EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.4.26(Tue)

April
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  • 初のCL決勝進出を目指すD・シルバ「マドリーに移籍しなかったことを後悔してはいない」

    初のCL決勝進出を目指すD・シルバ「マドリーに移籍しなかったことを後悔してはいない」

     過去にレアル・マドリーへと移籍する可能性があったマンチェスター・シティMFダビド・シルバだが、スペインのビッグクラブに行かなかったことに対する後悔はなさそうだ。

     バレンシアの下部組織で育ったD・シルバは、エイバルとセルタへのレンタル移籍を挟み、2006年にバレンシアでトップデビューを飾った。その後元アルゼンチン代表のパブロ・アイマール氏の後釜としてバレンシアで頭角を現したD・シルバには、マドリーやバルセロナなど複数クラブが関心を寄せていたが、2010年に移籍金2500万ポンドでシティ移籍が決定した。続きは…(提供元:goal.com)

  • 広島に待ち人来る。浅野拓磨が全体練習に合流

    広島に待ち人来る。浅野拓磨が全体練習に合流

     3月31日の練習中に負傷して離脱していた浅野拓磨が26日、チームの全体練習に合流した。

     「けがしたことはめっちゃ悔しかった。ACLで敗退してしまって、そこに自分がいれなかった悔しさはすごくあった。ピッチに立てない悔しさを味わったので、もうこれ以上はいい」と、離脱中の複雑な心境を語った浅野。5月18日からはU-23日本代表が出場するトゥーロン国際大会も控えており、「まずはチームでしっかりと結果を残さないといけない」と足元を見つめている。負傷前につかんでいた1トップのポジションでは現在、ピーター・ウタカがゴールを量産中だ。「めっちゃ刺激をもらっている。うれしい反面、悔しさもある。負けていられないなと思うので、ここから追い上げていきたい」と浅野は語った。

      森保一監督は「戻ってすぐにけがをするのは、われわれにとっても彼にとっても痛いので、良い状態で戻ってきてもらえれば」と復帰を急かす様子はなく、起用法もこれから見極めていく考えだ。

     「(浅野をトップ、ウタカをシャドーに起用した)大宮戦のイメージもあるし、拓磨をシャドーでというイメージもあるけど、シャドーには(茶島雄介などの)伸びてきている選手がいる。すべての選手に約束されているポジションはない」と森保監督。10番の復帰によって競争が激しさを増すことは間違いない。

     

    文:寺田弘幸(広島担当) 写真:六川則夫

  • バーディーはマンU戦も出場停止が確定 レスター優勝決定のゴールを決めるのは…?

    バーディーはマンU戦も出場停止が確定 レスター優勝決定のゴールを決めるのは…?

     イングランドサッカー協会(FA)は26日、レスター・シティFWジェイミー・バーディーの不適切行為に対して1試合の出場停止処分を科すことを発表した。

     バーディーは17日に行われたプレミアリーグ第34節ウェスト・ハム戦で2枚のイエローカードを受け、退場処分となった。さらに、この際ジョン・モス主審を指さして怒りをあらわにした行為が「不適切」にあたるとして、FAは同選手を処分対象とすることを発表していた。続きは…(提供元:goal.com)

  • 連敗阻止へ。C大阪、ベテラン茂庭の先発復帰が濃厚。「経験値もあるから引き締まる」(大熊監督)

    連敗阻止へ。C大阪、ベテラン茂庭の先発復帰が濃厚。「経験値もあるから引き締まる」(大熊監督)

     C大阪は練習の中で行われた紅白戦で、茂庭照幸が山下達也と組んでAチームのCBに入り、29日のJ2第10節・京都戦での5試合ぶりの先発復帰が濃厚となった。

     茂庭はJ2第5節・金沢戦(2△2)の試合途中に左ハムストリング肉離れで戦線を離脱。前節の札幌戦(0●1)で4試合ぶりにベンチ入りを果たしていた。

     練習後、大熊清監督は、「田中(裕介)もいいからね。まだ決めたわけではないけど」と前置きした上で、「間延びした中での1対1(の強さ)とか、あと今日も声が出ていたが、経験値もあるから引き締まる部分もある」と茂庭への期待を口にした。

     前節、C大阪は開幕9試合目にして今季初の敗戦を喫した。連敗阻止へ、経験豊富な茂庭が最終ラインからチームを引き締める。

    文:小田尚史(C大阪担当) 写真:徳丸篤史

  • 熊本で支援活動を行った浦和GK西川、アテンド役・巻誠一郎の行動力に感嘆

    熊本で支援活動を行った浦和GK西川、アテンド役・巻誠一郎の行動力に感嘆

     25日、西川周作、大谷幸輝、槙野智章、李忠成が熊本県を訪れ、サッカー教室で子どもたちを触れ合い、避難所に物資を届けるなどの支援活動を行った。翌26日、熊本出身の大谷、大分出身の西川が今回の支援活動について語った。

     発起人である西川は、今回の支援活動をアテンドした熊本の巻誠一郎に対して「川崎F戦(24日)の数日前に言ってすぐ動いてくれて、段取りも考えてくれた」と感謝すると同時に、「家族を京都に返して一人でクラブハウスに寝泊まりしながら支援を続けていると言っていた。その行動力はすごい」と感嘆していた。

     また、熊本市出身で今回の地震で特に被害が大きかった益城町にも何度も行っていたという大谷は、実家には「大丈夫と聞いていたので寄っていない」ようだが、関係者によれば家族とは会うことができたという。現地の方々と触れ合って「『来てくれて元気になった』と言われて、それだけでも行った意味はあったのかなと思う」と感じたようだ。そして、「毎週は無理だけど、連休など行けるときには行って、何か手伝いができれば」と継続的な支援を考えている。


