EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.4.19(Tue)

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  • オーバメヤン視察に訪れたバルサSD、惚れ込んだもう1人のドルトムント選手は…

    オーバメヤン視察に訪れたバルサSD、惚れ込んだもう1人のドルトムント選手は…

     ボルシア・ドルトムントDFマッツ・フンメルスに、バルセロナが関心を示しているという。ドイツ『ビルト』は、バルセロナのアリエド・ブライダSD(スポーツディレクター)がドルトムントの主将に惚れ込んだと伝えている。

     ドルトムントと2017年までの契約を交わしているフンメルス。8年間所属する同クラブの象徴的存在でもあるキャプテンは、遅くともEURO2016前後に去就に関する決断を下す予定だとされる。すでにアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドらプレミアリーグ勢からの関心が報じられる中、バルセロナが「横取り」を画策しているという。続きは…(提供元:goal.com)

  • 京都、「どうしてもやりたい!」と午後練習を取りやめチーム総出で募金活動

    京都、「どうしてもやりたい!」と午後練習を取りやめチーム総出で募金活動


     19日、京都は午後に予定していた練習を取りやめ、「平成28年熊本地震」の被災地支援を目的とした義援金の募金活動を行った。今回の募金は、17日の明治安田J2第8節・熊本戦が中止となった後に、熊本でプレーした経験を持つ菅沼駿哉(写真)、堀米勇輝が中心となって選手が発案。クラブに「どうしてもやりたい」と掛け合って実現させた。

     募金を行ったのは、京都タワーなど京都市内の3ケ所。選手、石丸清隆監督、チームスタッフに加えて、山中大輔社長らクラブ関係者も参加し、午後5時からおよそ1時間にわたって「熊本のサポートをお願いします!」と支援を呼びかけた。

     発案者の菅沼は、「熊本には感謝の気持ちしかない。その気持ちを自分が返す番だと思い、選手のみんなに協力してもらいました」と熊本への思いを口にし、「一日でも早く復興してもらえるように、継続して支援していければと思う。募金活動だけでなく、被災者を試合に招待したり、スパイクを子供たちに送ったり、いろんな形を考えたい」と今後も被災地支援を続ける意向を明かしている。

     なお、集まった義援金はJリーグをとおして被災者の支援に活用される。京都は、23日に西京極で行われるJ2第9節・徳島戦の会場などでも、引き続き募金活動を行っていく予定だ。

    文・写真:川瀬太補(京都担当)

    京都、「どうしてもやりたい!」と午後練習を取りやめチーム総出で募金活動

  • 元日本代表FW巻誠一郎が熊本地震復興支援サイトを開設

    元日本代表FW巻誠一郎が熊本地震復興支援サイトを開設

     熊本の元日本代表FW巻誠一郎(35)が19日、熊本地震の復興支援サイト「YOUR ACTION KUMAMOTO」を立ち上げた。

     

     同サイト内で巻は、

    「今回の熊本大地震の被災者のみなさん、亡くなられた方々にお悔やみ申し上げます。私、巻誠一郎は熊本で育ててもらい、プロサッカー選手になり、日本代表まで出させてもらいました。今回のように熊本が壊滅的な状況で、破壊されていくのは心が痛いです。スポーツの力で、どうにか熊本へ支援の目を向けてもらうためにも、有名スポーツ選手とチャリティー募金を企画しています。熊本の復興のためには、あなたの力が必要です。わたしはスポーツから諦めない心を学びました。一人の力は小さなモノだけど、一人ひとりが集まれば大きな力になります。また子どもたちが平和にスポーツできる環境を取り戻すために。諦めない。力を貸してください」とコメントした。

     

     同サイトでは募金口座を案内するとともに、『amazon』が購入者に代わって被災地へ支援物資を届けてくれるサービスへのリンクも紹介している。

     

