２０１８年ロシア・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の組み合わせ抽選が１２日に行われ、日本代表はオーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイとともにグループBに入った。

　最終予選は１２チームを２つのグループに分け、各組６チームがホーム＆アウェーで対戦。それぞれのグループの上位２チームがW杯本大会へ出場する。３位チーム同士はアジア５位決定戦を戦い、勝者がCONCACAF（北中米カリブ海連盟）４位とのプレーオフへ進む。続きは…（提供元：goal.com）

　ミランは１２日、シニシャ・ミハイロビッチ（４７）の監督解任と、クリスティアン・ブロッキ（４０）の監督就任を発表した。

　ミハイロビッチ監督率いるミランは、シーズン前半戦で苦しんだ後、日本代表MF本田圭佑が存在感を示すなどして順位を上げた。しかし、最近は再び低迷。２月２７日のトリノ戦を最後にセリエAでの白星がなく、ミハイロビッチ監督の解任は時間の問題と言われていた。

　今シーズン終了まではミハイロビッチ監督体制を続ける可能性もあったが、今月９日のユヴェントス戦を落としたことで、シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が決断。１１日夜に解任が決まった模様だと、イタリア各メディアが伝えていたところである。 続きは…（提供元：goal.com）

　起こることなどあり得ないと思われていた奇跡が現実のものとなる瞬間を、サポーターなら絶対に自らの目で目撃したいところだろう。だが、プレミアリーグ優勝に迫るレスター・シティの今季ホーム最終戦のチケットはきわめて入手困難となったようだ。イギリス『レスター・マーキュリー』や『BBC』が伝えている。

　日本代表FW岡崎慎司も所属するレスター・シティは、タイトル争いなど無縁のチームであったこれまでが嘘のように大躍進。今季残りわずか５試合となった時点で２位トッテナムに７ポイント差をつけて首位に立ち、運命の瞬間はすぐそこにまで迫りつつある。続きは…（提供元：goal.com）

　シニシャ・ミハイロビッチ監督のミランでの挑戦がまもなく終わる。イタリア『スカイ・スポーツ』などが、１１日夜のミランの動きを伝えた。

　ミハイロビッチ監督は、以前から解任が噂されていた。シーズン途中から調子を上げたかに見えたものの、現在は再び勝利から遠ざかっており、ここ５試合は白星なし。９日に行われたユヴェントス戦を落としたことで、ついにシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が決断を下した模様だ。

　ベルルスコーニ名誉会長は１１日夜、後任と目される下部組織監督のクリスティアン・ブロッキを家に呼び寄せ、夕食をともにした。続きは…（提供元：goal.com）