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【現地情報】スタジアムのレスターサポーターに、クラブオーナーから『FOREVER FEARLESS』Tシャツ3000枚の差し入れ!
プレミア制覇の懸かった歴史的一戦に、レスターのクラブオーナーがTシャツ3000枚を差し入れ。胸には「FOREVER FEARLESS(永遠に恐れを知らない)」の文字。 -
レスターのプレミアリーグ優勝が懸かったマンU戦にFW岡崎慎司が先発出場!
レスターの優勝が懸かったイングランド・プレミアリーグ第36節・マンチェスターUvsレスターのメンバー発表が行われ、日本代表FW岡崎慎司が先発メンバーに名を連ねた。レスター(勝ち点76)はこの試合に勝てば2試合を残して、プレミアリーグ初優勝が決まる。引き分け以下に終わった場合は本日(1日)の優勝はお預け。ただ、明日(2日)に行われる2位・トッテナム(勝ち点69)の結果次第では優勝が決定する。果たしてレスター優勝という歴史的な瞬間は訪れるのか。試合は日本時間22時5分キックオフ。
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「持たざる者」レスター、6番目のプレミア制覇クラブとなるか
.@LCFC could become just the sixth club in history to win the #BPL title... #MUNLEI pic.twitter.com/086CiF7pYx
— Premier League (@premierleague) 2016年5月1日92年創設のプレミアリーグで、優勝経験があるのはわずか5チーム。マンチェスターUとアーセナル、チェルシー、マンチェスターC、ブラックバーンしかいない。いまや2部リーグに籍を置くブラックバーンでさえ、優勝した95年当時は地元富豪がオーナーを務め、アラン・シアラーやクリス・サットンらスター選手を買い漁っていたのだ。それゆえ、レスターの躍進をブラックバーンと同系列で語ることはできない。
選手年俸の総額は、下から数えたほうが早いリーグ17位。トップチームの選手補強費も、マンチェスターCの約8分の1程度しかない。確かに今季はビッグクラブの低迷が目立つが、その事実を差し引いても、「資金を持てる者が制す」と言われるプレミアリーグでの戴冠は歴史的偉業である。
文・田嶋コウスケ
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ユーヴェ、欧州制覇への秘策はイブラヒモビッチか 10年ぶりの復帰を狙う?
去就が注目されるパリ・サンジェルマン(PSG)FWズラタン・イブラヒモビッチの新天地が、ユヴェントスになるかもしれない? イタリア『メディアセット』が驚きのニュースを報じた。
今季でPSGとの契約が満了するイブラヒモビッチは、以前から夏の去就が騒がれている。マンチェスター・ユナイテッドやアメリカなどへの移籍が噂されているところだ。
だが、『メディアセット』によると、争奪戦にユーヴェも名乗りをあげるという。イブラヒモビッチは2004年から2年にわたってユーヴェでプレー。リーグ2連覇を飾ったが、カルチョ・スキャンダル発覚でタイトルがはく奪され、ユーヴェがセリエBに降格した2006年夏にインテルへ移籍した。続きは…(提供元:goal.com)
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偉大な兄の後に続くか? アルゼンチンで18歳のアグエロ弟がデビュー
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レスター、運命の一戦は6時間後。 相手は“背水の陣”のマンチェスターU
SIX HOURS TO GO...#MUNLEI pic.twitter.com/nqieXuYYpb
— Premier League (@premierleague) 2016年5月1日首位のレスターは残り3試合で1勝すれば優勝が決定する状況。今節で勝てばトッテナムの結果に関係なく優勝が決まり、引き分け以下でもトッテナムの結果次第では優勝が決まる。
しかし、レスターの今節の対戦相手はマンチェスターU。 彼らも来季の欧州CL出場のためにもう負けられない状況で、オールド・トラフォードから勝ち点を持ち帰るのは容易なことではない。またレスターは前節に続きエースのイングランド代表FWバーディーを出場停止で欠く。先発出場が続く岡崎慎司としてはここで“真価”を見せたい。
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プレミアリーグ優勝争い、CL出場権争い
順位 チーム名 勝点 試合 得失点
1(CL) レスター 76 35 30
2(CL) トッテナム 69 35 39
3(CL) アーセナル 67 36 25
4(CL) マンチェスターC 64 35 32
5(EL) ウェストハム 59 35 17
6 マンチェスターU 59 34 12 -
「高い知的水準」「模範的なプロ」ミラン監督、前節で初起用の本田を絶賛
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王者バルサも譲らず 敵地でベティスに快勝して首位を維持
4月30日に行われたリーガエスパニョーラ第36節、ベティス対バルセロナの一戦は、アウェーのバルセロナが2-0で勝利している。
同日の試合で2位アトレティコ・マドリー、3位レアル・マドリーともに勝利を収めたため、優勝に近づくためには勝利が必須となったバルセロナ。ルイス・エンリケ監督はGKブラーボ、DFアルバ、ピケ、マスチェラーノ、アウベス、MFブスケッツ、ラキティッチ、イニエスタ、FWメッシ、スアレス、ネイマールと盤石の布陣でベティス戦に臨む。
最初のチャンスを迎えたのはホームのベティスだった。6分、CKからブルーノが中央でヘディングを叩く。ここはGKブラーボが好守で応じた。 続きは…(提供元:goal.com)
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