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リオ五輪の組み合わせ決定!日本はナイジェリア、スウェーデン、コロンビアと対戦
14日、リオデジャネイロ五輪グループステージの組み合わせ抽選会が行われた。U-23日本代表の対戦相手が決定している。
日本は1月に行われた最終予選でアジアの頂点に立ち、オリンピックへの切符を手に入れた。本大会では、グループステージ上位2チームが決勝トーナメントに進出。グループ突破を決めた8チームが、準々決勝で激突する。
日本はナイジェリア、スウェーデン、コロンビアと同組のグループBに入った。各国の組み合わせは以下のとおり
グループA:ブラジル、イラク、南アフリカ、デンマーク
グループB:日本、ナイジェリア、スウェーデン、コロンビア
グループC:メキシコ、韓国、フィジー、ドイツ
グループD:アルゼンチン、ホンジュラス、ポルトガル、アルジェリア
(提供元:goal.com)
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カズ、17日・ヴェルディ戦に先発出場濃厚!最年長記録更新ゴールも狙う
17日(日)にホームのニッパツ三ツ沢球技場で行われる東京V戦に、カズの先発出場が濃厚になった。13日の練習からイバと2トップを組んで先発組でプレーしており、出場すれば最年長出場記録を49歳51日に更新する。
前節の北九州戦でも80分から途中出場。自身のゴールはなかったがチームは4-0と大勝を収め、「自分たちで崩す形というのはまだまだだけど、点が入ることでみんなが自信を付けていけば、もっと良い形ができていくと思う」と前向きだ。次の相手は古巣の東京Vで、昨季のホーム戦では1-6の大敗を喫しており、今節はその借りを返したいところ。「イバとのコンビネーションも良くなっている。イバは推進力があるし、シュートで終わる力があるので、僕はできるだけゴール前に詰めていようと思っている」と、最年長記録更新ゴールも貪欲に狙うつもりだ。
文・写真:芥川和久(横浜FC担当)
(写真)練習の合間にコミュニケーションを取るカズ(左)とイバ -
今夜五輪組み合わせ抽選会。前回大会4位の関塚監督、「組み合わせで移動面などの条件が大きく変わる」
本日の22:00(日本時間)にブラジル・マラカナン競技場で行われるリオデジャネイロ五輪の男女サッカー競技の組み合わせ抽選会を前に、前回のロンドン五輪で日本を4位へと導いた千葉・関塚隆監督が前回大会の経験を踏まえて話した。
「組み合わせは移動面などで条件が大きく変わってくる。われわれはグラスゴーで戦ってからロンドン近郊に移動して、また戻らないといけなかった」。今大会はB組であれば高温多湿のマナウス、長時間の移動を強いられるサルバドルなどが試合会場となるなど、厳しい条件となることも考えられる。
いずれにせよ最も重要なのは「第1戦に勝つこと」と関塚監督は語る。前回大会で日本は初戦でスペインを破った。「予選の試合数は少ないので、初戦で勝ち点を取らないといけない」(関塚監督)と初戦の重要性にあらためて言及した。
文・写真:松尾祐希(千葉担当) -
柏木、ハリルホジッチ監督の「エボリューション」発言を否定!?
