元アーセナルのティエリ・アンリ氏は、マンチェスター・ユナイテッドがジョゼ・モウリーニョ氏を招へいすべきだとの見解を示している。

　今季成績不振を理由にチェルシーで解任の憂き目に遭ったモウリーニョ氏。現在はフリーで新たなオファーを待っている状況だが、すでに来季の現場復帰に備えて動き始めているとみられている。

　アンリ氏はポルトガル『ディアリオ・デ・ノティシアス』に対してモウリーニョ氏への印象を述べている。

　「僕はモウリーニョに敬意を示している。彼は歴史上最も優秀な監督の一人だ。彼はそれほど期待されていなかったクラブで、ほとんどすべてのタイトルを勝ち取った。ポルトやインテルがそうだったね。そして、レアル・マドリーでは史上最高のバルセロナを抑えて、リーガエスパニョーラを制覇した」続きは…（提供元：goal.com）

　６日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、敵地でヴォルフスブルクに０-２と敗れたレアル・マドリーだが、逆転を信じる理由はあるのかもしれない。スペイン『マルカ』が伝えた。

　マドリーが過去欧州カップ戦においてアウェーのファーストレグを２点以上のビハインドで終えたのは１１試合。そのうち８試合はホームのセカンドレグで逆転している。実に７３％の割合でラウンド突破を決めているのだ。続きは…（提供元：goal.com）

　アル・サッドMFシャビ・エルナンデスは、将来的に監督としてバルセロナに戻ることを希望しているようだ。

　１１歳でバルセロナの下部組織に入団したシャビは、１８歳でトップチームに昇格し、３５歳まで同クラブ一筋でプレーした。同選手は昨年夏バルセロナを離れるまでに合計２５タイトルを獲得している。

　選手として数多のタイトルを奪冠したシャビは、今後監督として同様のキャリアを築くことを思い描いているのかもしれない。希代のMFが、『フォー・フォー・トゥー』で引退後のビジョンを語った。

　「僕はサッカー界で続けて行きたい。ピッチの近くにいたいんだ。疑いの余地はないよ。オフィスで働くのは好きじゃない。僕の目標はバルサの監督になることだ。その思いを隠すつもりはない。それが義務だとは思っていないけれど、自分の家のような場所でもう一度働きたいんだ」 続きは…（提供元：goal.com）

　リヴァプールは７日、ヨーロッパリーグ準々決勝ファーストレグの試合でボルシア・ドルトムントと対戦する。MFジェームズ・ミルナーは試合の重要性を強調しつつ、勝利への自信をのぞかせた。

　昨シーズンまでドルトムントを率いたユルゲン・クロップ監督の古巣との対決として注目される試合に向け、ミルナーは次のように語っている。イギリスメディアが伝えた。

　「ヨーロッパでの素晴らしい歴史がある２つのトップチームだと思う。この試合をチャンピオンズリーグに入れてみても違和感はないだろうね」続きは…（提供元：goal.com）

　６日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、マンチェスター・シティ戦でパリ・サンジェルマン（PSG）DFダビド・ルイスが開始直後に受けたイエローカードは、大会の最速記録を更新するものとなった。

　シティ戦の開始からわずか約１５秒、自陣内左サイドに侵入したシティFWセルヒオ・アグエロに対し、D・ルイスは後方から手を使って引き倒す形でファウル。このプレーにイエローカードを提示された。各国メディアが伝えたところによれば、CLでの最速記録を更新するイエローカードだという。続きは…（提供元：goal.com）

　アトレティコ・マドリーDFフアンフランは、バルセロナFWネイマールとの試合中の接触プレーを歯を折っていたようだ。スペイン『アス』が伝えている。

　バルサとアトレティコの両チームは、２日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）準々決勝ファーストレグの試合で激突。ホームのバルセロナが２-１の逆転勝利を収めたが、アトレティコFWフェルナンド・トーレスが前半に２枚のイエローカードを受けて退場となった判定も物議をかもすことになった。

　激しい争いとなった試合の中で、審判やメディアの目には留まらなかったが、ネイマールの蹴りを受けたフアンフランが歯を１本折っていたという。過去の対戦でも衝突したことがあった両者だが、ネイマールのプレーは故意のものではなかったとのことだ。続きは…（提供元：goal.com）