    文・写真:菊地正典(浦和担当)

  • 金沢MF辻尾が清水同期入団の大前を警戒。「昔からシュートが格別にうまかった」

    金沢MF辻尾が清水同期入団の大前を警戒。「昔からシュートが格別にうまかった」

     金沢は前節、岐阜に敗れ3連敗となり、チームは厳しい状況のまま連戦に突入する。今節は清水の本拠地・IAIスタジアム日本平で今季初勝利を目指す。かつて清水に在籍した廣井友信と辻尾真二にとっては古巣戦となる。

     岐阜戦で今季初先発を果たした廣井は清水戦に向けて、「この試合のピッチには絶対立ちたい。良いアピール、良い準備をして臨みたい。(三浦)弦太、ワンちゃん(犬飼智也)、石毛(秀樹)とか、オレがいたときにルーキーとして清水に入ってきた子たちが、いま試合に出始めている。(大前)元紀や(本田)拓也は僕がいたときからずっと試合に出ている。仲の良い選手がたくさんいるので楽しみ」だと話す。

     辻尾は、「元紀はかなり調子が良さそう。僕と元気は同期入団で、そのときからシュートは格別にうまかった。ここ数年で点を取るパターンが増えている印象がある。左右(両足で)シュートも打てるので、良いポジションに入らせないよう警戒しないといけない」と現在リーグ得点王の10番を要注意人物に挙げた。

     清水が強敵なのは間違いないが、金沢は自分たちとの戦いでもある。「『誰かが何とかしてくれるだろう』ではなく、『自分が何とかしてやる』という気持ちでやらないといけない」(廣井)。ここから清水、札幌、山口と「厳しい相手が続く。そこで勝ち点を奪っていけたら、チームの自信になる」(辻尾)。
     清水戦では、より一層気合いの入った廣井と辻尾に注目だ。

     
    文:野中拓也(金沢担当) 写真:徳丸篤史

  • レスター優勝決定はエース不在で? バーディーの1試合追加処分が決定か

    レスター優勝決定はエース不在で? バーディーの1試合追加処分が決定か

     レスター・シティFWジェイミー・バーディーは、5月1日に行われるプレミアリーグ第36節マンチェスター・ユナイテッド戦も出場停止となることが確定したようだ。イギリス複数メディアが伝えている。

     今季プレミアリーグでゴールを量産してレスターを快進撃へと導いてきたバーディーは、17日行われた第34節ウェスト・ハム戦で2枚のイエローカードを受けて退場処分を受けた際、ジョン・モス主審を指さして怒りをあらわにしていた。

     この行為が「不適切」だとして処分を科すことを決めたイングランドサッカー協会(FA)に対し、レスターは異議申し立てを行わずに処分を受け入れると発表。これによりバーディーに対しては、退場による1試合に加え、もう1試合の出場停止処分が下されることが濃厚とみられていた。続きは…(提供元:goal.com)

  • 手倉森ジャパン、6.29にU-23南アフリカ代表と親善試合

    手倉森ジャパン、6.29にU-23南アフリカ代表と親善試合

     6月29日に予定されていた手倉森誠監督率いるU-23日本代表の国際親善試合(キリンチャレンジカップ)の相手が、U-23南アフリカ代表に決定した。U-23南アフリカ代表はアフリカ予選3位でリオ五輪出所条件を獲得したチーム。試合は松本平広域公園総合球技場で開催される。

     

  • 降格決定のハノーファー GMは安価での清武放出を否定

    降格決定のハノーファー GMは安価での清武放出を否定

     2部降格が決まったハノーファーMF清武弘嗣の周囲が騒がしくなってきた。ドイツ『ビルト』によると、清武とハノーファーとの契約には契約解除条項が盛り込まれているという。

     同紙によると契約解除金は、650万ユーロに設定されており、その金額が支払われる場合、清武はハノーファーを出ることができるという。ただし、この権利行使が可能な期間は5月31日までのようだ。

     MFダニエル・ディダビがヴォルフスブルクへ移籍すると発表されたシュトゥットガルトは、その後釜の候補として清武をリストアップしている。しかし、650万ユーロを支払うことはないという。また、資金力のあるイングランドのクラブからの関心も伝えられているが、今シーズン負傷がちだった清武がプレミアリーグにフィットするかは疑問視されている。続きは…(提供元:goal.com)

  • 皮肉を忘れないマラドーナ 「ユヴェントスは優勝に値したが…」

    皮肉を忘れないマラドーナ 「ユヴェントスは優勝に値したが…」

     25日にユヴェントスのセリエA優勝が決まった。ナポリのレジェンドである元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏は、もちろん落胆している。ユヴェントスの強さを認めながらも、完全に納得しているわけではないようだ。

     今シーズンのナポリは、マウリツィオ・サッリ監督の下で大きな飛躍を遂げた。しかし、シーズン途中から調子を上げてきたユヴェントスにかわされると、最後はエースのFWゴンサロ・イグアインの出場停止もあって失速。25日、ローマに負けたことで、ユヴェントスの優勝をアシストしてしまった。

     マラドーナ氏はイタリアのテレビでユヴェントスの優勝に触れた。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』などが、同氏のコメントを伝えている。

     「ユヴェントスのスクデットは妥当だ。長い間、勝ち点を落とすことがなかった。ただ、ユヴェントスがものすごく幸運だったことも言っておかなければいけない。2本の枠内シュートで4点獲った。私は泣いてなんかいない。ただ、イタリア中が知っている事実を口にしているだけさ」続きは…(提供元:goal.com)

もっと見る