチーム全体が不振だったという見解を示しつつ、「その中で彼はインパクトを残そうと努力した」とコメント。続きは…(提供元:goal.com)
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CL決勝の地、ピッチコンディションは? UEFA役員の批判にサン・シーロが反論
28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝の開催地、ミラノのサン・シーロのピッチコンディションに、UEFAの幹部が不満を表した。だが、ミラノからはすぐに反論の声が届いている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーのマドリッド勢同士の決勝は、サン・シーロにとって2001年以来となる15年ぶりのCLファイナルだ。ミランとインテルのミラノ勢の低迷が騒がれるミラノの街だが、CL決勝が大きなイベントであることに変わりはない。
だが、UEFAのマッチオペレーションマネジャーのキース・ダルトン氏は、「CL決勝にふさわしいピッチを準備するために多くの問題に取り組まなければいけない」「敬意を払っているが、ピッチ整備士の責任者は非常に若い」と不満をうかがわせた。続きは…(提供元:goal.com)
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コッパ優勝と来季の欧州制覇に意気込むディバラ 「マドリーの関心? 知らない」
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ミランで解任のミハイロビッチ、契約解消が秒読み段階 トリノ監督就任に前進
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クロップ、就任1年目でのタイトルはならず 「同点後に自信を失ってしまった」
18日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝で、リヴァプールはセビージャに1-3で敗れて準優勝に終わった。ユルゲン・クロップ監督は、後半に同点に追いつかれたあとチームが自信を失ってしまったとして落胆した様子を見せている。
前半にFWダニエル・スタリッジのゴールで先制し、良い形で折り返すことができたリヴァプールだが、後半には試合の流れが一変。開始わずか18秒で同点ゴールを許すと、さらに2点を追加され、セビージャに3連覇を達成される結果に終わった。
チームの戦いぶりについて、クロップ監督はイギリス『BTスポーツ』に次のように語っている。
「(セビージャの)1点目は問題ではない。その後に起こったことが問題だ。自分たちのプレースタイルへの自信を完全に失ってしまった。形が崩れ、ディフェンスはナーバスになってしまった」続きは…(提供元:goal.com)
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ハメスはマドリー残留を希望か 日本と同期のリオ五輪には出場せず?
レアル・マドリーMFハメス・ロドリゲスは、チーム内での状況が以前より厳しくなっている状況ながらも、マドリーに残りたいという希望を口にしたという。
マドリー加入1年目の昨季は期待に応える活躍を見せたハメスだが、今季はパフォーマンスを維持できず苦しいシーズンを過ごしてきた。シーズン途中で就任したジネディーヌ・ジダン監督の下では序列が低下し、出場機会を得られない試合もあった。
マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンなどからの関心も噂され、夏の移籍市場での去就が注目される。だがコロンビア『アンテナ2』の記者がハメスと会って話をしたとして明かしたところによれば、マドリーの10番はクラブに残りたいという意志を語ったとのことだ。続きは…(提供元:goal.com)
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賭博規定違反のデミチェリスに罰金350万円の処分 出場停止は回避