　バルセロナDFジェラール・ピケによるツイートが、またしても騒動を生んでいる。ライバルチームのレアル・マドリーを皮肉ったものかもしれないという見方だ。

　マドリーは６日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグの試合でヴォルフスブルクと対戦。優位が予想されながらも敵地で０-２の敗戦を喫し、準決勝進出に向けて厳しい状況に立たされた。

　話題となっているのは、この試合の終了直後に投稿されたピケのツイート。「コンカッション。素晴らしい映画だ！ ウィル・スミスは歴代最高の俳優の一人だね」という内容のものだった。続きは…（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーは６日、チャンピオンズリーグ（CL）準々決勝ファーストレグでヴォルフスブルクに敵地で０-２と敗れた。ジネディーヌ・ジダン監督は、ホームでの逆転を信じている。

　週末のクラシコで逆転勝利し、士気が高まっていたはずのマドリーだが、PKで先制されると前半のうちに追加点を献上して敗れた。アウェーゴールを奪うこともできず、ベスト４進出に黄信号が灯っている。

　だが、ジダン監督は試合後、次のように述べている。スペイン『マルカ』が伝えた。

　「我々は冷静を保たなければならない。私はパニックにならないよ。選手たちも同じだ。負けは常につらいもので、我々は傷ついている。だが、状況を変えるチャンスはあるんだ。ファンがいるサンチャゴ・ベルナベウで挽回できる」続きは…（提供元：goal.com）

　ヴォルフスブルクは６日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでレアル・マドリーと対戦し、ホームで２-０と先勝した。DFナウドはこの結果を喜びながらも、気を緩めるつもりはないようだ。

　週末のリーガエスパニョーラでバルセロナを下したレアル・マドリーに対し、ヴォルフスブルクはブンデスリーガ前節でレヴァークーゼンに０-３と敗れていた。そんな中で、ヴォルフスブルクが２-０の勝利を収めている。

　大きな波乱を起こした後、ナウドはドイツ『スカイ』でこのように話した。

　「僕たちはチームとして見事なプレーをした。レヴァークーゼンに負けて、非難を浴びたね。でも、自分たちのことだけに集中したら、僕たちはトップレベルにいるクラブでも倒せることを示した。でも、今日だけじゃダメだ。マインツ戦と、次のマドリッドでのゲームでもそうしないとね」続きは…（提供元：goal.com）

　パリ・サンジェルマン（PSG）は６日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでマンチェスター・シティをホームに迎え、２-２と引き分けた。DFダビド・ルイスは、良い結果ではないと理解しているが、ベスト４進出は可能だと考えている。

　PSGはシティを相手に多くのチャンスをつくったものの、アドバンテージを得ることはできなかった。アウェーゴールを２つ手にしたシティが優位だ。

　D・ルイスは試合後、フランス『RTE』でこのように話している。

　「僕たちにとって素晴らしい結果とは言えない。でも、突破することはまだ可能だ」続きは…（提供元：goal.com）

　マンチェスター・シティ行きが噂されるバルセロナGKマーク＝アンドレ・テア・シュテーゲンだが、現時点で他クラブとサインすることなどあり得ないと強調している。

　リーガエスパニョーラにおいてGKクラウディオ・ブラーボに正守護神の座を明け渡し、チャンピオンズリーグとコパ・デル・レイのみの出場で少なからず不満を抱いているとされるテア・シュテーゲンは、この夏の退団を検討しているとみられる。このドイツ人GKには、シティやリヴァプールが関心を寄せているようだ。続きは…（提供元：goal.com）

　元レアル・マドリーのグティ氏が、５日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、バルセロナ対アトレティコ・マドリーで笛を吹いたフェリックス・ブライヒ主審率いる審判団を非難している。

　FWフェルナンド・トーレスが３５分までに２枚のイエローカードを受けて退場となったバルセロナ戦をめぐっては、アトレティコ側が強い怒りをあらわにしている。F・トーレス自身が「UEFAがユニフォームを変えることばかり気にして、ふさわしい審判を割り当てなかったことは残念」と嘆けば、ディエゴ・シメオネ監督は「言いたいことをすべては言えない」と述べ、ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは「ビッグクラブの独裁を許してはならない」と憤慨した。続きは…（提供元：goal.com）