    「YOUR ACTION KUMAMOTO」はこちらから

  • 「バーディー退場は正しかった」 キャラガー氏、批判浴びるレスター戦主審を擁護

    「バーディー退場は正しかった」 キャラガー氏、批判浴びるレスター戦主審を擁護

     レスター・シティFWジェイミー・バーディーが退場した17日のウェスト・ハム戦は、ジョン・モス主審の判定が大きな議論を呼んだ。だが、元イングランド代表のジェイミー・キャラガー氏は、批判されるモス主審を擁護している。

     2-2のドローに終わった17日の試合では、バーディーが2枚のイエローカードを出されて退場となったことをはじめ、両チームに与えられたPKの判定などが騒がれた。

     キャラガー氏はイギリス『スカイ・スポーツ』の番組で、バーディーに対するモス主審のレフェリングについて、次のように述べている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

     「元審判たちから弱かったと言われ、ひどいレフェリングだったと言われている。だが、彼はこの試合で大きなジャッジをし、その大半は正しかった。バーディーへの1枚目のカードが妥当だとは思わない。だが、理由は理解できる。それまでに2、3のファウルがあり、選手たちへのメッセージだったんだ。厳しいかもしれないが、私は完全に理解できる」続きは…(提供元:goal.com)

  • 不振バルサに欠けているのは?カペッロ:「プジョールのようなリーダー」

    不振バルサに欠けているのは?カペッロ:「プジョールのようなリーダー」

     苦しんでいる現在のバルセロナに欠けているのは、元主将カルレス・プジョールのような精神的支柱ではないだろうか。ファビオ・カペッロ氏の見解だ。

     バルセロナは17日のリーガエスパニョーラ第33節で、バレンシアにホームで1-2と敗れた。リーグ戦では3連敗中で、4試合白星がない。公式戦全体でも6試合で1勝1分け4敗と苦しんでいる。

     史上初の連覇を目指したチャンピオンズリーグでベスト8敗退に終わり、一時は優勝確実とされていたリーガでも、アトレティコ・マドリーに並ばれた。3位レアル・マドリーとも勝ち点1差だ。

     王者の転落で、大逆転劇が実現するかが注目されているリーガ。かつてマドリーを逆転優勝に導いたカペッロ氏は、今季のタイトルの行方は分からないと述べた。スペインメディアなどが伝える。続きは…(提供元:goal.com)

  • 「たまたま来ている外国人というような感覚ではない」。鳥栖のフィッカデンティ監督、震災支援活動について語る

    「たまたま来ている外国人というような感覚ではない」。鳥栖のフィッカデンティ監督、震災支援活動について語る


     18日、「熊本地震」による試合延期を受けて、マッシモ・フィッカデンティ監督が心境を語った。

     14日夜から続いている「熊本地震」の影響により、16日に予定されていた明治安田J1・1st第7節・神戸戦が中止となった鳥栖。チームは、活動を休止することなく練習を行っている。17日には商業施設内で義援金募金活動も全選手、スタッフが参加して行った。マッシモ・フィッカデンティ監督は「行動で示して被災者の方々と苦しみを共有し、一緒に乗り越えましょうというメッセージを送る必要があった。われわれは露出が少しあるタイプの職業でもあるので、メッセージを伝える力を持っている。こういうときに貢献するべきだと考えている」とその意図を説明した。

     イタリア人指揮官にとっても、今回の地震はショッキングな出来事だったようだ。「何年か前(2009年)にイタリアの中心部、ラクイラという場所で地震が起きてだいぶ被害はあった。歴史的な街が多いので、この前のような地震の強度でなくてもイタリアの場合は被害が大きくなってしまうという特徴がある。あれほどの揺れはほとんど経験がなかった」と振り返る。

     しかし、指揮官にとって決して他人事ではない。「日本で暮らしている人間として、暮らしている九州で起こったこととして身近なことと感じている。たまたま来ている外国人というような感覚ではない。できることを協力していきたい。元気を与えるというのもそうですし、力を与えられたら」とスポーツを通じての支援を当事者目線で誓っていた。