浦和のMF柏木陽介が「何がっすか?」ととぼけながら、「あれね、ちょっと違うかな」と切り出した。もちろん、話題は昨日のキリンカップ発表会見でヴァイッド・ハリルホジッチ監督が「日本代表が始まって以来、初めて選手から直接電話が来て、代表監督のオフィスに彼から来ることになった。これもエボリューション(進化)だ」と話したこと。柏木は「別にかしこまった感じでもない」とすると、「代表の関係者も含めて個人面談をしている中で、ちょっと話をしてみようかっていう流れになっただけ」と説明。ハリルホジッチ監督が会見で話したほど大げさではないと主張した。
とはいえ、伝えたいことはあるようで、「レッズをずっと見ている人は俺の体がどれだけ変わったか分かると思うけど、体のこととかも含めて話したかったというのはある」と明かした。体というのはつまり体脂肪率のこと。柏木は「(ハリルホジッチ監督の)基準からしたら俺は多い」ことを自覚しているが、昨年から顔や胴回りはかなりシャープになった。以前にも「体を見て(痩せたことは)分かってくれたらありがたい。頑張ったんやなっていうのは分かってほしいと思うぐらい頑張ったから、その気持ちだけは通じてほしい」と笑いながら話していたこともあるが、ハリルホジッチ監督にとって選出の一つの指針である体脂肪率について理解を求めたいようだ。
「まずはチーム(浦和)でやることが一番であることに変わりない」が、代表への思いも強い。プレー面はもちろん、そのほかでもできることをしていく。
文:菊地正則(浦和担当) 写真:徳丸篤史
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通算500ゴールはまたもお預け…メッシ、5試合連続無得点は6年ぶり
バルセロナFWリオネル・メッシは、輝かしいキャリアの中でも特に苦しい時期を過ごしているのかもしれない。13日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグ、アトレティコ・マドリー戦でも無得点に終わった。
先週行われたホームでのファーストレグに2-1の勝利を収めていたバルセロナだが、敵地ビセンテ・カルデロンでゴールを奪うことはできず。0-2の敗戦に終わったことで2試合合計スコアは2-3となり、昨季王者はここで大会から姿を消した。
メッシは3月16日のCL決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、アーセナル戦で1ゴールを記録して以来、5試合連続で得点がない。リーガエスパニョーラでのビジャレアル戦、レアル・マドリー戦、レアル・ソシエダ戦、およびアトレティコとのCL準々決勝2試合だ。続きは…(提供元:goal.com)
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イブラヒモビッチ、方針転換か 1年残留後のカタール行きの可能性が浮上
去就が注目されているパリ・サンジェルマン(PSG)FWズラタン・イブラヒモビッチが、方針を大きく転換するかもしれない。PSGに1年残留する可能性が浮上、その後に中東に行くかもしれないという。
イブラヒモビッチの現行契約は、今季限りで満了となる。これまではプレミアリーグへの挑戦が濃厚と噂されており、行き先候補としてマンチェスター・ユナイテッドの名前が挙がっていた。それまでは、中国からのオファーや古巣のミラン復帰など、さまざまな噂が流れてきた。
だが、ここに来て、大きな方針転換の噂が浮上した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などは、イブラヒモビッチがPSGでもう1年プレーする可能性を報じている。続きは…(提供元:goal.com)
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ベンゼマ、EURO不出場が決定 連盟は「団結のための能力も考慮」
フランスサッカー連盟(FFF)は13日、レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマがEURO2016に出場しないと明らかにした。ベンゼマ自身も『ツイッター』で認めている。
ベンゼマはリヨンMFマテュー・ヴァルブエナに対する脅迫行為への関与が疑われて以降、代表に選出されておらず、母国開催のEUROへの出場が実現するのか注目されていた。
FFFの発表によると、ノエル・ル・グラエ会長とディディエ・デシャン監督が話し合い、ベンゼマをEUROに招集しないことを決定したという。FFFは「パフォーマンスだけが選考基準ではない」とし、「団結のために仕事できる能力も考慮」して決定に至ったと明かした。続きは…(提供元:goal.com)
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「恥だ」! バルサ敗退で地元メディアが主審を非難 L・エンリケは「ノーコメント」
イタリア人主審のジャッジに、スペイン『スポルト』が怒りを見せた。13日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグで、アトレティコ・マドリーを相手にバルセロナが敗退することになった一因は、ニコラ・リッツォーリ主審にあるとの主張だ。
ホームでのファーストレグで2-1と勝利していたバルセロナだが、セカンドレグではFWアントワーヌ・グリーズマンに2ゴールを許す苦しい展開となった。その終盤、バルセロナはMFアンドレス・イニエスタがシュートを放つと、ボールはアトレティコMFガビの腕に当たる。
バルセロナがPKを決めれば、勝負の行方は延長戦に持ち込まれる。だが、リッツォーリ主審の判定は直接FK。ガビのハンドはペナルティーエリアの外での出来事だったとジャッジされた。続きは…(提供元:goal.com)
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バイエルンが敵地で勝負強さ発揮、ベンフィカに先制許すも5シーズン連続の4強入り
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アトレティコ、グリーズマン2発でバルセロナ撃破 逆転でCL4強決める
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