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CL準決勝進出に意気込むカルバハル「戦争になる。8万人対ヴォルフスブルクだ」
レアル・マドリーDFダニ・カルバハルが、12日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグ、ヴォルフスブルク戦に向けて意気込みを示した。
9日のリーガエスパニョーラ第32節エイバル戦に4-0で快勝したマドリー。試合直後にミックスゾーンに姿を現したカルバハルは、このエイバル戦同様に本拠地サンティアゴ・ベルナベウを舞台として行われるヴォルフスブルクとのセカンドレグについて、次のように語った。
「火曜は戦争になる。僕たちは8万人でヴォルフスブルクに立ち向かうんだよ。ファーストレグは0-2で落としてしまったが、ベルナベウの観衆と一緒であれば、逆転勝利はユートピアになどならない。僕は死ぬ気でピッチに立つよ」続きは…(提供元:goal.com)
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リーガ優勝への野心を燃やすシメオネ「起こるべきことを起こすため全力尽くす」
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ドルトムント戦ベンチスタートのスタリッジを信頼するクロップ 「疑ったことはない」
リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、FWダニエル・スタリッジを信頼していると語った。
リヴァプールは7日、ヨーロッパリーグ準々決勝ファーストレグのボルシア・ドルトムント戦でスタリッジをベンチスタートとした。負傷などコンディションの問題以外でスタリッジがビッグマッチで外れたことは驚きとなっている。
スタリッジに対する信頼が失われたのではないかという声について問われたクロップ監督は、以下のように語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「メディアの話題に興味はないよ。ダニエル・スタリッジのクオリティーに疑いを持ったことはない。ダニエルはとてもよくやっている。ベンチスタートでも問題はなかったし、彼は途中出場で良い仕事をした。このクラブには多くのストライカーがいる。彼らは全員、信頼を必要としている」続きは…(提供元:goal.com)
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CLを諦めないマンチーニ「まだ試合は残っている」
厳しい状況は変わらない。だが、インテルのロベルト・マンチーニ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得のために最後まで戦うと述べた。
インテルは9日、セリエA第32節でフロジノーネを敵地で1-0と下した。2カ月ぶりにアウェーでの白星を取り戻し、11日にボローニャ戦を控える3位ローマとの勝ち点差を暫定で5としている。
ここ10試合で9勝1分けと好調のローマだけに、残り6試合での逆転は難しいとみられている。だが、マンチーニ監督は試合後、イタリア『メディアセット』で次のように述べた。
「屈してはいけない。まだ試合は残っており、勝たなければいけないんだ。そして最後にどうなるかをみてみよう」続きは…(提供元:goal.com)
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ネイマールの発言を喜ぶポグバ「でもユーヴェで幸せ」
ユヴェントスMFポール・ポグバは、9日のセリエA第32節ミラン戦で決勝点をマークした。試合後、ポグバはバルセロナFWネイマールの発言を喜びつつ、自身はユヴェントスで満足だと述べている。
ポグバは夏の去就が注目されている。ネイマールは先日、「ポグバと一緒にプレーしてみたい。彼はバルサにも適応できると思う」と、ユーヴェの背番号10がバルサに加入することを望んでいると明かした。
だが、ポグバはミラン戦後、次のように述べている。イタリアメディアが伝えた。
「ネイマールのような偉大な選手がそう言ってくれるのは、素晴らしいことだ。誰だって最高の選手たちとプレーしたいものだよ」 続きは…(提供元:goal.com)
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バルサ、鬼門アノエタでまたもソシエダに敗れる リーガの優勝争いに灯し火
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シティ、アグエロ&ナスリ弾で逆転勝利 アーセナルに勝ち点2差
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バイエルン、優勝にまた一歩前進 CLの間のゲームで勝ち点3
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レアル・マドリーがエイバルに4-0快勝、乾は出場機会を得られず
9日のリーガエスパニョーラ第32節、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対エイバルは4-0でマドリーが快勝している。なおエイバルの乾貴士は出場機会を得られなかった。
エイバルのメンディリバル監督は両サイドハーフにケコ、ホタを先発で起用し、ここ3試合先発だった乾はベンチスタートとなった。一方、ミッドウィークにヴォルフスブルク戦を控えるマドリーのジダン監督は、ケイロール・ナバス、マルセロ、クロース、モドリッチ、ベイルら多数の主力を温存。GKカシージャ、DFカルバハル、ぺぺ、ナチョ、アルベロア、MFイスコ、カセミロ、ハメス、FWルーカス・バスケス、ヘセ、クリスティアーノ・ロナウドを起用し、普段の4-3-3のシステムを採用している。続きは…(提供元:goal.com)
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UEFA、「バルサは守られている」と発言したフィリペは処分せず
先のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、アウェーでのバルセロナ戦(1-2)後に「バルサは守られている」と発言したアトレティコ・マドリーDFフィリペ・ルイスだが、UEFAに同選手を処分する考えはないようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
フィリペはその一戦でFWフェルナンド・トーレスが2回の警告で退場されたこと、また同じようなファウルを繰り返したFWルイス・スアレスが退場とならなかったことに憤り、スペインの国営放送局『TVE』との試合後インタビューで「バルサは守られている。F・トーレスの退場は不当で、一方バルサの選手はどうすれば退場となるのか」と語っていた。続きは…(提供元:goal.com)