    文:杉山文宣(鳥栖担当) 写真:六川則夫
  • 熊本とのつながり深い讃岐がオフ返上で募金活動。元・熊本の北野誠監督「早く行動したかった」

    熊本とのつながり深い讃岐がオフ返上で募金活動。元・熊本の北野誠監督「早く行動したかった」


     18日、讃岐は「平成28年熊本地震」に対する復興支援募金活動を高松市瓦町駅改札口前にて午前、午後の2回に渡っておこなった。

     選手、チームスタッフはもちろん、熊野實社長らも参加し、被災地へ手を差し伸べる義援金を募った。ピッチで戦うときと同じ真剣な眼差しで「熊本の人たちへの募金の協力をお願いします!」と通勤、帰宅で行き交う人たちに対して訴えかけた。

     この復興支援募金活動に向けてのアクションは迅速だった。讃岐の直近のホーム開催日は今月29日と約2週間先となるため、「ウチは熊本とつながりが深いチーム。だから早く行動したかった」(北野誠監督)と前節・清水戦の前日にクラブに要請し、急きょこの日の活動が決定。前日の清水でのアウェイ遠征から帰ってきたばかりのメンバーもほぼ全選手がオフ返上で募金活動に加わった。熊本市出身の西弘則は身内や友人らが被災するなど特別な思いを抱く中、「チームとして何かできるアクションをやろうと考え、すぐに実現できて良かった。香川県の皆さんが協力してくれたことで熊本の人が少しでも元気になれば」(西)と愛する故郷のために率先してひと肌脱いだ。

     この日集まった義援金は28万9,466円。これらは復興支援金としてJリーグを通じて被災地へと送られる。なお19日(17時30分〜18時30分・高松市丸亀町グリーン)にも、選手、スタッフらが義援金募金活動をおこなう予定だ。

    文・写真:松本隆志(讃岐担当)

    写真:北野誠監督(右端)をはじめ、西弘則(右から2人目)、仲間隼斗(右から3人目)など熊本にゆかりのある選手は讃岐に多い
  • タフな試合を覚悟するグアルディオラ「準決勝に集中」

    タフな試合を覚悟するグアルディオラ「準決勝に集中」

     バイエルン・ミュンヘンは19日、DFBポカール準決勝でブレーメンをホームに迎える。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、目の前の試合に集中して決勝進出を決めるつもりだ。

     ブンデスリーガで首位を走り、チャンピオンズリーグ(CL)でもベスト4に残っているバイエルンは、国内カップ戦でもタイトルを目指している。

     18日に行われたグアルディオラ監督の会見を、ドイツ『TZ』が伝えた。

     「明日の試合で良いプレーを見せたい。(決勝戦が行われる)ベルリンへ行きたいが、準決勝ともなれば難しい試合しかない。明日も難しい試合になる。シャルケ戦よりも良い攻撃をしなければね。もうベルリンにいると考えてはいけない。1試合だが、その1つの試合では何でも起こりえるからだ」続きは…(提供元:goal.com)

  • 本田、ミラン新体制2戦目もベンチ予想 カルピ戦も先発外の見込み

    本田、ミラン新体制2戦目もベンチ予想 カルピ戦も先発外の見込み

     ミランMF本田圭佑は、新体制の2試合目もベンチスタートになるようだ。21日のセリエA第34節カルピ戦でも、先発から外れると予想されている。

     クリスティアン・ブロッキ新監督が就任したミランは、17日のサンプドリア戦で1-0と勝利し、白星発進した。新指揮官は4-3-1-2のフォーメーションを採用。トップ下にMFジャコモ・ボナヴェントゥーラを起用し、本田はベンチ入りしたものの、出場機会を与えられなかった。

     サンプドリア戦後、本田について「力を見せる機会はある」と話していたブロッキ監督だが、やはり結果を出したチームをいじることはしないようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などの予想では、再びボナヴェントゥーラをトップ下に起用する意向という。続きは…(提供元:goal.com)