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2016.4.24(Sun)

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  • 黄色い閃光・柏の伊東純也。鹿島を切り裂いた23歳のスピードスターはリオ五輪への秘密兵器となるか

    黄色い閃光・柏の伊東純也。鹿島を切り裂いた23歳のスピードスターはリオ五輪への秘密兵器となるか

     公式戦4連勝と完全に息を吹き返した柏が3位・鹿島に挑んだ一戦で、スピードスター・伊東純也が1ゴール1アシスト。柏が2-0で勝利した。

     常勝軍団の鹿島を、黄色い閃光が切り裂いた。前半ロスタイム、中盤でボールを受けた伊東はスピードをグッと上げてドリブルを開始。鹿島のDF山本修斗をダブルタッチでかわすと、フォローに回った昌子源ともつれながらもゴールに蹴り込んだ。1点リードで迎えた後半には右サイドの大外から鹿島守備陣をえぐってスルーパスを受け、武富孝介のゴールをアシスト。スピードを生かして圧巻の存在感を放ち、チームの勝利に貢献した。柏に加入した今季は右SBを主に務めてきたが、今節は戦術的な理由もあり、2列目のサイドで先発。そのスピードがゴールに直結した。体は細いが、フィジカルコンタクトが強いのも特徴だ。

     甲府時代の昨年11月にはU-22代表合宿にも招集されており、手倉森誠監督もそのスピードに注目している。ロンドン五輪では永井謙佑のスピードが世界を驚かせた。伊東はリオ五輪アジア最終予選には参戦しなかったが、本大会のメンバーに滑り込むことができるか。その韋駄天は、秘密兵器となる可能性を秘めている。

    写真:徳丸篤史


    黄色い閃光・柏の伊東純也。鹿島を切り裂いた23歳のスピードスターはリオ五輪への秘密兵器となるか

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  • 本日のJリーグマッチデーハイライトは20時から

  • 「今日のゲームは10点満点を与えていい」(ペトロヴィッチ監督/浦和)

    「今日のゲームは10点満点を与えていい」(ペトロヴィッチ監督/浦和)


    ■川崎Fとの一戦を1-0で制し、首位に返り咲いた浦和。試合後のペトロヴィッチ監督のインタビュー

    「水曜日にACLでハードな試合をして、なおかつ長い移動のあとで、簡単なゲームではなかった。前線からの守備がハマった。(選手たちに)10点満点で満点をあげていい。勝利に値するゲームができた。(昨季引退した聞き手の元浦和・鈴木啓太に対して)啓太がいないとさみしいので、たまには練習場に来てください」
  • 本田圭佑の新ブランド「KSK」、第1弾はネクタイ。「Vゾーンがきちんと決まっているビジネスマンは、素晴らしい人生観を持っている」(本田)

    本田圭佑の新ブランド「KSK」、第1弾はネクタイ。「Vゾーンがきちんと決まっているビジネスマンは、素晴らしい人生観を持っている」(本田)

     日本代表の本田圭佑が、ライフスタイルブランド「KSK(ケーエスケー)」を立ち上げた。「KSK」はファッションブランドではなく、本田のライフスタイルを各アイテムで表現していくブランドで、第1弾として4月28日からビームスF新宿および日本最大級のファッション通販サイト、ZOZOTOWN内のSTUDIOUSで「ネクタイ」の販売が開始される。本田は「Vゾーンがきちんと決まっているビジネスマンは、素晴らしい人生観を持っている」と感じており、自身も普段からVゾーンの仕上がりにこだわっているという。第2弾は「サングラス」の販売が予定されている。

    写真提供:HONDA ESTILO株式会社

  • 等々力に響き渡った「We are REDS」!緊迫の首位攻防戦を制した浦和がJ1トップへ/J1・川崎Fvs浦和・試合終了

    等々力に響き渡った「We are REDS」!緊迫の首位攻防戦を制した浦和がJ1トップへ/J1・川崎Fvs浦和・試合終了


     首位・川崎Fと3位・浦和の一戦は、54分に武藤雄樹が決めたゴールが決勝点となり、浦和が1-0で勝利。勝ち点で川崎Fを上回り、2位の鹿島も敗れたため、浦和が首位に躍り出た。

