チェルシーは４日、来季からの新指揮官にアントニオ・コンテ現イタリア代表監督（４６）が就任すると発表した。契約は３年間となる。

　コンテ監督は選手としてユヴェントスで長らくプレー。イタリア代表としてワールドカップや欧州選手権も経験した。

　引退後は指導者となり、２０１１年には古巣ユヴェントスの監督に就任。セリエAを３連覇するなど手腕を発揮し、２０１４年にはイタリア代表監督の座に就いた。

　コンテ監督はすでに、今夏のEURO2016を最後にイタリア代表を離れることを発表している。これまでも、チェルシー監督就任が根強く噂されていた。続きは…（提供元：goal.com）

　バルセロナは５日、チャンピオンズリーグ（CL）準々決勝ファーストレグ、ホームでのアトレティコ・マドリー戦に臨む。前日会見に出席したDFジェラール・ピケは、チームがクラシコ敗戦の影響を受けることなく、良い試合を演じられるという自信を示した。

　スペイン『ムンド・デポルティボ』や『アス』が、同国代表DFのコメントを伝えている。

　「明日の試合は本当に重要なものだ。この数年の間、僕たちはCLでファーストレグの内に決着をつけようと試みてきた。思うに、この試合では偉大な夜のバルサを見せられるはずだ。可能な限り多くの得点を決めたい」続きは…（提供元：goal.com）

　ここ最近、さまざまな契約書を公開して世間を驚かせている『フットボール・リークス』だが、今度はレアル・マドリーMFハメス・ロドリゲスの移籍金を暴露した。

　マドリーは２０１４年夏にモナコからハメスを獲得。『フットボール・リークス』は、その際にマドリーとモナコがサインを交わした契約書を公開している。そこに記された内容によれば、マドリーがモナコに支払う移籍金は７５００万ユーロ（約９５億円）で、インセンティブを含めれば最大で９０００万ユーロ（約１１４億円）となる。続きは…（提供元：goal.com）

　ジョゼ・モウリーニョに関心を持っているのは、ヨーロッパのビッグクラブだけではない。シリア代表が、ポルトガルの名将に関心を示していることを認めた。

　モウリーニョ氏は今シーズン途中までチェルシーを率いていたが、成績不振で昨年１２月に解任された。現在はフリーとなっているが、来シーズンからマンチェスター・ユナイテッドを担当するのではないかとささやかれているところだ。

　そのモウリーニョ氏に、シリアから誘いがあった。シリアサッカー連盟は公式フェイスブックを通じて、モウリーニョ氏に正式オファーを送ることが承認されたと報告している。続きは…（提供元：goal.com）

　ミランは３日のセリエA第３１節で逆転負けし、試合後にシニシャ・ミハイロビッチ監督は合宿を敢行すると決めた。元ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ氏は、黄金期のチームなら合宿に向かうことはなかったと述べている。

　アタランタに逆転負けしたミランは、４試合白星なし。７位サッスオーロに勝ち点１差まで迫られている。ミハイロビッチ監督は試合後に怒りをあらわにし、次節ユヴェントス戦まで合宿を行うと明かした。合宿はシーズン終了まで続く可能性があるとしている。

　現在３部のピサで監督を務めるガットゥーゾ氏は、ミランの合宿入りを聞いて次のように述べている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

　「懲罰合宿？ この１５年でなかったことだ。私が合宿に行ったことはない。おそらく、我々選手がそれを受け入れることもなかっただろう。たとえ多くの試合で負けていたとしてもね。こういうことを避けるための道は常にあるんだ」続きは…（提供元：goal.com）

　日本代表の３選手が所属するハノーファーが３日、トーマス・シャーフ監督（５４）の退任を発表した。今季いっぱいは、U-19チームを率いていたダニエル・シュテンデル監督（４２）が指揮を執る。

　DF酒井宏樹、MF清武弘嗣、山口蛍が所属するハノーファーは、２日のブンデスリーガ第２８節でハンブルガーSVに０-３と敗れた。ホームでは今季１２敗目だ。

　冬にシャーフ監督を招へいして後半戦に臨んだハノーファーだが、それからの１１試合で１０敗とさらに深刻な不振に陥った。２部との入れ替えプレーオフ出場ラインとなる１６位とは、残り６試合で勝ち点１０差と、降格が濃厚になっている。続きは…（提供元：goal.com）

　３日に行われたセリエA第３１節、インテル対トリノの一戦は、２-１でアウェーのトリノが勝利した。インテルDF長友佑都は左サイドで先発したが、７２分に退場処分を受けている。

　ここ５試合で白星がないトリノは現在１５位。残留争いに巻き込まれないため、地道に勝ち点を重ねたいところ。調子を上げてきたインテルのホームゲームということで、アウェーチームは守備的に入った。 続きは…（提供元：goal.com）

　３日、プレミアリーグ第３２節でレスター・シティとサウサンプトンが対戦し、レスターが１-０で勝利した。４戦連続の１-０の勝利で、２位トッテナムとの勝ち点差を７に広げた。

　インターナショナルウィーク明けのリーグ戦で、レスターでは代表チームでも得点するなど活躍したバーディーやカンテ、岡崎らが先発。サウサンプトンでは吉田がベンチからのスタートとなった。続きは…（提供元：goal.com）

　３日に行われたセリエA第３１節、アタランタ対ミランの一戦は、２-１でホームのアタランタが勝利を収めた。ミランMF本田圭佑は負傷で欠場している。

　３試合白星がないミランは、本田不在で右サイドハーフに事前の報道どおり、デ・シリオを起用。キックオフ前には、亡くなったチェーザレ・マルディーニ氏を追悼する黙とうが行われた。 続きは…（提供元：goal.com）