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2位浮上の町田。先制FKの鈴木、「俊輔さんが決めたFKを見ていた」
3日に行われたJ2第6節、ホームで札幌を下して4連勝を飾った町田が2位に浮上した。
「先制点が大事だった」と相馬直樹監督は試合後に明かしたが、その先制点を奪ったのが、MF鈴木崇文。前日に行われたJ1・1st第5節・G大阪vs横浜FMの一戦で中村俊輔が決めた強烈FKを見ていたという。「俊輔さんが決めたFKは見ていて、『(今日は自分が)決めます』とナカシくん(FW中島)とかに言っていた。場所も全然違うし、あっちのほうが難しいと思いますけど、とにかく入って良かったです」。23分、有言実行で直接FKを決めて見せた。
4連勝と勢いに乗る町田。鈴木は「れからもっと研究されて難しい試合は増えると思いますし、その中でどれだけブレずに出来るかが大事だと思います」と今後の戦いに向けて気を引き締めた。
【町田 vs 札幌】鈴木崇文の直接FKと90分の重松健太郎のヘッドで町田が4連勝!暫定首位浮上!https://t.co/g6lX1PGERq#zelvia #J2 pic.twitter.com/o9c7RZcBVQ
— Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL (@jsgoal) 2016年4月3日 -
ワークショップ「みんなでサッカー新聞を作ろう」開催@仙台(スーパースポーツゼビオあすと長町店)
3日、宮城県のスーパースポーツゼビオあすと長町店にて、ワークショップ「みんなでサッカー新聞を作ろう」を開催。小学3年~6年の子供たちが、エルゴラッソ編集部のスタッフ、仙台の番記者に記事の書き方、新聞の作り方を教わりながら、自分だけのサッカー新聞を制作しました。ご参加いただいた方々、ならびにご協力いただきましたスーパースポーツゼビオあすと長町店様、ベガルタ仙台様、どうもありがとうございました! -
まもなくJリーグマッチデーハイライト!
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J2順位表 4連勝で町田が2位、岐阜が5位に浮上!
■J2順位表
順位 チーム 勝点 得失
1 C大阪 16 5
2 町田 13 5
3 熊本 13 3
4 岡山 12 4
5 岐阜 12 -1
6 清水 11 4
7 札幌 10 5
8 讃岐 10 1
9 千葉 10 1
10 山口 8 -2
11 群馬 7 2
12 京都 7 -1
13 東京V 7 -1
13 横浜FC 7 -1
15 愛媛 7 -2
16 松本 6 0
17 長崎 6 -4
18 水戸 5 -2
19 徳島 4 -4
20 北九州 4 -4
21 金沢 2 -4
22 山形 2 -4 -
C大阪、千葉の猛攻を1点に抑えて2-1で勝利!再びJ2首位に立つ
前半2点リードで迎えた後半、C大阪は千葉の猛攻を受ける展開になりながらもGKキム・ジンヒョンを中心に1失点に抑えて2-1で勝利。清水に敗れた熊本を抜いて、再びJ2の首位に立った。 -
バルセロナ、ネイマールの五輪出場は認めるがコパ・アメリカ出場は認めず
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、FWネイマールがブラジル五輪代表として今夏のリオデジャネイロ・オリンピックに出場することを認めるとしても、コパ・アメリカ出場も同時に認めることはできないとの姿勢を示している。
今年の夏には五輪とコパ・アメリカという2つの大きな国際大会が開催される。ネイマールは両方の大会に出場したいという希望を述べていたが、クラブの許可を得るのが困難となることは予想されていた。
レアル・マドリーとのクラシコが行われた2日に、バルトメウ会長がブラジルメディアの取材に次のように答えたとしてブラジル『UOL』などが伝えている。
「ネイマールが五輪に出場することに何も問題はないと思う。バルセロナにとっても喜ばしいことだし、国にとって誇らしいことだろう。私がブラジル代表監督だったとしても彼を連れて行くだろうね」 続きは…(提供元:goal.com)
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クラシコ敗戦に落胆のイニエスタ CLアトレティコ戦には「影響はない」と主張
2日に行われたリーガエスパニョーラ第31節、レアル・マドリーとのクラシコに、バルセロナはホームで1-2の敗戦を喫した。MFアンドレス・イニエスタは、チームとしての戦い方にミスがあったと認めている。
0-0で迎えた後半、セットプレーからDFジェラール・ピケのゴールで先制したバルサだが、リードを守り切ることはできず。FWカリム・ベンゼマに同点弾を許したあと、マドリーDFセルヒオ・ラモスの退場で数的優位に立ちながらも、最後はFWクリスティアーノ・ロナウドに逆転ゴールを奪われた。
イニエスタは試合後に次のようにコメントしている。スペインメディアが伝えた
「フィジカルの問題というわけではなく、複合的なものだと思う。1-0の時点でうまく試合をコントロールできず、ポジショニングも良くなかった。何度も危険なカウンターを許してしまった」続きは…(提供元:goal.com)
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大分、2002年以来の開幕3連勝でJ3単独首位に
3日にJ3第3節が行われ、2連勝で首位に立っていた大分がホームで鳥取に2-1の勝利。2002年以来となる開幕3連勝を飾り、J3で単独首位に立った。
3分に三平和司が先制点を奪うと、一度は同点に追い付かれたものの、84分に清本拓己が決勝点。粘り強い戦いで勝ち切った。
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本領見せ始めた勤勉なるC大阪ブラジル人トリオ。千葉戦前半、ソウザのヘディング2発でリード
千葉との上位対決をホームで迎えたC大阪が、前半を2-0のリードで折り返した。
優勢な試合展開で迎えた32分、セットプレーの流れから最後はボランチのソウザが押し込んで先制。さらに6分後の38分、再びセットプレーからソウザがヘディングで決めてリードを広げ、前半を2-0で終えた。
このソウザをはじめ、リカルド・サントス、ブルーノ・メネゲウは今季新加入で開幕から6試合すべてに先発出場。3人とも勤勉で、開幕前のキャンプでは、練習終了後に走って宿舎まで戻ることもあったという。なお、ソウザは好きなアニメがキャプテン翼、リカルド・サントスは聖闘士星矢の大ファンだ。
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BLOGOLA「開幕先発か。圧巻のブラジル人トリオ」
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「連勝は2年ぶりくらい。選手がよく頑張った」(清水/小林伸二監督)
■アウェイで首位・熊本を破った清水の小林伸二監督のコメント
「(清水は)連勝は2年ぶりくらい。その意味では選手がよく頑張った。(次節はC大阪戦だが?)今季はホームで勝てていないので、この勝利を持ち帰り、いい準備をして戦いたい」
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