     首位攻防戦は前半から緊迫した展開だった。均衡が破れたのはハーフタイムを挟んで迎えた後半の立ち上がり。右サイドから森脇良太が縦パスを入れると、これを李忠成がピールパスできれいに流し、武藤がペナルティーエリア外から見事なコントロールショットを流し込んだ。

     この結果、首位に立った浦和は勝ち点19、2位・川崎Fは同17.3位・鹿島は同16となっている。

  • 興梠の強烈ミドルはゴールポスト直撃。前半はスコアレス/J1・川崎Fvs浦和 ハーフタイム

    興梠の強烈ミドルはゴールポスト直撃。前半はスコアレス/J1・川崎Fvs浦和 ハーフタイム


     首位・川崎Fと3位・浦和の首位攻防戦は、前半をスコアレスで折り返した。攻撃力が自慢の両チームだが、互いに攻撃から守備への切り替えも早く、締まった試合展開に。浦和のFW興梠慎三が厳しいマークのスキを突いて前を向き、ペナルティーエリア外から放った強烈なシュートは、惜しくもゴールポストに直撃した。川崎Fは38分に左サイドを崩し、ゴール前で田坂祐介がフリーでシュートを放つも枠を捉えられなかった。

  • 満員の等々力、注目の首位攻防戦がキックオフ/J1・川崎Fvs浦和・試合開始

    満員の等々力、注目の首位攻防戦がキックオフ/J1・川崎Fvs浦和・試合開始


  • 「前からのプレスで相手のスピードを殺す」/J1・川崎Fvs浦和・試合前コメント(李忠成/浦和)

     「前からのプレスで相手のスピードを殺す」/J1・川崎Fvs浦和・試合前コメント(李忠成/浦和)

    ■川崎Fとの首位攻防戦に向けて。李忠成の試合前コメント
    「(今節・)川崎F戦は、Jリーグで間違いなく一番の注目カード。そこで活躍したい。川崎Fはカウンターが鋭いから、前からのプレスで相手のスピードを殺す。先制点を取っても安心できるチームではないし、2点、3点取らないといけない。打ち合いになるもしれないし、楽しみ。相手も攻撃的に来るから、ちゃんとサッカーできる。打ち合って勝ちたい。難しい試合だけど、川崎Fに勝てば首位に立てる。勝ち点3を取りにいく」
  • 「いつどのタイミングでプレスをかけるかが重要」/J1・川崎Fvs浦和・試合前コメント(中村憲剛/川崎F)

    「いつどのタイミングでプレスをかけるかが重要」/J1・川崎Fvs浦和・試合前コメント(中村憲剛/川崎F)

    ■浦和との首位攻防戦に向けて。中村憲剛の試合前コメント

    「自分たちが持てる時間をより長くしたいし、相手を押し込めればそこから取り返しに行ける。ただ、向こうも落ち着いてセットすれば攻撃力がある。そこにいつどのタイミングでプレスを掛けるのかというのが重要になる。でも、もう長くやっているので、だいたいどうやってくるかも分かる」
  • サネッティとインテルの絆は永遠に…無期限の「生涯契約」が実現

    サネッティとインテルの絆は永遠に…無期限の「生涯契約」が実現

     インテルは23日、クラブの公式ウェブサイトで、ハビエル・サネッティ副会長(42)と無期限の新契約を結んだことを発表した。

     1995年から2014年まで、インテル一筋でプレーしてきたサネッティ氏は、引退後も副会長としてクラブを支えている。インテルは、レジェンドとの絆をさらに深めることにした。

     サネッティ氏はクラブの公式ウェブサイトで、次のように述べている。

     「自分が大好きな場所で残りの人生も過ごせるのは光栄だ。私にとってインテルはそういうところなんだよ。私と家族にとって最も素晴らしい日々だ」続きは…(提供元:goal.com)

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