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J1順位表 横浜FM、3連勝で4位に浮上!
■J1順位表(第5節終了時点)
1位 浦 和 12 +5
2位 川崎F 11 +6
3位 鹿 島 10 +3
4位 横浜FM 10 +2
5位 神 戸 9 +2
6位 FC東京 9 +0
7位 広 島 8 +6
8位 名古屋 7 +0
9位 新 潟 7 -2
10位 大 宮 7 -2
11位 磐 田 6 0
12位 G大阪 6 -1
13位 仙 台 6 -3
14位 鳥 栖 5 -1
15位 甲 府 4 -4
16位 柏 3 -3
17位 湘 南 2 -4
18位 福 岡 2 -4 -
GK飯倉が遠藤のPKをストップ!横浜FM、G大阪との激闘を2-1で制す
G大阪vs横浜FMの一戦。横浜FMは2-1のリードで迎えた後半ロスタイムにPKを献上。しかしこのピンチにGK飯倉大樹が奮起、名手・遠藤保仁との駆け引きを制してPKを止め、勝利に貢献した。 -
横浜FMに加わった”カリブの超人”が高速カウンターから逆転ゴール!
G大阪vs横浜FMの一戦。1-1で迎えた70分、CKの流れからロングカウンターを仕掛けた横浜FMは、齋藤学がボールを運び、快足を生かして駆け上がった新加入のマルティネスがゴール! -
伝家の宝刀炸裂!中村俊輔、強烈FKで代表GK東口を破り同点ゴール!
G大阪vs横浜FMの一戦。横浜FMは0-1で迎えた40分に中村俊輔が直接FKを叩き込んで同点に追い付いた。
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G大阪のアデミウソン、古巣・横浜FMから美ボレーで先制点奪取
G大阪vs横浜FMの一戦。昨季横浜FMに在籍し、今季G大阪に加入したアデミウソンが19分に先制点を奪取。宇佐美貴史のクロスをパトリックが折り返し、アデミウソンが美しいボレーで叩き込んだ。 -
田中達也、リーグ戦2試合連発!「みんながつないで僕が押し込んだだけ」
アウェイで福岡と対戦した新潟が、1-0で勝利。田中達也がリーグ戦2試合連発となるゴールでチームを勝利に導いた。
先発出場した田中は41分、ゴール前で指宿洋史がヘディングで落としたボールに素早く反応し、角度の少ない位置から巧みにゴールに流し込んだ。「(決勝点は)チームみんながつないで、僕が押し込んだだけ。みんなで勝ち取った勝ち点3」と田中は試合を振り返った。
33歳の田中は新潟のフィールドプレーヤーではチーム最年長。昨季はリーグ戦の先発は6試合でシーズン通算1得点にとどまっていたが、今季はここ3試合連続で先発出場、2試合連続でゴールを好調を維持している。
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今夜のJリーグマッチデーハイライトは21時から!
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「ハ・デソンも平山もまだピッチに立たせる状態ではなかったが強気に起用した」(FC東京/城福浩監督)
■名古屋を相手に逆転勝利を飾ったFC東京・城福浩監督の試合後のコメント
「(負傷離脱から復帰した)ハ・デソンも平山も、まだピッチに立たせるような状態ではなかったが、強気に起用した。高いレベルで選手を競争させながら、目の前の結果にこだわっていきたい」 -
平山相太、2014年以来のゴール!FC東京、名古屋との打ち合いを制す
FC東京がJ1・1st第5節で名古屋に逆転勝利。平山相太が途中出場し、2014年ぶりとなるゴールを奪って勝利に貢献した。
69分にピッチに立った平山はその直後の70分、ペナルティーエリア内でパスを受け、持ち前のゴール前の落ち着きを見せて冷静に左足で流し込んだ。
その後追いつかれたFC東京だったが、81分に森重が決勝点を決め、逆転勝利を飾っている。 -
鹿島、約20本のシュートを放つも1点どまりで川崎Fとドロー。「いい戦いはできていた」(石井監督)
今季リーグ無敗の川崎Fと3位につける鹿島の一戦は、1-1のドローに終わった。
21分にカイオのゴールで先制した鹿島だったが、36分に追いつかれる。ハーフタイムを挟んだ後半は鹿島がチャンスを量産したが、決定機でシュートは枠を捉えられず、頭を抱える展開。終盤の鈴木優磨のヘディングシュートも、川崎Fの韓国代表GKチョン・ソンリョンのファインセーブに阻まれてしまった。
鹿島の石井監督は「いい戦いができていた。決め切れないところもあったが、90分力を尽くしていたところは評価したい」と試合を総括した。
ゴール前まで何度も迫った鹿島だったが決め切れず
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