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バイエルン最終戦で優勝し、男泣きのペップ 「ドイツでは幸せだった」
バイエルン・ミュンヘンは21日、DFBポカール決勝でボルシア・ドルトムントと対戦し、PK戦の末にタイトルを獲得した。これでチームを去るジョゼップ・グアルディオラ監督は、有終の美を飾って感激し、ドイツとバイエルンで幸せだったと述べている。
チャンピオンズリーグ(CL)では3年連続ベスト4敗退に終わったペップ・バイエルンだが、ブンデスリーガ4連覇に加え、ポカールでも2年ぶり18回目のタイトルをもたらした。
契約満了をもってバイエルンを去り、来季からマンチェスター・シティを率いることが決まっているグアルディオラ監督は、試合後にドイツ『スカイ』で次のように述べている。
「欧州最高のチームの一つとのファイナルだった。今年のドルトムントは素晴らしかったね。相手を圧倒しながら、たくさんのチャンスをつくり出し、たくさんのゴールを決めるスタイルだった。だが、今日は我々の方に勢いがあったんだ。選手たちをたたえたい」続きは…(提供元:goal.com)
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バルサがナイキと大型契約を締結 2018-19シーズン以降に年間約191億円の収入見込む
バルセロナは21日、米スポーツ用品大手ナイキとのユニフォームサプライヤー契約を2028年まで延長したことを発表した。
バルセロナはクラブの公式ウェブサイトで、2018年まで結んでいたナイキとの契約を10年間延長したことを発表。同契約から生じる収入は、まさに巨額である。
スペイン『EFE通信』によれば、バルセロナは今回のナイキとの契約延長によって2016-17シーズン、2017-18シーズンの契約料が、6000万ユーロ(約74億円)から8000-8500万ユーロ(約98-105億円)まで増えることに。そして2018ー19シーズン以降は、1億500万ユーロ(約130億円)の契約料に加えて、ナイキに譲渡していたオフィシャルショップの経営権を取り戻することで、さらに5000万ユーロ(約61億円)の収入を見込むようだ。続きは…(提供元:goal.com)
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もしポカール決勝がPK戦にもつれ込んだら… フンメルスに蹴らせるべきではない?
バイエルン・ミュンヘン移籍が決定しているボルシア・ドルトムントDFマッツ・フンメルスは、加入先を相手にPKキッカーを務めるべきだろうか。バイエルンのウリ・ヘーネス元会長は、自身がキッカーを選べるならば、同選手には任せないことを説いている。
21日に行われるDFBポカール決勝では、リーグ優勝を果たしたバイエルンと2位ドルトムントが対戦。バイエルンへ移籍する主将フンメルスにとってはドルトムントでのラストマッチとなるが、この試合が延長戦でも決着がつかずPK戦に突入すれば、同選手がキッカーの1人として勝敗を決することも考えられる。
ヘーネス氏は、そのような事態は避けるべきだと考えているようだ。ドイツ『ビルト』で、次のような見解を述べている。
「当然トーマス・トゥヘルが決めることだが、私ならば彼に蹴らせないよ。どうなったとしても、非難される可能性があるからね。彼がPKを決めてドルトムントが勝てば、バイエルンファンは気に入らないだろうし、外せばもうドルトムントのことが頭にないと言われる」続きは…(提供元:goal.com)
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