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【J1順位表】劇的勝利の川崎Fが再び首位に。柏が勝利し、未勝利は17位・福岡と18位・湘南
■J1・1stステージ順位表(第6節終了時点)
1位 川崎F 14(7)
2位 鹿島 13(6)
3位 浦和 13(5)
4位 横浜FM 11(2)
5位 神戸 10(2)
6位 大宮 10(-1)
7位 磐田 9(1)
8位 G大阪 9(1)
9位 FC東京 9(-1)
10位 広島 8(3)
11位 名古屋 7(-1)
12位 甲府 7(-2)
13位 新潟 7(-3)
14位 柏 6(-2)
15位 仙台 6(-5)
16位 鳥栖 5(-2)
17位 福岡 3(-4)
18位 湘南 2(-6)
※()内は得失点差 -
今夜のJリーグマッチデーハイライトは21時30分から!
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【J1・1st第6節・鹿島vs広島/試合終了】カイオ投入で加速した鹿島が広島から4ゴール奪取で2位に浮上!
王者・広島をホームに迎えた鹿島が、4-1の大勝を飾り、順位を2位に上げた。
鹿島は1-1で迎えた後半開始からMF中村充孝に代えてMFカイオを投入。するとカイオが2得点1アシストの活躍でチームを勝利に導いた。
浦和と勝ち点で並んだ鹿島は、この日大量得点を奪ったことで得失点差で浦和を上回り2位に浮上している。 -
大久保嘉人、圧巻のメモリアルゴール!後半ロスタイム、「顔面でもいいから」と飛び込んだ強烈ヘッド
まさにラストワンプレー。鳥栖戦の92分に生まれた決勝点、そしてスコアラーの大久保嘉人にとってはJ1通算159点目で歴代単独トップに立つメモリアルゴールは、圧巻の強烈ヘディングシュートだった。左サイドから小林悠が上げたクロスに対し、「顔面でもいいから押し込んでやろうと思った」という大久保がファーサイドで高く飛び、ヘディングで合わせた。J1通算得点記録で単独トップに立った大久保は「これからもっと積み上げていきたい」とさらなる記録更新へ意欲を見せた。
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大久保嘉人、J1通算得点記録更新で単独トップに!等々力に祝いの横断幕!
鳥栖戦の後半ロスタイム、小林悠からのクロスをヘディングで押し込んだ大久保嘉人。これでJ1通算得点159得点で、広島のFW佐藤寿人を抜いて単独トップに。 -
宇佐美、今季リーグ戦初ゴール!40m独走ドリブルからのミドルシュート、「コースは見えていた」
アウェイで仙台と対戦したG大阪は、前半に3点を奪い、3-1で勝利。今季リーグ戦ここまでゴールがなかったエースの宇佐美貴史にもゴールが生まれた。
1-0で迎えた14分、自陣でパスを受けた宇佐美がドリブルで独走。ペナルティーエリア付近まで持ち運ぶと、「コースは見えていたので蹴り込むだけだった」という宇佐美は低く抑えたミドルシュートを正確に打ち込んだ。
「(公式戦で黒星が続いていた)チームのリズムを変える意味では大切なゴールだった」と宇佐美。エースにゴールが生まれたG大阪の逆襲がここから始まるか。
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【J1・1st第6節・横浜FMvs浦和/試合終了】スコアレスドロー。浦和はACLの疲労の影響も
横浜FMと浦和の一戦は、スコアレスドローに終わった。前半は主導権を握った浦和だったが、横浜FMのブロックを崩せずにいると、後半は相手に主導権を渡してしまった。柏木が62分に交代するなど、ACL・広州恒大戦(1○0)の激闘の影響は少なからずあっただろう。 -
【J1・1st第6節・鹿島vs広島 16:00KO/フォーメーション】鹿島のFWは赤﨑ではなく土居が先発。前節・川崎F戦の途中出場でチャンスに多く絡む
■鹿島
4-4-2
8土居 33金崎
13中村 25遠藤
40小笠原 10柴崎
16山本 3昌子 23植田 22西
21曽ケ端
■広島
3-4-2-1
9ウタカ
30柴﨑 25茶島
18柏 14ミキッチ
37宮原 6青山
4水本 5千葉 33塩谷
1林 -
【J1・1st第6節・横浜FMvs浦和/ハーフタイム】前半はスコアレス。浦和が攻め込むもトリコロールの壁が立ちはだかる
3連勝同士、4位・横浜FMと首位・浦和の一戦は、前半をスコアレスで終えた。浦和がボールを持って押し込む時間が長いが、横浜FMも最終ラインできっちりはね返している。
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【J1・1st第6節・横浜FMvs浦和/フォーメーション】横浜FM、前節G大阪撃破の原動力・カイケ&マルティノスの新助っ人コンビが引き続き先発
■横浜FM
4-2-3-1
9カイケ
18遠藤 10中村 20マルティノス
8中町 28喜田
23下平 5ファビオ 22中沢 13小林
21飯倉
■浦和
3-4-2-1
30興梠
9武藤 20李
3宇賀神 24関根
22阿部 10柏木
5槙野 6遠藤 46森脇
1西川
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